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[ピースレター: 337] 7月26日(土) 動画による祈りの会_昌美先生・真妃先生・里香先生

Zoom祈りの会メルマガをお読みの皆さまへ

いつもご参加くださりありがとうございます。
7月26日(土)の『動画による祈りの会』の書き起こしレポートを送ります。

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250726-動画による祈りの会_昌美先生・真妃先生・里香先生

【里香先生】
○皆様、おはようございます。本日も動画の祈りの会にご参加くださいましてまことにありがとうございます。

○暑い日が続いていますが、最近蝉の声が聞こえるようになってもう、夏らしくなったなって思いますけれども、暑さがすごいですね。

○今日は、少しご報告をさせていただき、後半は、2025年の後半に向けて、しっかりと守護の神霊に繋がって祈る静かな時間をとってゆきたいと思っております。

○また今日は、真妃先生のほうから五井先生のご著書、「大決意」の中から一部分読んでいただいて、そして皆様方と祈りを深めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【真妃先生】

○皆様おはようございます。本当にこうやって久しぶりの「動画の祈りの会」だと思いますね。本当に1ヶ月。

○6月は皆様と富士で「神聖の扉を開く会」を一緒にさせていただき、リアルな行事が6月は結構続いていたので、オンラインでたくさんの方々と繋がれる喜びを体感しながら、富士聖地という現地で、本当に人と人との存在を、すごくしっかり感じながら祈れる喜びって、また違う喜びだなっていうことを感じて、どちらがいいっていうわけではなくて、本当にそれぞれの良さがあるなっていうことを感じた6月の行事でした。

○今年もこの後いろいろ行事がオンラインとかオフラインとか、富士聖地の行事とか続いていくと思うんですけれども、本当に皆様のご都合に合わせて皆様に良い形で祈りに繋がっていただけたらいいなというふうに思っています。

○大切なことは本当に皆様にとって何がいいかっていうことで、私もその視点を見失わないで、周りが行くから行くとか、周りが参加するから参加するとかではなくて、本当に今の自分が、今の自分の神聖な響き、今の自分の神聖な声が何を語ってるのかっていうことを、常に常に見失わずに、きちんとそこと繋がって、今という瞬間を大切に生きることで、私達は天命を生きることができるんだなっていうことをとても感じています。

○なので会員の方、会員の皆様におかれましても、何よりも大切にしていただきたいのは、ご自身の神聖と繋がること、そしてご自身の神聖の響きが、今皆様方に何を語っているのか、ということを聞き逃すことなく、そして、それにすごく忠実に今この瞬間を行動するっていうことを、そこに全ての答えがあるのではないかなというふうに感じます。

○そして今日は五井先生の世界平和のお祈りに入る前に、いくつか皆様にご報告したいとっても素敵ないろんなニュースがあります。なのでお話させていただきたいと思います。

○以前、皆様方、覚えていらっしゃるかわかりませんが、「メイピースプリヴェイルオンアース」というメッセージを、本当にそれを通して子どもたちにその「世界人類が平和でありますように」という願い、メッセージを届けたい。それを絵本を通して届けたいっておっしゃってるテスさんがミュージックビデオを作られて、このミュージックビデオの視聴者アワードっていうものを取るために会員の皆様方にもお願いしました。

○それで、もし可能であれば応援くださいっていうお願いを差し上げたと思うんですけれども、皆様方の力強い応援をいただいて、ダントツ1位で、あの「ピープルチョイス」っていう人々が選んだ1位っていう賞をフィルムフェスティバルで得ることができました。

○ご報告したのか覚えてないんですけれども、本当にこれはテスさんって言ってこのYUMIっていう本を作ってる人もすごく喜んでいて、「皆様のお力がなかったらこの賞はもらえなかった」って、すごく喜んでいて、彼女も絵本を作ることに更に力が入ったということでした。

○それは、皆様方のご協力を得て、成し遂げた一つのすごく大きな達成なんですけれども、その後も彼女はいろんな賞にこのショートフィルムを出して、結果的に五つぐらいアメリカ国内のいろんなショートフィルムのフェスティバルで、あのすごく1位の賞をもらっています。

○そんな彼女が先週ですね、Amazonに絵本を出版いたしました。ここで見えるのかな。ここで画面シェアさせていただきます。

○この絵本が見えますか。見えるといいけど、こんな絵本になっていて、英語で先週出版されて絵本No.1 Amazonで売れている絵本No.1っていうのもいただいて「Keep on The Garden of Peace」ていって、このYUMIちゃんと4人のキャラクターが世界の平和を守っていくっていうその守っていく方法として彼女はお茶の世界、彼女のおばあちゃんから教わっているこの茶道っていう世界観と、あとはこのピースポールを世界中に届けていくっていうミッションを持って世界中を旅していくお話なんですけれども、こんな素敵な絵本が、先週4歳から8歳対象らしいんですけれども、発売されてあまり上手に説明できないんですけど、日本語の翻訳もそのうち出る予定なので、ぜひぜひ皆様にももっとちゃんと身近にご紹介できる日が来ると思います。

○このことを通じて何をお伝えしたいかっていうと、昌美先生が2025年を皮切りに、私達がしてきた祈り、願い、五井先生が降ろしてくださった「世界人類が平和でありますように」というメッセージが世界中の人に届いていて、それをきっかけに神聖な世界が現れるっておっしゃっていましたが、まさしくそういう流れができてるっていうことを、本当にお伝えしたいと思いました。

○この絵本は、これからアニメ化される予定もありますし、アメリカでとっても有名なアニメチャンネルがあるんですけど、そこのアニメチャンネルでも流される予定に今なっているんですね。

○まだ皆様方に見せられないんですけど、私達は見せてもらったんだけども、でも本当にこのアニメを書いてくれてる人が何かディズニーアニメにも関わったことがある人らしくて、テイスト的には、本当に今流行りのディズニーのアニメで、そのアニメと音楽と物語が奏でるこのアニメは、とっても夢があふれていて、それを見ているだけで心の中が、平和ってこういう感覚なんだっていうことを子どもたちが思い出せるこの感覚に、この感覚を生きれば平和な世界を自分の周りにも作っていけるんだっていうことを感じられるようなとっても素敵なものになっています。

○著作権とかの問題で皆様方にお伝えできないのがすごく心苦しいけれども、それがいいよって言われたら真っ先に皆様方にお見せします。

○本当に祈りっていう形から子どもたちに受け取れやすいような絵本だったり、アニメだったり、そういうことを通じて、五井先生がお伝えされたかった、誰にでもわかる、この世界共通の願いとして、今日は特別プログラムで五井先生の「大決意」の中から「澄みきりの心 素直な心」を読ませていただくんですけど、その中にも書いてあるんですね。

○本当に大切なことは、誰にでもわかること、常識としてみんなが受け取れるようなことに、深い真理と私達の神聖のあり方へ繋がれる、願いだったり祈りだったり、込められている部分、そこが大切なんだって五井先生は常日頃からおっしゃっておられます。

○まさしく今起こっていること……、子ども達に愛と平和の世界に届けようとしてくれているこのテスさんっていうアメリカのとても素敵な女性がなさってること、そして、このアニメが生まれてくる背後にある皆様方の祈り、それは世界を平和にしたいって祈りが込められているっていうことが、そしてその生まれていく過程の中にずっと祈りがあるっていうことが、この生まれた物語に込められています。

○物語は子ども達に届くけども、その背後にあるすべての思いと祈りが同時に世界中の子どもたちに届くっていうところに、本当に大きな意味があるというふうに思っていて、そこにこそ私達の祈りの力っていうものがすごく活躍する場なんだなっていうことを思っています。

○なので、まだこれは英語でしかできていませんが、これから多言語で作られる予定ですし、多言語で作られるべきものだとすごく思っていて、この作られていく過程の中で、皆様方にこうやってお知らせさせていただきます。

○私達は祈りで本当に子どもたちにも、そして未来永劫に世界平和を望む人たちが、そういう様々な分野で、いろいろな人種・民族でいろんなことをしているけれども、その根底には「世界人類が平和でありますように」っていう願い、祈りが常に込められている、そんな未来をつくる大切な一歩を、今私達は一緒にやらせてもらってるんだなっていうふうに思っています。

○これが最近のこのYUMIっていうYou and me で、あなたと私は一つであるっていう名前「YUMI」っていう名前にはそれが込められてるっていうふうにテスさんは言ってたんですけども、本当にあなたと私は分かれていない、あなたと私は一つであるっていう、昌美先生の国境もない、私とあなたは分かれていない、全て一つである、っていうその世界観が込められている物語の進捗になっています。

○そして次にお伝えしたいことが、万博です。皆様、大阪関西万博EXPO始まって、すごく今盛り上がっていると思いますけれども、あの大阪関西万博って世界中の新しい技術が国を代表して感じられるような、そんな場だと私は思っていて、関わる私達は、自分たちにとって万博ってそんなに身近なものではなかったわけなんですけれども、これもヒョンなるご縁から、世界一大きな絵っていうのを20年前から、世界中の子どもたちに5m × 5m四方の大きな絵を小学生の子どもたちに書いてもらって、それを集めて世界中で展示している女性がいらっしゃるんです。

○川原寛子さんっていう女性ですが、彼女が1週間フェスティバルステーションっていうステーションの中で、特別にこの絵の展示、世界中から集まった絵、そして特に今回は日本の47の都道府県から集まってきている絵を1週間かけて展示するっていう機会を彼女が得て、でも絵を展示するだけではもったいないので私達がやってる「世界人類が平和でありますように」という各国のお祈りを、ぜひこの絵が展示されている中でやって欲しいっていうお願いをいただいたんですね。

○なので今、こんなせっかくのご縁とこの願いと、あと万博の意義というのを改めて考えたときに、世界のテクノロジーの進化を感じられる万博の中で、これからいろんなテクノロジーの発展が求められていますが、それは、どんなに素晴らしいテクノロジーを作れるかっていう競争ではなく、その根底に世界平和をつくるために、私達がどのような叡智や技術を結集させて、調和のテクノロジーを生み出してゆけるかっていうことが根底にあったらいいなと思っております。

○五井先生の本にも書いてありますけども、「すべての根底に世界平和の願いがあるというところに意味がある」という中で、この万博の中でも、たった1週間ではありますけれども、世界平和の祈りを願う私達の祈りや願いが、奏でられてるということにとても意味を感じたので、この川原さんのオファーを受けさせていただきました。

○またこれは、大阪支部のお手伝いもお借りしまして、1週間、大阪万博で世界平和のピースセレモニーとか、あと全員の想いを込めたピースポールをみんなで作ってゆくという『ピースポールCraft』という時間をいただくことになりました。

○こちらの詳細は来月、もうすぐ皆様方のお手元に届く白光誌の中に書いてあります。

○ただ今回、せっかく万博で世界平和のピースセレモニーを行わせていただくにあたって、だったらこの万博に来られない人たちからも、ピースメッセージを集めようということになり、若者たちが今すごく動いていて、世界中から35歳以下の若者たちの平和の想いを集めるという企画が立ち上がり、今この現時点で50カ国を超える国々から若者たちの平和を願う気持ちが私達のもとに届いています。こちらもいずれは編集して翻訳をつけて、ぜひ皆様方に見ていただきたいと思っています。

○私、毎日のようにこの世界各国から届く平和のメッセージに耳を傾けてるんですけど、本当にこんなに平和への想いを持った子どもたちがいる、こんなにいるんだって、自分の言葉で、強い力強い言葉と想いで、世界に対する平和の願いを持っている子どもたちの想いを受け取るだけで、すごく私の中が平和になるし、この子どもたちのためにも、もっと平和のためにできること、この子ども達がより働きやすく、平和を構築しやすくするためには、どうやって世界を整えてあげるだろうっていうことを考える時間とか、エネルギーをもらってるんですね。

○なので、いずれ必ず皆様方にも、この子どもたちの声に触れていただきたいっていうふうに思っている中で、今日は、うまく音声がね、ちょっと届くかわからないんですけど、最新の声を五つだけ、昨日集まってきた子どもたちの平和メッセージをシェアさせていただきます。

○この動画の祈りの前にスタッフの人たちと試したんですけども、うまく皆様に音声が届くときと届かないときがわかれてしまって、この動画をお見せしようか迷ったんですけど、でもたとえ音が届かなくても、私は会員の皆様方に感じてもらいたいんですよ。

○この世界各国の子どもたちの願い、そして昌美先生がおっしゃってる、この国境がなくなっていき、世界中から人々が富士聖地に集まってくるってどういうことかって、私はこういう願い、世界のメッセージをくださいって平和のメッセージをくださいって言って、そこに敏感に反応してメッセージを送ってくれているこういう子どもたちが今後、富士聖地を訪れてくれていると思っているので、こういう人たちがこれからやってこようとしているんだっていうことへのビジョンを皆様方と共有したいので、音が届かないとしても、映像だけでも皆様方に見ていただきたいなという気持ちがあって、今これからシェアさせていただきます。

○もし音が届かなかったら、申し訳ありませんが、音無しでこの子どもたちの発しているエネルギーを感じていただきたい。その場合は、いずれ必ず皆様方に音付きでお届けできる日が来るので、その日をお待ちいただければと思います。

○それではシェアしていただいてもいいですか。試してみていただけますか。はい。

《世界中の子ども達の世界平和へのメッセージ》

○本当にスタッフの方々が頑張って見せてくれたおかげで、多分皆様にも音が届いたと思います。

○本当に音が届いて嬉しかったです。これは集まってきているメッセージ内の、ほんの一部なんですけれども、こういうメッセージが50カ国から300、400、500って毎日のように集まってきています。

○皆様、私達が伝えている、これは本当に長年、会の皆様方が世界中にピースポールを建立してくださって、そしてこの祈り言葉を日常の中で唱え続けてくださったその結果、こうやって今の子どもたちが素直にこのメッセージを受け取り、自分の言葉として自分のあり方として、このメッセージを大切に生きようとしてくれているんだなっていうふうに思っているので、本当に今までお祈りくださり、ありがとうございました。

○そして、これからも本当に、今から、今2025年、これから本当に大事な時期になっていますので、今日もそうですけれども、より一層気持ちを込めてこの「世界人類が平和になりますように」という祈りで皆様と結集して、世界中をこのエネルギー、世界平和の祈りの波動で満たしていきたいなというふうに思います。それでは里香先生、お願いします。

【里香先生】
○本当に何か真妃先生中心に万博でこういうものを流そうっていう計画が今あって、それで私のですけれども、姪が今高校卒業して、それですごく平和、平和、ピースポール、そして平和の活動をやっていきたいって、本当に魂の叫びのように動いてくれていて、そのおかげでこんなにもたくさんの若い子どもたち、若い子たちの祈り、平和についてのメッセージが届いた。

○もう私も本当に毎日のように、これに触れさせてもらって、何がすごいかって言ったら、やはりみんな若い人って、若い人に限らず問いかけるとスポットライトを与えると、本質って出てくるんですよね。

○何か本質の問いを投げかけると、本質って出てくる、誰でも。でも今表面的な問いを投げかける人が多いから、そこまでいかないんだけれども、こういう機会を通して、平和について、あなたはどういうふうに思う?って問いかけると、本質的な答えが返ってくる。

○「世界平和の祈りを祈って」と言うと、祈ってくださる。その響き自体が、自分の奥深いところで共振するから、それに導かれて、やはり言葉を通してでも平和について、あんなにもね、温かく本質的なことを語れるっていうのは、やはりこうやって若い子同士の交流、そして若い子同士が本質的な問いを投げ掛け合うっていう機会っていうのはすごく大事だなって改めて思ったし、こういう流れが起きているっていうのはすごく嬉しいことだなと思いました。

○さっき真妃先生がお話してくれたように、こういうことが起きている時代をいよいよ迎えているというのは、やはりその根底に、皆様方の日々の世界平和の祈り、日々の神聖復活の印、そういうものがもうすごく集結してその土台になっているからこそだと思います。

○その土台に生まれた新しい魂、降りてきている若い人たちが、それを受けて、そしてその響きに共振して、奥深い本質の部分から答えを出せるっていうのは、やはり、バトンではないけれども、やはり私達がやるべきこと、祈りっていうのは本当に間違いないし、この土台作り、今までやってくださった皆様方にも感謝するし、今後もこういう子達が本質的に生きられるように、もう教育でもいろんな分野でも、頑張ってこれからも働いていきたいと思いますし、楽しみで仕方ないです。

【真紀先生】

○本当に皆様方に動画の祈りを通してお祈りをともにするっていうお時間も一つになって働く大切な時間ですし、私達がこうやってまいた種、皆様方がまいてくださった種が、着実に土の中に降りていって世界中に人々の心の中に根付いたからこそ、そこから今美しい芽を出し始めているんだっていうそのストーリーもぜひ受け取っていただきたくて、少し長い導入になりましたが、皆様方への感謝の気持ちをお伝えしたいと同時に、これから広がってゆく平和な世界を、皆様方と称えながら、喜びながら、楽しみながら、感じてゆきたいなというふうに思っています。それでは今日も動画のお祈り、どうぞよろしくお願いいたします。

【里香先生】

○それでは世界平和の祈りをしてまいります。

《世界平和の祈り》

○ありがとうございます。

【真紀先生】

○それでは今日の特別プログラムに入ってまいりたいと思います。

○今日は皆様、先ほどお伝えいたしましたが、この「大決意」という五井先生のご著書の中の「澄みきりの心 素直な心」という章を読ませていただきますので、五井先生のこの素晴らしいお言葉に心を傾けていただけたらなというふうに思っています。

《五井先生のご著書朗読》

大決意 五井昌久著

澄みきりの心 素直な心


(一)

人間に一番大事なことは

澄んでいる境地です

スーッとしている境地です

“うつるものおのづうつりておのづ消ゆ 己れは澄みて ただひそかなり

という私の歌がありますね

ただ己れは本当に澄んでいればいいのです

うつるものは自ずうつってゆく

それが消えてゆく姿です

それは自分の中から出てくるものもあるだろうし

外からくるものもある

しかしいつも己れは澄んでなければいけない

自分が澄んでいるということは

心が澄んでいると同時に

この世の中にも住んでいなければいけない

すむということは両方にかけているわけ

この世の中の生活というものの

常識というものはやっぱり大事なことなのです

心が澄みきっていても

この世界の常識に合わせなければ生きられません

だからこの世の常識にも合わせていかなければならない

だからこの世界の常識に合うような教えというものは大事なのです

私どもの教えというのは

この世界に合いながら しかも

波長を合わせればスーッと神の世界にいってしまう

という教え方をしているわけです

それが消えてゆく姿で世界平和の祈り

“世界人類が平和でありますように”

という祈り言葉も

当り前の常識の人にわかるように

誰にでもわかるようになっています

教えの道が一般の人に納得いかないような

そういう教えになったら困ります

一部の人にわかって

一般の人にはわからない

というようなことは私は教えていません

誰でも幼な児でも聞いてわかるような教えであるわけ

それでしかもこの世の中の役に立つ

この世の道をはずさないということです

大言壮語がいいんではない

大きなことだけをいうのがいいんじゃない

大きなことをいう必要はないのです

もっと地道に祈り一念の生活をしてゆく

それでしかもその人の行いはこの常識の世界に合って

大地にいつも足がついていて

頭は雲の上にいる

頭はスーッと神さまの中に入っている

そういう生き方になると

不動心になっているし

澄みきりの心になるわけです

そのように皆さんになって頂きたいですね

あまり奇異を好み

奇蹟を追いつづけていると

うっかりと道をふみはずす

へんな霊能者の所に引っぱられてしまう

人間はあくまで地道がいい

目は横に鼻は縦にという地道な生活

朝起きたら顔を洗い 歯を磨いて口をゆすぐ

小学生の日記のように

朝起きて 顔を洗って ご飯を食べて疋ゥ..

と書くと同じように

当り前のことを当り前にしながら

その中にいつも感謝の心が充満している

有難いな有難いな

という想いが充満しているような

そういう生き方が出来ることが一番

そういうように皆なるように念願しています

特別な人 霊能力があって疋ゥゥ

という人はいらないのです

世界平和の祈りに徹底した

心が穏かで

心が澄んでいて

働けば生命が輝き出てくる

そういう人たちが大勢になれば

世界はよくなります

特別に傑出して霊能力がすぐれて

運命の予知がうまいとか当てるのがうまいとか

そんなのは本当は必要ないのです

運命などは

自分の守護霊守護神がちゃんと予知なら予知して

危いところを避けてくれるし

くたびれた時電車にのればちゃんと腰掛けさせてくれるし

自然にやってくれるように出来ています

何も他に頼らなくても

自分の守護霊守護神に頼ればいいわけです

他に依存する気持をなくして

自分の守護霊守護神に依存する

守護霊守護神がうまくやって下さるんだ

それには

世界平和の祈り一念で生きていればいいんだ

といって心涼やかにしてゆくということです

それで自分の力が足りない時は

友だちに頼んだり 講師に頼んだりして

いろいろと力添えになってもらってもいい

 しかし根本は

自分が悟らなければだめですから

そのことはよくお覚えになって下さいませ

 

(二)

 誰でもわかっていることだけど

虚栄心のある人は虚栄心をなくせばいい

 しかし

虚栄心をなくそうと思っていながら

何かあるとまたスーッと虚栄心を出して

それをごまかしてしまう

 そこでハイすみませんと謝まればいいものが

自分をかばってしまう

だから業は消えてないでそのままいるわけ

 あ、いけないな すみませんと

素直に謝り 素直に感謝出来る

 そういうのが本当に消えてゆく姿がわかった人で

素直に謝まれない 素直に感謝出来ない人は

消えてゆく姿を本当にわかってない人なのだ

 自分だけいいと思ったってダメなんですよ

誰かに何かいわれた場合には

自分でわからなくても

はたから悪いと思われる時はどこか悪いのです

 その時

あ、そうかな そういわれるからには何かあるんだろうな

これは申訳けなかった

これから改めましょう 気をつけましょうと思えれば

 消えてゆく姿が出来たことになる

何故なら自分を省みる気持があったんだから

 自分は悪くない

はたが間違っているんだというようなことをいうとすれば

それは消えてゆく姿を知らない人だ

 いいと思っているんだから消えてゆかない

いいと思っていては消えてゆかないでしょう

 悪いと思うから消えてゆく姿なのだ

ただ言葉だけでいくらいってもダメです

 想いが

あ、これはいけなかったんだな―――

と思わなければ消えてゆく姿にならない

 人の場合は

どうか一日も早くあの人の天命が完うしますように

あの人の本心が開きますように

と祈ってあげる

 自分の場合には

あ、間違いは改めなければいけないな

一生懸命改めましょう

 むずかしいけれど改めましょう

ということによって 消えてゆく姿が成り立つ

更にそれを世界平和の祈りの中に入れるわけでしょう

 それを間違っていたことを間違っていないように

自分にもいい聞かせ 他人にもいって

自分の本心をだまそうとする

 いくら本心をだましたようにみえても

本心はよけいなものはいらないのだから

いつかそれを本心の光がふりほどく

 ふりほどかれたその時に

病気や不幸になったりするのだ

 自分で気づかなくても

人にいわれた場合には必ずどこかにあるんだから

私の気がつかないところがあるんだなと

素直に受けとり

なんだろう、なんだろう

と自分でさぐって

あ、これだ! と気がつかなければいけない

 気がつくのが早い人が本心のよく開いた人

気がつくのが遅い人が本心の閉ざされている人

 悪いとかおかしいとか誰かにいわれたら

あ、いって下さって有難いな

ハイ私は改めます すみませんでした

といってすぐ悪いところがわからなかったら

それからどこが悪いかと考えてもいい

 反省がない消えてゆく姿はないのである

 一番いけないのは

虚栄心で自分をごまかすこと

 いつまでも自分をごまかしていると

その人の不幸になる

 自分をごまかしてはいけない

裸の心がいいんですよ。

【真紀先生】
○という、五井先生の「澄みきりの心 素直な心」でした。皆様、お聞きくださりありがとうございます。

○それでは少し静かな時間をとって、五井先生が伝えてくださったお言葉の中で、皆様の中に響いた一小節とか、一言とか、あったと思うんですけれども、それをゆっくりと自分の中で咀嚼して、自分の中に留めていく、そんなゆっくりとしたお時間を作ってまいりたいと思います。

○それでは静かに目を閉じて、世界人類のお祈りをして、その後に五井先生のお言葉をご自身の中で反芻(はんすう)させて、その中から、本当に自分の中の神聖を生きるということ、天命を生きるということはどういうことなのかということについて、ゆっくり見つめるお時間をつくってまいりたいと思います。この静かなお時間の中で、初めて自分たちの中にある守護霊・守護神、そして神聖の響きや声が聞こえてくると思っています。

○私たちの意識や眼が、外にばかり向いていて外の人の言葉ばかりに耳が向いているときは、なかなかご自身の中にある崇高な響き、神聖な響き、守護霊様・守護神様のお言葉に耳が、心が行かないと思うので、忙しい中でなかなかそういうお時間を作るのは難しいと思うんで、今日、この動画の祈りの中で、そんなお時間を作れたらいいなというふうに思っています。

○それでは心の中で静かに「世界人類が平和でありますように」のお祈りを唱えて、五井先生のお言葉を通して、ご自身の中のお言葉、神聖の響きに触れてみてください。

<静かなお祈りの時間>

○はい。ありがとうございました。こういうときに、皆様方と対面でお話できたら、皆様方からいろんなお話を伺えるんではないかなと思って、今の時間を過ごしていました。里香先生はどんなことを思われましたか?

【里香先生】
○本当に五井先生の響きを感じながら、先ほどの話ではないですけれども、私が思い、感じていたのは、自分の周りにいる他者との関係性、そういったものにきちんと意識して関わらないといけないなということでした。

○その相手が、自分の中のどの部分に光を当ててくるのか、その表面的な、例えば地位であったり何とかであったりっていうその自己を表す、自我というかエゴにスポットライトを当ててくる他者であるのか、本当に本質的な神そのもの、祈りそのものの響きに光を当ててくれる他者、たくさん私達は人間関係が関わっているけれども、やはりその「うつるものおのずうつりておのず消ゆ」ではないですけれども、このどういう人間が自分に関わってくるかっていうのは、自分が常にどの意識であるのか、これにすごくかかってくると思います。

○本当に、先ほどの五井先生のお話のように、常に守護霊・守護神に意識を合わせなさい、神様に常にこう、交流していきなさい、祈りなさいっていうその軸で、常に日々を過ごしていたならば、当たり前のことを当たり前にやりながらも、常に世界平和の祈りの響きを放っている人になれると思います。

○ここにきちんと縦の軸が合わさった状態、それが基本の軸となっている自分を自分であると認識したならば、他者としてのいろんな人が私達の前にも現れて来るけれども、そこがしっかりぶれてなければ、やはり共振してくる人っていうのが明らかになります。

○そうすると、自分とは必要ないっていう人は自然と離れていくこともあるでしょう。とはいえ、いろんな人と付き合わなければいけない日々の中で、間合いを取りながら、どれぐらいの深さで、どれぐらいの距離感で付き合うのかっていうのは、縦の軸と繋がって直感的にわかってくると思うんですね。そのようなことを考えてました。

【真紀先生】
○本当にそうですね。里香先生がおっしゃったように、自分自身がしっかりと「世界人類が平和になりますように」というところと繋がっていると、それこそがこのタイトルにもある「澄みきりの心 素直な心」のとおりに生きることが出来ます。

○そこのしっかりとした軸だけを保っていれば、心は澄みきっているから、五井先生がおっしゃっているように、そこにうつってくるものは消えてゆく姿であることがはっきりとわかる。

○どんな状況においても、不動心であり続けられるっていうのは、その縦の軸、自分軸が世界平和の祈りとまっすぐに繋がっているっていう状態なのかなっていうこともお話を伺いながら感じました。

○私はさきほど祈りながら、五井先生のお言葉の中にたくさんあるんですけども、当たり前のことを当たり前にしながら、その中にいつも感謝の心が充満しているっていうところが、やはりすごく、今日の心の中に、とても響いていて、静かな時間を持ちながら、自分の中で感謝しやすい人と感謝しにくい人、感謝しやすい状況と感謝しにくい状況があるなって、思ってました。

○ここにあるように、虚栄心が出て、その場でよく思われたいと思ったときに、自分の中で何かうまくいかないこととか、思っていたように自分が行動できなかったときに、どうしてもそれを自分で受け止められなくて、誰かのせいにしたり、そこに感謝の心が失われることって、すごくあるなと思っていて、そういうときにこそ、できないときにこそ、自分がさらに一歩、神聖に近づく鍵があるんだなっていうことをすごく感じました。

○だからできない虚栄心、ここには虚栄心って書いてありますけど、いろんな理由で感謝したくてもできないときってあるだろうし、自分が神聖の行動をしたいと思ってもそうできないこともある。

○それを責めるのではなくて、それができるようになるために、何が今の自分にはできるんだろう、どんな見え方を、どんな見つめ方をすることで、素直にできなかったことができるようになるのだろう、もしかして次にはできるようになるんだろうかっていうようなことを考えることが、神聖に近づく一歩なので、何か消えてゆく姿が現れるときは、私、いつも思うんですけれど、自分が悪かったから消えてゆく姿が現れるとか、守護霊様・守護神様・神々様が私を「駄目だよ」って責めるために消えてゆく姿が現されるのではなくて、本当に今この瞬間に現れた消えてゆく姿をとおして、世界平和の祈りに繋がった軸を持ってさえいれば、消えてゆく姿自体にも把われないでいられる、澄みきっていられる。

○もしそこで把われてしまったときでも、把われた自分が悪いのではなくて、把われたことをきっかけに、どうしてゆけばいいんだろうって考えることが、本当にまた自分の霊性を深め、高める一歩に繋がるなっていうことを、感謝できない自分があることも感じながら、すごく思った次第であります。

○それでは、今日は特別に、皆様、昌美先生がいらしてくださってます。

《昌美先生のお話》

○皆様、ごきげんよう。私はね、毎日、8時間ぐらい外へ出てます。この暑い東京の中、なぜ出なければいけないか。

○皆様方にお話したいのはね、やはり私は天命を持ってますから、お祈りをしながら大地や木々や、そこに住んでる方々やお年寄り、私達が知らないところで苦しんでおられる方々が、本当に悶々として外にも出られない、買い物にも行かれない方々がおられる。それでそういう方々のおうちの中からの苦しみや悲しみや悲鳴が聞こえてくるのを浄めています。

○ですから、私は必ず8時間ぐらいは、どんなに暑い東京の中でも歩き続けてます。私はそれを浄めながら、やはり日本はすごいんだ、こうやって五井先生に繋がっていらっしゃる方々が、寝ながらお祈りをしてらっしゃる方々の響きというものは、本当に私と一つになって、それでその方々に感謝して「ありがとうね、他の方々にあなたのエネルギーは行っているんですよ。」

○それで必ず、その答えながら行って、それをしていると私自身が大変に暑くもなければ寒くも苦しくもなければ、足もサッサさっさと歩けるし、もう十分だという気持ちもなくなるんです。

○ただただ皆様に、一人でも多くの方々に感謝している。だからこうやって、日本は救われている。世界中救われなければいけないんですけれども、やはり、日本人の方々が五井先生と繋がっていらっしゃる方が多いので日本の人々は救われています。

○「世界人類が平和でありますように」の「世界人類が」っていうのは、本当に繋がってない人、インドの人、苦しんでる人、貧しい国の人、その人々にまで響いています。

○ですから、私達のように、五井先生と繋がってる人だけが救われるんではなくて、私達が祈るその言葉、「守護霊様・守護神様、ありがとうございます」、あるいは「世界人類が平和でありますように」って祈ったその世界人類の中に、全人類の心の苦しさ、寂しさ、それから虚しさが何か関わってくる。

○それを皆様方が無意識に発する五井先生の一言(世界平和の祈り)で、もっと深い深い意味もその奥にはあるんですけれども、それを感じないで「世界人類が平和になりますように」と思う、それだけでもいいし、自分が出した「世界人類が平和でありますように」という、その一言の祈りというのは、多くの世界の人々に知らない人々にも伝わっているんです。

○私の足も体も本当に細くなりましたし、なかなかお食事も通らないんですけど、かえって逆に強くなり、そして逆にやりたくなってくるんですよね。五井先生のご命令ではなく、自分自身が……。

○そうやって日本は変わってくるんだ、日本をこうやって、どこからの攻撃もなく、日本が尊いとか何とかっていうよりも、日本の国が一番五井先生のみ教えと繋がってる会員さんが多うございますのでね、その会員さんのおかげで、多くの人たちが知らない人たちと他国の人たちも、あなた方が伏せっている、苦しい、暑い、そう言いながらも自宅で「世界人類が平和でありますように」と祈っている、そのひびきが世界に流れてゆく。

○ですから私はここで一言伝えたい。会員の皆様方、本当にいつもいつも絶えることなくお祈りしていらっしゃいますが、自分がお祈りするために座ってお祈りするんではなくて、日常生活の中でいろんなことをやっている間に、「世界人類が平和でありますように」って自然とその心が出てきていらっしゃる。

○言葉でわざわざ言うのではなくて、心がそうやっている皆様の姿を見ると、「やはり五井先生のみ教えというのは本当にすごいな」と感じております。

○私はここで今、出るつもりはなかったんですけど、会員の皆様方から常に流れてくる「世界人類が平和でありますように」の祈りは、知らない間に、多くの方々、貧しい方々、苦しんでる方々、もういろいろな方々に響いていっているということを伝えたかったので参加しました。

○私たちがこのように祈っていますと、心が貧しい人々もそのエネルギーをもらって変わり、暴力とか殺しとか戦争に向かわないで、自分自身の神聖に向かってゆきます。

○人間のすごさというものは、深い深い深い繋がりがあって生かされている。私達は日本に住んでいますが、他国にもたくさん世界平和の祈りを祈ってらっしゃる方々もいらっしゃいます。それで一言、「本当に今までありがとうございました」と、皆様方に改めて伝えます。

○あなた方がご病気で苦しんでいようと、また暑い中をお買い物へ行ったり、仕事へ行ったり、いろいろなことをしながら、それも自分のためだけではなくて、世の中のために働いて、多くの人々の苦しみを救ってらっしゃる。

○それが徳として、五井先生からの神聖として返ってまいりますので、私は喜んで今日はいちいち聞かせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

○皆様方とともに、また改めて五井先生のみ教えを多くの方々に知らせていきたいと思います。

○皆様もお元気でお過ごしください。何があっても大丈夫でございます。どんなに暑くても、どんなに苦しくても、祈っていれば必ず楽になります。肉体の意識(※自分は肉体だという観念)はなくなります。これからも一緒にお願いいたします。ではごきげんよう。さようなら。

【里香先生】

○昌美先生、ありがとうございました。では最後に皆様方と神聖復活の印を一回、組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

《神聖復活の印を一回》

【里香先生】

○はい。ありがとうございました。では最後に一つだけお知らせを共有させていただきます。

○8月2日に、若者向けの祈りの会というものを「Pray & Connect」っていうんですけれども、富士聖地で開催いたします。対象は、開催時点で16歳から39歳の方でしたらどなたでも、いらしていただいて、もうウェルカムです。

○ぜひ、若い方々に富士聖地のエネルギー、そして富士聖地でどんなことが行われているのかっていうのをね、楽しみながら対話を通して、そしてお散歩を通して、何かお弁当を食べながら、みんなで一日を過ごしてみようという企画です。若い人たち限定ですけれども、そういう企画になります。

○同世代と交流したいなという方、富士聖地に行ってみたいけどまだ行ったことがないという方、久しぶりに富士聖地に行ってみたいという方、印の組み方を覚えたい、復習したいという方、そんな若い方々にすごくいい機会だと思うので、もし皆様方の周りにいらっしゃる16歳からの39歳までの方で、あるいは、この動画をご覧になっているその年齢の中に納まる方がいらして、興味がある方は、ぜひぜひこのチャンスを逃さずいらしていただきたいなと思っております。

○日時は8月2日、土曜日、11時から15時の予定です。

○場所は富士聖地本館1階道場です。持ち物は昼食のお弁当です。お昼にプログラムの合間に食べる時間があります。参加費は無料となっております。申し込みの締め切りは8月1日金曜日までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

〇ご興味のある方は、こちらの画面のメールアドレス(送付先:hsk@byakko.or.jp)宛てに、お名前・年齢、そしてメールアドレス・もし会員の方は会員番号を入れてお送りいただきたいと思います。

○富士聖地で皆様方のご参加を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。今日も、すごくいい時間でした。

【真紀先生】

○こうやって私ね、こういう39歳以下の方々が集まれる時間が設けられるっていうのも素晴らしい企画だなと思っています。もう本当に何か、富士聖地に訪れたことで、海外からのゲストもそうですけども、パッて自分のミッションがわかったり、天命がわかったり、神聖を生きるっていうことがわかったり、それって結局自分は、世界を平和に「世界人類が平和でありますように」っていうこの世界を平和にしていくための自分の天命っていうところが開かれてゆくと思っていて、会員であるか、そうじゃないかっていうのは、この世の形だけであって、私達の魂っていうというのは、本当にみんな一つに繋がっていて、神聖に繋がっていて、その自分の心の故郷のエネルギーが富士聖地にあるので、こういう場があるんだっていうこと、そして何かあったときこういう場に訪れることで、自分が見失っていた天命と繋がれる、そういうことを知る機会だと思っていて、それは、いつもの祈りのための行事とはまた違うものです。

○本当にエネルギーに触れる、自然に触れる、日常とは違う時間の流れの中に身を置いていくっていうことが、いろんな迷っていること、迷っていることがあるっていうのは、今の日常の中にいるから迷っているのであって、富士聖地の澄んだエネルギーのところに行くと、五井先生の「大決意」の中にもありましたけれども、余計なものが全部なくなっていくので、本当に自分の純粋な存在価値とか、存在意義とか、天命っていうものが、誰かに教えてもらうわけではなくて、自分自身で見つけてゆけるっていうか、感じられていく機会になるのではないかなと思っていて、だからこのような機会を富士聖地で作れたことはすごく嬉しいことだし、未来に繋がっていくなというふうに思いますので、ぜひぜひぜひぜひ、足を運んでいただければと思います。

○富士聖地は、大きな行事を開催することは、コロナ以降少なくなってきていて、それでも開催させていただいてますけども、これから本当に今いろいろ考えていく中で、こうやって、3000人4000人という単位ではなくて、10人、20人、100人、200人という単位の方々が、毎日何かご自身の神聖を深めるため、世界の平和を祈るため、世界の平和の祈りと繋がるための場を、毎日毎日、常につくっている、そうすると皆様のタイミングに合わせて、来たいときに来て、そして行事で感じるような深い達成感だったりとか、生きている意味っていうものを感じてもらえるような方向にね、今富士聖地を整えていく状況にあって、すごく会員の皆様方にもより一層、来ていただきやすいような場にするために、そして祈りを深めることができるような場になるように、スタッフの皆様と一緒にいっぱい会議を重ねている状況なので、今後の富士聖地、また白光真宏会の取り組みにぜひわくわくした想いで待っていただければ、本当に世界に開かれた聖地としての大きな役割を放てるような場になっていくと思います。

○今もそうした場ですけれども、より一層そういう場になってゆくっていうふうに思っていますので、引き続き皆様のお力、お祈り、皆様方が見てくださっている、見守ってくださっていることが、そして祈りの応援をくださることが、何よりも力強いエネルギーになってゆきますので、どうぞ引き続き、お見守りいただければと思います。

【里香先生】

○8月23日は、動画の祈りの会はお休みとなります。といいますのは、8月22日、先ほど真妃先生からのお話で、万博でのお祈りの会がありますので、8月9日の動画の祈りの会はやりますけれども、8月23日はお休みさせていただきます。

【真紀先生】

○8月23日の動画の祈りの会の代わりに、8月22日の夜6時から8時の間でオンライン配信を万博会場から世界各国のお祈りをやらせていただきますので、現地にお越しいただく必要はないので、ぜひ皆様方、オンラインを通して、ともに平和の祈りを祈っていただけたら、こんなにも力強い応援はないので、よろしくお願いします。

○22、23日と連日になると、皆様方も私達もちょっと大変なので、22日に結集をいたします。詳細は白光誌に記載されております。

○22日の夜6時から8時、世界各国のお祈りを万博から配信いたしますので、そちらの方にご参加いただければと思います。次回の動画の祈りは8月9日になります。また8月9日に、お目にかかれることを楽しみにしております。今日はどうも、皆様、ご参加ありがとうございました。

【真妃先生、里香先生】
○失礼いたします。