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土曜日夜の特別プログラムの案内メールを送ります。
『神聖で繋がり合う日』
【間(あわい)としての生き方】
七月大行事の数日前に、白光誌 4 月 10 日号における里香先生のご法話『消えて―生まれる世界のあわい』というタイトルに出ていた「間 ( あわい ) 」という言葉が心からしばらく離れなかったため、時間を取って眼を閉じ、「間 ( あわい ) 」のひびきを抱きしめて瞑想に入りました。
それは、その言葉のひびきの奥にある不立文字 ( ふりゅうもんじ ) の領域にあるところの真義に触れたいと思ったからです。
それで、肉体意識の奥に意識を鎮め、「間 ( あわい ) 」のひびきに波長を合わせつづけましたところ、意識の観点が根底からひっくり返る経験をしました。それは、生かされる側から生かす側に意識の視座(観ている立ち位置)が瞬間移動する体験でした。
私がそのときの瞑想中に守護の神霊から教わった内容は、「間 ( あわい ) とは、すべてを繋ぐエネルギーであり、すべてを結ぶ波動そのもの … 、即ちすべてを生かす力のことである」というものでした。
それがどういうことであるのかにつきましては、この世界のすべてを「海中」に例えてみますと、より分かりやすいかと思われます。
今までの私達の心が海中生物の想いであったとしたなら、「間 ( あわい ) 」とは海水であり、海そのものであって、海中に生きるすべてを育み生かす力であるということです。
そう考えてゆきますと、分かれて存在するかのように見える物と物、人と人、過去と未来、内と外、見解の異なる組織と組織、思い思いの心と心、想念と言葉、愛と憎しみ、加害者と被害者、女性と男性、あの世とこの世など、この世の内外に見受けられるあらゆる二元性は、「間 ( あわい ) 」たる生命波動のひびき … 、宇宙に遍満する“動かす力”によって「消えて生まれる動き(新陳代謝)」を繰り返しながら、それぞれが生命の本質へと帰一してゆくプロセスの一コマ一コマであることが観じられてきます。
私は、この世に感じる問題というのは、“五感に触れた対象を「これは問題だ」と認識する想いが造り出した幻覚だ”と思っています。
その逆に、「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」の視座を自らの視座にすれば、その人にはもはや把われの対象がなく、残りの人生を神聖なる天命の完うに注ぎ込むことができます。
「間 ( あわい ) 」としての生き方を自らの生き方に落とし込むことで、私達はまるっきり生まれ変わった意識で生きることができます。
間 ( あわい ) の観点を自らのものにしてまいりますと、私達人類が本当は、生かされている側でありながら生かす側でもあり、生かす側でありながら生かされている側でもあることがハッキリとわかってきます。
これまでは「繋がりたい」「結ばれたい」と、ワンネスを理想と掲げ生きてきた私達が、間 ( あわい ) のひびきを自らに落とし込んだその瞬間、一瞬にしてすべてを一なる意識の側から心内に見渡すことができるようになります。
それは、あらゆる存在や現象といったすべての違いを、自らの意識の大海のなかで繋げ結ぶ側に立つからで、そうした人は人々を適材適所で生かしつつ、さらには、極端な天象現象や地殻プレートの波動調整による浄めの働きをも補佐する働きをも担うに至ります。
また、人々の心にはびこり、この世に不和をもたらす自己顕示欲や承認欲求たちに、「自らを赦し愛する観点が欠けていた」という気付きを与えることもできます。
さらには、過去と未来の「間 ( あわい ) 」である今この瞬間を真剣に生き切ることで、現在・過去・未来のすべてを輝かすことができます。
かつまた、人と人、人と神、心と魂、肉体と意識などの「間 ( あわい ) 」である守護の神霊と一体化した心で、自らも「間 ( あわい ) 」のひびきそのものとして生きることができます。
土曜日の夜はそのように、「宇宙神のひびきの顕われ」といっても過言ではない「間 ( あわい ) の意識」を心に修め、ラダーとして互いの背を貸し合い、意識進化の螺旋を昇り合う時間にいたしますので、お時間のある方はご参加ください。
【日時】
2025年7月19日(土) 20:55 〜
【YouTubeでご参加の方はこちらから】
https://zoom.peace51.net/youtube-url_jp/
パスワード: peace (初めての方はパスワードを入力してください)
【当日のプログラム】
1. 世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.
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2. あわいの心で生きる宣言
《スライド-1》
間(あわい)の心を思い出した今、私達は生かされている存在であると同時に、すべてを生かす側の意識も持ち合わせている。
《スライド-2》
すべてを生かす私達の生命波動は、最小の素粒子として宇宙に充ち満ち、すべてを生み成し、育み、存在せしめている。
《スライド-3》
故に、すべてをあらしめる大生命は、宇宙空間そのものであり、大宇宙に数多存在する恒星や惑星のすべてを抱いている。
《スライド-4》
すべてを内に抱いて生きる私達は、それぞれの星に存在するあらゆる自然や生命をも、この腕に抱き、慈しんでいる。
《スライド-5》
宇宙をわが身として生きる間(あわい)の心の外に存在するものは無い。故に、私を犯すものは何もないと断言できるのである。
《スライド-6》
これからの私達は、宇宙神の心を自らの心とし、大自然と生きとし生けるものと全人類に、生命本源の光を放つのみ。
《スライド-7》
すべての精神波動と物質波動が五次元の領域に突入するときが来る。その前後の時代である今こそが、私達の一番の働き時である。
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3.あわいの意識で光を送る時間(神聖復活の印)
あわいとしての私達は、今この瞬間に宇宙神の光を注ぎ込みます。
それによって人類は、今を生かし、過去と未来をも生かすに至ります。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、すべての想念と言葉に宇宙神の光を送ります。
それによって人類は、神聖に繋がった言葉を想い、語り出します。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、魂の繋がりに宇宙神の光を送ります。
それによってすべての人は守護の神霊の加護を思い出し、神聖に目覚めてゆきます。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、すべての空間に宇宙神の光を送ります。
それによって世界は、神聖波動の領域に次元上昇してゆきます。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、人類と動植物に宇宙神の光を送ります。
それによって人類は生き方を改め、動植物は天命を完うします。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、すべての大自然に宇宙神の光を送ります。
それによって人類が汚し傷付けた大自然は、息を吹き返します。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
あわいとしての私達は、すべての国境線に宇宙神の光を送ります。
それによって人類は、すべての垣根を越えた世界をつくり始めます。
<神聖復活の印を一回>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>
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4. 地球世界感謝行
地球世界感謝行12項目
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5. 世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.