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[Zoom祈りの会メルマガ: 000165] 2024年12月29日(日)夜『神聖なる体を自覚する日』 当日の詳細な内容

[Zoom祈りの会メルマガ: 000165] 2024年12月29日(日)夜『神聖なる体を自覚する日』 当日の詳細な内容

Zoom祈りの会メルマガをお読みの皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。
昨日の『神聖なる体を自覚する日』の詳細な内容を送ります。

昨夜の終わりに申し上げ忘れましたが、年明け最初の祈りの会『四方拝の祈りの会』は、元日早朝の5時10分より開始します。5時7分にZoomの部屋を開け、雅楽『越天楽』の調べでスタートします。

今年一年の偉大なるお働きに心より感謝申し上げます。
皆様の年末年始が輝かしい時間でありますように。


2024年12月29日(日)夜 『神聖なる体を自覚する日』 メール前文

テーマ【神聖なる心と体で2025年を迎えるために】

 私たちが神聖復活の印を組むときには、生命の根源から発するすべてを生み成し育む宇宙究極の光エネルギーを受け取っているといわれています。

 この印を組むときには、私たちの肉体エネルギーと宇宙神の神聖エネルギーが、私たちの心身の器を通して融合し、これまでの世界にはなかった超特別な光エネルギーが、私たちの肉体・幽体・霊体・神体を通し、次元を貫いて生成されているといわれています。

 そのときに生成された超特別な光エネルギーが、私たちの心と体を神聖なる波動へと甦らせています。その光は同時に、世界全体へ向けても放射されているため、人類全体はもちろんのこと、大自然や動植物、大地や天象の働きをも、元から癒すエネルギーになっているといわれています。

 そうした神聖復活の印の途方もなく物凄い働きを思いますと、2017年7月2日以降、そうした究極の印を組みつづけてきた人々が日本国に一万人以上いたからこそ、「2025年に日本が世界から、平和の中心国として認められるときが来るのだ」と、伝えつづけられてきた話がより真実味をもって思われてきます。

 言葉を代えればそれは、神界の在り方を地上に降ろして生きている人たちが、この世に存在しているということです。その意味で私たちは、これまでの七年間、神聖なる心と体を自らのものとして生きる練習をしてきたといえます。

 私たちはこれから、名実ともに神聖の言動行為を自らに顕わして生きる段階に入ってまいります。それは私たち、祈りのメンバー全員が、「本当は神の分霊なんだけど…」という心もとない自覚を卒業して、誰の目から見てもわかる『肉体にとどまり生きている神々』に変容してゆくことを意味しています。

 現に今年2024年、すでにその世界へ足を踏み入れた全国各地の『Zoom祈りの会』参加者の皆様の体験を、私はこの目で見、この耳で直接聞いてその確信を深め、「そうなるのが当然だ」という認識を確固たるものにしてきました。

 私たちが肉体を不完全なものと見、認めているかぎり、地球人類はその呪縛の外に出ることが出来ません。逆に私たちが、そのような旧態依然とした肉体人間観を手放し卒業してゆくことで、人類全体にも神聖なる心と体で生きる道が開かれてきます。

 そうした新しい常識を地球に普及させることが出来る人々は、世界の平和を日夜祈り、生命の根源と直結して神聖復活の印を組みつづけている私たちであると思います。

 これまでの私たちは、肉体界で泥や埃をかぶって生きてゆくうちに、心も体も本来は神聖なものであった事実を忘れていました。しかしそれは、この波動の粗い世界に宇宙神の理念を映し出すプロセスで、必要があって忘れていただけのことです。

 忘れている必要がなくなった2020年代以降の私たちは、自らの自覚・精進によっては、自らの波動圏を神聖なる精神波動と神聖なる物質波動に次元上昇させ、神聖なる心と体で生きてゆくことが出来ます。

 そこは、「無理・ダメ・出来ない」が死語になった世界です。その不可能がない波動圏へ今、「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」の響きを完全に心身に浸透させ切り、当然認識に昇華した人々がどんどん足を踏み入れています。

 私たちは、みんなで助け合い、支え合い、背中を押し上げ合い、私たちが過ごす住まいや職場などの行動範囲を、神聖なる波動圏の領域に次元上昇させています。私たちの器を大きく育てて、その波動圏をもっともっと広げてゆくことで、さらには世界人類が神聖なる生命の本質を思い出してゆきます。

 言葉を代えますと私たちは今、この世にあって、人類が神聖を思い出すための種蒔きをしているといえます。それだけにとどまらず私たちは、自分自身がその種を育てるための土壌となり、水や太陽光ともなって、自らが世界に蒔いた神聖の種を育てています。

 日曜日の夜は、2025年以降の私たちひとりひとりが、前述のような神聖なる働きをより大きなものにしてゆくために、神聖なる心の自覚を元にして、自らのすべての肉体細胞さんたちをも、神聖なる肉体、神聖なる細胞と認め、神聖なる自己認識を当然のこととして生きてゆけるよう、自らを導いてまいります。 

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2024年12月29日(日)夜『神聖なる体を自覚する日』初めの話

 皆さま、こんばんは。日曜日夜の『神聖なる体を自覚する日』のプログラムを始めます。今夜が、年内最後のプログラムになります。

 先週は『神聖なる心を自覚する日』で、今回は『神聖なる体を自覚する日』というタイトルにもありますように、二週間にわたって、神聖なる心と体で2025年を迎えるためのプログラムを行なってまいりました。

 そして、今回の案内メールには、集大成としての【神聖なる心と体で2025年を迎えるために】というテーマの文章を書きましたが、そこには、「神聖復活の印が地上に降ろされて以降の七年間が、とりもなおさず、私たち自身の神聖なる心と体の自覚を深めることになっていた」という話を書きました。

 しかし私たちの日常生活を振り返りますと、体のそこここに不調が生じることがあります。そのようなときに、「病気かな」と思います。そうして病院へ行くと、『病名』という名のレッテルを貼られます。それを聞くと、つい心がグラッと揺れたりすることもあります。

 また時には、人間関係の中で感情が不安定になり、気に病むこともあります。気に病まないまでも、怒りや憎しみといった旧い感情が頭をもたげてくることもあります。

 幸いなことに私たちは、「この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である」と教わっております。ですから、痛みも苦しみも、怒りや憎しみも、よいと思わしきことも、すべての喜怒哀楽を消えてゆく姿と認識して、守護霊さまに明け渡しているため、心に深い傷を残すことがありません。

 でも、そうした事々は表面の事柄で、本当に大事なことは、私たち自身の心と体を、心の底から神聖なる存在であると認めているかどうかです。その認識がある程度深まってまいりますと、私たちは、自らが何ものにも犯されるものではないという真理を自覚して生きることが出来ます。

 そのためには、英語でいうところの「Who am I?」、「我とはなんぞや」という問いかけを、毎日のように自分へ発して、いのちの奥の奥の奥からひびいてくる回答を確認しつづけることが有効です。

 そのときに返ってくる答えは、守護霊・守護神さまから伝えられてくる神聖なる答えであり、その答えを表面の意識に染み渡らせることによって、私たちは神聖なる自覚を深めてゆくことが出来ます。

 そのように、自らに問いかけつづける日々の中で、何をどうひっくり返して思い直してみても、私たち人間のいのちは、宇宙を創造し、すべてを存在させているいのちの大元と直結した存在であり、地球の運命は、人類の意識進化の如何にかかっていると思えてきます。

 ということは、私たちの心も体も、宇宙神の要素で構成されていて、自らがこうありたい、こうなりたいと思ったことは、私たちに内在する無限なる創造力によって、実現可能なことだということです。

 それは、そう信じられるというだけではなく、実際にそうであると断言できます。なぜなら10数年前までの私は、世界平和を祈りながら自己中心的で一匹狼を気取り、「宇宙神と繋がってさえいれば、横の人間同士の繋がりなんていらない」と、いきがっているようなしょうがない人だったからです。

 そんなしょうがない人でも、「神聖を甦らせたい」と心から願い、すべてに感謝する練習をしてきたところ、見る見るうちに人格が変容してゆき、あの頃の私は今、この人の中に存在していません。

 そんな意識状態の中で今、私が取り組んでいることは、肉体を汚れたもの、もしくは不完全なものと見る認識を手放し、代わりに神聖なる肉体、神聖なる細胞さんたちと観る練習です。

 私たち人類が、体に調子の悪いところを持っていたり、今、不具合や病気の状態にあったりしたとしても、それをもって、細胞さんたちが不完全であると認識したり、私たち人間がどうしようもないものであると、決め付けたりすることは間違っています。

 それらの現象は、先ほども申し上げましたとおり、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が原因となって、この世のなかの苦悩として現われ、消えてゆく時に起る姿に過ぎないからです。

 また、そうした消えてゆく姿は、「いかなる苦悩といえど、現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起こし、どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、真の救いを体得できる」とありますように、私たちがそのように生きさえすれば、肉体にありながら、無限なる安寧の世界に生きられるようになり得る存在であるからです。

 大切なことは、まず何よりも自らに対して、本質である神聖としての認識を深めてゆくことです。それ以外のことは枝葉のことで、自身の神聖への認識を深めてゆけば、この世的に問題だと思わしき状況はすべて解決してゆき、悩みのない世界をこの世に降ろして生きることが可能になってまいります。

 なぜそう断言できるかと申しますと、私以外にも同じような感慨を持って生きておられる先輩方がたくさんおられ、そうした方々の様々な角度からの体験談を伺いつづけているからです。

 私は今年から来年にかけて、世界平和を祈る人々全員が真の救われを体感して、その余力をもって地球人類救済のために、より大きく働いてゆくことになると信じています。

 それでは時間になりましたので、初めに世界平和の祈りを日本語と英語で行います。 

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1. 世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.

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2.肉体への認識を次元上昇させる時間

 はい、ありがとうございます。次は、私たちが『自分自身の肉体への認識』を次元上昇させて、表から見ても裏から見ても、2025年以降を神聖なる心と体で生きている人になるために、自己認識を再確認する時間を取ってまいります。

 聖ヶ丘の時代ではなかったかと思うんですけれど、昌美先生が「一枚の布をどう見るかによって、その布の役割が変わりますよね」と、認識の大切さについてのお話をしてくださったことがありました。 

 「ハンカチと見るのか、ゾウキンと見るのか、テーブル拭きと見るのか、手拭いと見るのか。自らの認識の仕方によって、その一枚の布は違う使われ方をするのです」という、あのお話です。

 それは、初めから宇宙神より平等に分け与えられていて、私たちが内に秘めて持っている『無限なる創造の力』を、運命創造の場面において、私たちがどう扱えばよいのかを示唆したお話でした。 

 私たちが自らを、「宇宙神から発せられた光の光線である」と認識して、宇宙を創造した大元の意識が持つ理念をこの心身…、意識と肉体に体して、神そのものとして振る舞うことによって、私たちの意識が認識しているこの世界は、今この瞬間にも、無限なる感謝が鳴り響いている、永遠の幸福と安寧が約束された大調和世界に切り替わります。

 ますます調和した輝かしい未来へ向かって進んでゆくために、今を明るく無邪気で楽天的に、感謝に充ち満ちた心で生きることによって、私たちは自らの心に神聖をより具体的に甦らせて、その生き方が放つ神聖なる波動によって、周囲を光明化しながら生きることになります。

 また、私たちの神聖なる意識は、肉体細胞さんたちの働きにも影響を及ぼして、細胞さんたちの働きをも次元上昇させています。

 具体的には、細胞さんたちの新陳代謝を促進しているということです。私たちが神聖復活の印を、心を込めて組みながら、細胞さんたちの新陳代謝を限りなく推進してゆきますと、そこに何が起こるかと申しますと、『肉体波動の精妙化』が起こります。

 『肉体波動の精妙化』とは、細胞さんを構成する原子や分子の振動数が上がるということです。そうなることで、肉体を構成する素粒子の次元上昇が起こり、三次元から四次元、四次元から五次元へと、私たちの体を構成する素粒子の振動数が高まり、神聖なる波動を放った光明体へと変容してゆきます。

 この肉体波動の次元上昇を宗教的に言いますと、肉体を上着、幽体を肌着、霊体を裸の体としますと、肉体と幽体が同化して、肉体そのものが肌着と上着を兼ねた着衣になり、それを霊体が直接まとっている状態へと変貌するといえます。

 そうなって行く途中の世界に今、私たちは生きています。地球界を取り巻く精神波動と物質波動の次元がある一定の段階に上がりますと、私たちの心は霊体の心とイコールになり、体は霊体とイコールになります。もうすでに、その状態で生きておられる方もいらっしゃると思います。

 これから、私たち自身の肉体を「この体は神聖なる体である」と自覚するために、『神聖なる体さんへの感謝の祈り』を行なって、そのあとに、49種類の『神聖なる肉体細胞さんへの感謝』を、地球世界感謝行の印で行なってまいります。

 それでは、『神聖なる体さんへの感謝の祈り』を始めます。 

『神聖なる体さんへの感謝の祈り』

神聖なる体さん、ありがとうございます。私たちは、あなたのお蔭で肉体界にあって、この世界に宇宙神の理念を映し出す、宇宙の神々としてのお仕事をさせていただくことが出来ています。このたび、私たちは、自分自身が神聖復活したことによって、肉体さんも共に霊化して、一つ一つの細胞さんたちが、神聖なる細胞さんとして働かれることを認識しました。そこで改めて、神聖なる肉体細胞の皆様に、無限なる感謝を込めて、印を組ませていただきます。神聖なる体の中でお働きくださる、すべての神聖なる諸機能・諸器官さん、ありがとうございます。

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3.神聖なる体への感謝

 はい、ありがとうございます。次は、「私たちの肉体は、神聖なる細胞によって構成されているのだ」と認識を新たにしながら、すべての肉体細胞を神聖なる存在と認め、心からの感謝を捧げてまいります。

【神聖なる肉体細胞さんへの感謝行 - 49項目】

(1) 神聖なる体毛 (2) 神聖なる皮膚 (3) 神聖なる粘膜 (4) 神聖なる頭部 (5) 神聖なる目 (6) 神聖なる鼻 (7) 神聖なる口 (8) 神聖なる耳 (9) 神聖なる首 (10) 神聖なる肩 (11) 神聖なる胸 (12) 神聖なる背中 (13) 神聖なるお腹 (14) 神聖なる腰 (15) 神聖なる腕 (16) 神聖なる手指 (17) 神聖なる肘 (18) 神聖なる脚 (19) 神聖なる膝 (20) 神聖なる足指 (21) 神聖なる爪 (22) 神聖なる筋肉 (23) 神聖なる脂肪 (24) 神聖なる常在菌 (25) 神聖なる骨 (26) 神聖なる脳 (27) 神聖なる喉 (28) 神聖なる肺 (29) 神聖なる心臓 (30) 神聖なる食道 (31) 神聖なる胃 (32) 神聖なる十二指腸 (33) 神聖なる小腸 (34) 神聖なる大腸 (35) 神聖なる膀胱 (36) 神聖なる肝臓 (37) 神聖なる胆嚢 (38) 神聖なる膵臓 (39) 神聖なる腎臓 (40) 神聖なる脾臓 (41) 神聖なる副腎 (42) 神聖なる太陽神経叢 (43) 神聖なる内分泌腺 (44) 神聖なる血管と血液 (45) 神聖なるリンパ (46) 神聖なる体液 (47) 神聖なる神経 (48) 神聖なる生殖器官 (49) 神聖なるその他のすべての細胞

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4. 神聖復活の印  

ありがとうございます。最後に、神聖復活の印を七回組みます。「はい」の合図で、ご一緒に宣言をしてお組みください。それでは始めます。はい。

人類の神聖なる肉体に宇宙神の光を送ります。
人類の神聖なる肉体に宇宙神の光を送ります。

[神聖復活の印を七回連続]

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