[Zoom祈りの会メルマガ: 000218] <白光関連>2025年3月4日(火) 午前11時【白光×ホーム・フォー・ヒューマニティ共催イベント】での昌美先生のお話
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本日3月4日(火)午前11時から行なわれた『ホーム・フォー・ヒューマニティとの共同開催イベント』での昌美先生のお話の書き起こしを送ります。
行事は、11時15分頃始まり、はじめに、由佳先生のご説明と昌美先生のお話がありました。その後、由佳先生の簡単なご紹介の後、ホーム・フォー・ヒューマニティのラマ・マニ博士とアレクサンダー・シーファー教授のお話があり、大陸毎にホーム・フォー・ヒューマニティの方々の、その大陸での体験談をお聞きしながら、世界各国の平和の祈りが行なわれました。
オセアニアへの祈りの前辺りで雪が激しくなってきて、由佳先生がその後の祈りを短縮して行ない、帰路につくよう促されました。そしてすべてのお祈りが終わった後に、最後に神聖復活の印を一回組み、その祈りの光が人類と生きとし生けるもの及び大自然に行き渡るようお祈りをしました。
そして、昌美先生のご挨拶があり、ラマ・マニ博士とアレクサンダー・シーファー教授からの「ご参加の皆さまのお顔をお近くで拝したい」との希望で、参加者の席を廻っているところで、YouTubeは終了となりました。
このメールでは、昌美先生の始まりと終わりのお話のみを共有いたします。
始まりの昌美先生のお話
【昌美先生】
○ごきげんよう。ごきげんよう。ごきげんよう。ごきげんよう。お寒い中、本当によくいらっしゃいました。私は、皆様方のお姿を見て本当に感動いたしております。
○こうやって世界平和の祈りを祈り続けてくださっておられる方々に囲まれ、そして私は、このように元気に、皆様方のエネルギーとお祈りと印のおかげで大変元気でおります。
○今はもう83歳になりました。もう、あちらに近いですけれども、どこも悪くなく、全部完璧です。それで皆様方がこうやってお寒い中をいろいろなところからお出ましいただきまして、本当にありがたいことでございます。感謝しかございません。
○こうやって、皆様方、お寒いときにお出ましいただくときには、皆様方のご家族とか、ご夫妻のどっちかのツレとか、娘とか、甥とかが反対なさると思うんです。
○それでもこうやって寒いときにお集まりくださっている。何も大丈夫、私に任せてください。お年を召した方も、女性も男性も、本当に立派に、こうやって集まってくださるそのお心が、私にはもう本当に痛いほど感じております。
○皆様方のおかげで、こうやって富士聖地は、完璧に無事に、これから世の中を変えてゆく原動力がオープンし(できあがり)ました。
○現在のように、こうしていろんなところでお出会いできない中、皆様方のお祈りや印、これが本当に大きな力となって、世界各国の人々を浄めておられます。
○そして、人間だけではなく、大地、山、海、また、いろいろな事件や地震や台風なども、皆様方の祈りと印でお浄めして、大難を小難におさめておられるのです。
○皆様方ひとりひとりの存在は、本当に大きなことで地球を守っておられる。本当に天使、五井先生にご奉公する天使です。
○私と同じように、本当に地球を守り、そしてその中にいる人類ひとりひとりの苦しみがなくなるよう、悲しみがなくなるよう、人類のために祈り続けてくださったその恩恵こそが、多くの人々の心を揺さぶり、全人類を一つに……、国境・人種・民族・宗教・主義主張、それらを超えて一つにまとめるのです。
○いよいよ、世界の国境は超えてゆき(無くなってゆき)ます。今までは、国がある、国境線があることによって、平和になることは不可能でした。
○富んだ国もあれば貧しい国もある。権力のある国もあれば無い国もある。それがいつまでも続いている。
○その状況を取り壊すのが私達の世界平和の祈りと、全人類は皆、神聖そのものであり、何処も悪いところはなく、悪い人もいないという神聖の世界の常識です。
○どこの国に生まれようが、どんなお金持ちの国に生まれようが、貧乏の国に生まれようが、人間としてはみんな平等なのです。そんな問題ではありません。
○国境を越えてみんなひとりひとり、全人類が同じ魂です。国が違っても、食べ物が違っても、教育が違っても、本当に魂が一つで、神聖そのものなのです。
○男性も女性も、赤ちゃんも老人も、神聖であるのです。
○特に、こうやって寒いとき、雪の日にでも五井先生のみ教えを知って、少しでもお祈りに来たいと思うような方々、今日お集まりの方々は、本当に神聖そのものの方々が集まっているのです。
○私はここで、ずっと座って見ていましたが、一人ずつのお心が伝わってくるので、もう涙で感謝です。よくぞ、いらしてくださいました。
○皆様方にも家族がいるでしょう。お年を召していらっしゃる方々も、こうやって雨や雪の降る日に出かけて、富士聖地の何もないこんなところへ行こうとするなんて、ご家族は許すはずがないでしょう。
○それを自分で「大丈夫です」とハッキリ言い続けて、こうやってここへお集まりくださった方々の心のすごさ、強さ、その平和の祈り、印が、私を危ないところから守ってくださったのです。
○私は1年前ですかね、海外から仕事が終わって帰った飛行場で転び、右の足を骨折しました。歩けなくなり、失神しました。
○気が付いたときには、どこにいるのかわからないけれど、周りを見るとお医者様にかかっていることはわかった。
○それで、「これはもう歩くのは無理だろう」って言われましたが、「そんなことはない。私はまだ仕事がある、まだまだ多くの人々と出会わなければいけない」、その信念のみで、一年もかからず、こうやって平気で歩けるようになりました。
○これも意識なのです。どこの国も同じですが、病院でもお医者様でも、データがあるから、これはこうなると決め付ける。
○これは結核だ、これは骨折だ、これは癌だ、そうやって決めますが、本来は、お医者様に掛からなくても、自分自身に治す力があるのです。
○神聖そのものがもうかなり入っているから、ここにお集まりの方々はお若い方が少ないですけれど、お年を召した方ばかりですけれど、お若い方々のように輝いている、力もある。
○あなた方こそ、世界人類の指導者でしょう。その姿を見せてこそ、人々に(神聖復活を)訴えることができるのです。
○薬を飲んでも、医者に掛かっても、何をしても、結局治すのは自分自身です。みんな、お薬で治った、手術で治ったと思い込んでいますが、そうではないのです。全部、自分自身の治したい心、祈りの心、神聖なる心、それによって治っているのです。
○ですから私は、一回は入院しましたけれど、病院から出てきました。そして、自分の力で治して、多くの会員さんに見せなければ、というその信念で甦ったのです。
○そして私は今、こうやって自由に歩いています。どこも痛くありません。骨折したんです。今でも、座ったりなどするときに、「ヨッコラショ」としますけれど、それは少しずつ慣れてゆく。
○年を取ったら治らないというのは嘘です。治っています。骨もついています。これは私の体験です。
○ですから、何事がこれから起ころうとも、絶対に心配することない。自分は神聖だ。神の力を持っているのです。
○全人類は、国境・人種・民族・主義主張、そうした枠で囲まれて、国同士が戦争していたり、調和していない人々の国もありますけれど、間違っている。(その信念は神聖を忘れた状態)
○国はあってもいい。しかし、全人類は皆、平等です。神聖なのです。貧しい人、汚い人、卑しい人はいない。
○しかし、自分自身が神聖の存在だと思わない人が99.9999999%です。ここにいらっしゃる0.0000001%の人たち、皆様方は、自分が神聖だとわかって生きていらっしゃる。
○こんな雨の日でも雪の日でも、ここへ来て祈られる。私が出ることは決まってないのです。私の意思で決まるのですから。
○それでも来ていらっしゃる皆さん方の尊いお姿を見たら、私は皆様方のエネルギーによって生かされていることを改めて自覚するのです。
○お互いに交流し合って、エネルギーをいただいたり、上げたりしているわけです。皆様方にはその感覚がない。自分のためだと思っているけれども、エネルギー、光、印の力は、自分を超えて多くの人に行き渡っているのです。
○私は本当に、もっともっとこの方々にお礼を申し上げたい。よくぞ来てくださった。こんな雪の日でも来ようという精神が来させるのです。駄目だと思う精神は駄目になる。とどまってしまう。
○ですから、出来ないことは無いのです。仕事でもなんでも、それから結婚でも、病気を治すことでも、本当は、お医者様とか他人に頼る必要はないのです。出来るのです。私はそれをしてきたのです。
○私も、普通の人間の肉体を持っているのです。痛いときには痛い。つらいときはつらい。食べられないときは食べていません。
○私は一日一食主義で、ほとんど食べていませんが、主人などはやはり心配して食べさせようとしますが、そうすればするほど拒否します。自分が必要な分だけ、一日一食でも元気です。何でもできます。
○でも、「世界人類が平和でありますように」という祈りと、神聖であるメンバーがこうやって一緒になって地球の上で生きている。その行動、その存在こそが、全人類の救いです。
○これからは、私がまだ生きている間にしなければならないことは、すべての国境を消すことです。
○国境を全部無くして、「全人類はみんな神聖である」という、一つの大きな国にしなければ意味がない。
○国と国の国境があれば、隣同士で喧嘩をする、戦争する。家だってちゃんとあるのに、何でも怖いですからね。
○やはり、富士聖地、富士というのは、本当に日本国の一番の大神様が入って富士がある。そうやってそういう素晴らしい日本国に生まれた方々というのは、過去世で全世界を経験し尽くしてきて、最後の命が日本人となって生まれてきた方々です。
○日本人を讃えるわけではないのです。でも、日本人が一番神聖復活の印を組み、そしてお祈りをしている。それがプールされて、この富士聖地は本当に神聖な土地、愛の土地、幸せな土地になっている。
○海外からこのように立派な方々がいらっしゃる。(由佳先生へ向かって)立派な方々を紹介してくださる?ちょっとあの方々を。これから紹介する。これからね、海外から来た立派な方々を、私も今日お会いしたんですけど、もう何にも会うつもりはなくていらしたんだけど、会って私は感動しました。今から英語で喋るので、この方(由佳先生)に変わります。
終了間際の昌美先生のお話
【昌美先生】
○皆様、本当にありがとうございました。本当に心より感謝申し上げます。お若い方が少ない、みんな私のように老人が多いのですけれど、お見事でございます。
○私は自分自身で、「えらい、えらい。こんなに年を取っても来る」と言ったら、皆様、ほとんど私と同じ感じでいらっしゃる。
○お若い方はいらっしゃらない?いらっしゃる、一人だけ。ありがとうございます。本当に、こんなに寒くて、こんなに長くなるとは思いもよりませんでしたけれど、皆様方とともに、お祈りできて幸せでございます。
○お寒いところ、ありがとうございます。寒いから一応、あそこの会館の中で温まってから、おトイレも中にありますから、ゆっくりして、食べ物はかき集めますから、どうぞ少し温まってからお帰りください。
○皆様方、いつもありがとう。この祈りが世界に、いや、本当に世界が一つになるときが来ました。
○そしてその中心が日本国です。それは、この次にメッセージ出そうと思ったけれど、日本がいよいよすべてを統一して、本当に神聖なる国として認められます。
○皆様方の日頃のお祈り、印が成功になり(成就し)ました。おめでとうございます。皆様、ありがとうございました。