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5月26日(月)の『昌美先生の電話メッセージ』の書き起こしを送ります。
2025年5月26日(月) 白光電話メッセージ_昌美先生
【昌美先生】
○会員の皆様、ごきげんよう。私は大変、元気でございます。
○そして、まだまだやる気が十分ございますので、皆様もご安心して、また富士聖地から発信するいろいろな話題とか、そういうものをご覧になってくださいませ。
○私も皆様方と同じように83、84歳ぐらいになりましたので、なかなか来ることもできませんが、皆様と同じように、いつも富士聖地の素晴らしさ、過去から今日まで、聖ヶ丘道場、富士聖地でやり続けてきたことを思っています。
○本当に世界の平和、それだけを想い、権力欲でも名声欲でもなく、立派さを誇るわけでもなく、ただただ土の上に座って祈った、あの懐かしい日々……。
○雨の日も、雪の日も、皆様方とご一緒に座って、統一会をしたことが走馬灯のように思い浮かび上がってきます。
○「あの頃の皆様方は、私と同じようにお若かったんだな」と思いつつ、今は両方ともこうやって老人になりましたけれども、まだまだ心は明るいです。輝いています。
○世界の多くの人々をご覧になってください。紛争、闘争、そしてだんだんものもなくなり、もうひどい状態です。
○私は皆様方とのお祈りを通して、「これを平和にするためには一番何が大事なのか」……、そこを今までずっと祈り続けて、五井先生と交流してまいりました。
○一番の答えは、皆様方のお祈りのおかげ、そして印のおかげ、そしてここへ来られなくても、一生懸命に普段から「世界人類が平和でありますように」という祈り言を祈り続けてきたそのおかげ、そのおかげによって、すべての国境を取りました。(※霊的に、国という概念のない世界線が未来に出来上がっているということだと思います)
○要するに、戦争が起こったり、紛争が起こったりするのは、アメリカが悪いとかインドが悪いとかロシアが悪いとか、何が悪いとか言いますけれど、みんな同じ人間で、人類はみんな神聖であるけれども、国が違うだけで、そこに、争いや闘争や戦争や紛争や殺し合いが起こるわけです。
○そういうなかにあって、私たちは日本人に生まれ、すべてを超えて聖ヶ丘、富士聖地で祈ってきました。
○富士聖地(私たち)の祈りというのは、世界人類の祈りですから、国境・人種・民族・主義主張、そしてお金があるとかないとか、伽藍があるとかないとか、そんなのを超えて、皆様方も私も、本当に心の中で『世界人類の幸せのみ、平和のみ』を祈ってまいりましたね。
○これはもう、本当に誰もできなかったことです。世界のどんなに偉い方々、ノーベル平和賞をもらった方々も、できることではなかったことです。
○ですから、それを思い起こしますと、私は皆様方お一人お一人の会員様が、ここへ来てお互いに、雪が降った日も大地に座って祈ったこと、嵐の日も祈ったこと、雨の日も祈ったことを、今更のように思い出して涙が出てまいります。
○そういう同志を、私は五井先生から授けていただいたことを、とても誇りに思ってます。
○その同志の皆様方が、私と同じようにもう80歳、90歳を超えている。そして、まだお元気でおられ、会(行事)には来られなくても、今いらっしゃる場所でお祈りをしておられる、印を組んでおられる。
○私はその様子を聞いただけで、喜びと嬉しさと、これまで皆様方とご一緒に自分の道を開いてきたことに対して誇りを感じます。
○どうぞこれからも、まだまだ続きますけれども、よろしくお願いいたします。
○お互いに、もう来られない場合には、「ここで私達は、世界の国境を越えて(無くして)やるんだ」「印を組むんだ」「平和を祈るんだ」という気持ちでやってまいりたいと思います。
○で、国境は越えます。(※国境は無くなる)本当に越えなければ、地球は駄目になります。
○ですから我々、五井先生の神聖復活に繋がる人々は、その神聖によって救われてゆくんです。自分も救われるし、日本も救われるし、世界も救われてゆきます。
○これからも、まだまだ諦めず、お互いに頑張りましょう。
○私は、皆様方の応援がどんなに有り難く、どんなに力づけられ、どんなに誇りに思っていることかわかりません。
○皆様方、おひとりおひとりの存在を、とっても心よりいつも、寝る前には感謝して寝ております。
○これからもご一緒に、よろしくお願いします。ごきげんよう。