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6月28日(土)の『動画による祈りの会』の書き起こしレポートを送ります。
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250628-動画による祈りの会_由佳先生・里香先生.pdf
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250628-動画による祈りの会_由佳先生・里香先生
【由佳先生】
○皆様、こんにちは。6月28日の動画による祈りの会にご参加くださいまして、まことにありがとうございます。
○最近は暑くて、うちの子ども達の学校でも「スポーツドリンクを持たせてください」というお話があったり、熱中症をすごく心配されていて、首にかけるクールネックリングも学校でオーケーになるくらい、今本当に暑いんですけれど、どうか皆様も熱中症に気をつけていただいて、お体をご自愛いただきたいなと思います。
○また来週には、七月大行事があります。皆様と富士聖地で一緒に祈れる喜びに増すものはないんですけれども、やはりこういう暑さの中で、みんなで集まって行なうリスクを思いますと、やはりインターネットを使って、皆様と一緒に祈ることができる素晴らしさ、ありがたさというのも、こういう暑さを身近に感じているなかで思っているような、そんな日々です。里香先生、いかがでしょうか?
【里香先生】
○本当にこの動画の祈りの会もすごく久しぶりで、こんなに長く間が空くと私も恋しくなって、「早く皆様方とお祈りする機会が欲しいな」って思っていて、ちょうどもう6月終盤になりまして7月に入ってゆこうとしています。
○2025年前半が終わろうとしていて、もう折り返し地点を迎えようとしてますけれども、そうですね、皆様もちょっと小耳に挟んでらっしゃるかも知れませんが、スピリチュアル界隈では、何だか地震だかなんだかが来るとか来ないとか、そういうことが最近、まことしやかに囁かれています。
○私達も海外の方から尋ねられたことがあったんですけれど、「日本に行くの怖いんだけど」とおっしゃる方がいました。
○それくらい、なんだか変な噂というか、そういう予言っていうのが世界を揺るがしているっていうのを見るとですね、外で起きるかもしれない可能性のある地震そのものよりも、こういうザワザワした人々の想い・把われ・不安・恐怖、そっちの方が私は怖いなと思っています。そういう想いが、よからぬ未来をつくろうとする力になるからです。
〇ですから前回は、私達、この動画の祈りの会で、老子講義をとおして、「一に戻る」「一が成される」ということをお話したと思うんですけれども、こういうざわついた、本当に起こるか起こらないかわからないことというのは、私達の選択次第だということです。
○私達はそれを、自由に選ぶことができるのです。そんな中、人任せの想いをそのままにして、何かが起きるだの起きないだのと聞いて、不安や恐怖の想いをあおられるというのは、本当に残念なことだと思っています。
○ですから今日は、「私達は未来を選択できる」ということを、今一度心に刻み込みたいと思います。
○未来の運命を選ぶ権利は、私達一人一人にあるし、そう思うことが何よりも一に戻ることになり、その一がなさることというもの、そういう消えてゆく姿というのを、大難を小難にする働きというのは、私達一人一人が選べるし、そういう意識を持って生きてゆくために祈りがあるわけです。
〇ですから今日は、そういう様々な想い、うごめいている想いみたいなものを、全部私達が吸収して、そして純粋なる光を世界に送って、今年後半、2025年という素晴らしい年の後半を、明るく過ごしてゆけるよう、お祈りをしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【由佳先生】
○ではまず、世界平和の祈りから始めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
<世界平和の祈り>
【由佳先生】
○里香先生、メインプログラムのほう、よろしくお願いいたします。
【里香先生】
○はい。それでは、メインプログラムに入ってまいります。本日は、五井先生のご著書『空即是色』、このご本の抜粋を朗読させていただきます。
○このご本はですね、本当に素晴らしいご本です。特に、仏教の般若心経とか、五井先生は老子講義も、イエス・キリストの聖書講義も、様々な宗教を深めていて、それらを深いところから語ってくださっているんです。
○やはり五井先生という方は、聖者の中の聖者、本当に高い次元の神様ですので、様々な宗教の根幹の部分に深く触れていながらも、大変に易(やさ)しく、誰もが行なえるような祈り「世界人類が平和でありますように」という祈り、そして「消えてゆく姿」、空の状態とはどんな姿なのか、どういう心境なのかっていうことまでをも、本当に素晴らしく書かれていますので、ぜひ、もしまだ読んだことがない方がおられましたら、ぜひお手に取ってお読みいただきたいと思います。
〇今日はですね、本来だったらこれ一冊、全部読みたいくらいなんですが、あえて「この後に続く祈りに繋がってゆく意識付けになるのでは」と思って、第三章の『なぜ顛倒夢想なのか』という章の59ページ、『般若心経の極意』というところを読ませていただきますので、お聞きください。
<五井先生のご著書読み上げ>
『般若心経の極意』
五井昌久著【空即是色−般若心経の世界】より
肉体の人間が病気をして苦しんでいる。病気をする、貧乏をする、不幸だ、というのも本当は夢、幻(まぼろし)なのです。般若心経では、顛倒夢想(てんどうむそう)してといっています。ひっくりかえっている、逆さまの想いをしていることが、この世の姿なんだというのです。
つまり真実のことを逆さまに見ているために、この世が不幸であり、生老病死に恐れをなして、死ぬことが恐ろしい、病気になること、貧乏になること、不幸になることはみな恐ろしいんです。ところが、それは逆さまの想いであり、夢のような想いなのです。これがわかった人が“悟った人”というわけです。
なぜ夢のような想いであり、逆さまの想いであるかというと、いつも私がいうように、人間というのは、本体が神様の分霊なのです。そして神様というのは完全円満なのです。完全円満なる神様の分けられた命なんだから、真実からいうと、本当の姿には不幸や病気や貧乏や不調和なものがあるわけがないのです。あるわけがないのに、この世の中にはある。しかしそれは妄想、夢想です。逆さに思っているわけなのです。
本当は、人間は地上に生きているわけではないのです。地上でこうやって生きている。肉体の中に入って、いいだの悪いだの、不幸だの幸福だのといっている姿は、本当は過去の波が写って来ているだけなのです。もうフィルムにとって、今、映写機でスクリーンに写しているところなのです。
それが病気だったり、不幸だったり、あのヤロウ妬ましい、恨めしい、という姿なのです。今、スクリーンに写し出されているけれど、それは今の姿ではなくして、過去の誤った想い、自分が神様から来ているんだと思わなかった想い、自分は神様の分け命である、という真理がわからなかった過去の想いが現われているのです。
ですから、今たとえ、どんな大病をしていようとも、どんな貧乏をしていようとも、どんな不幸な姿でいようとも、それはあなた方の病気でもなければ、あなた方の貧乏でもなければ、あなた方の不幸でもないんですよ。これがわからないといけない。これは般若心経の極意なのです。
それはどういうことかというと、今のあなたのものではない、ということです。昔の、神様から離れていた時の間違った想いが、波のように現われているだけなのです。今のあなた方は世界平和の祈りをしている。『世界人類が平和でありますように』という、神様のみ心の中に入っているわけです。神様のみ心の中に入っている想いというのは、病んでいる想いでもなければ、不幸な想いでもなければ、貧乏な想いでもないのです。
今日はここのところを十分に話しましょう。
今思っている姿は今のことなのです。だから、
“世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様・守護神様、有難うございます。”と祈っている姿は、神様のみ心の中に入っている想いです。
神様のみ心の中に入っているということは、神様は完全円満な大智恵、大光明なのだから、そこに不幸や不完全があるわけがない、ということです。
それなのにお祈りしながら、かつ「不幸になりゃしないか、天変地異が来やしないか、嵐はどうか、子供はどうか、貧乏はどうか」とまだ思う。その想いは今の自分の想いのような気がしますね。ところがそれは、今の自分の想いではなくて、過去の波が今、頭の中を通りすぎてゆくだけなんです。本当にあるんではないのです。過去あるいは過去世にあったもの。そのあったものが頭の中を通りすぎてゆくだけなんです。
それが消えてゆく姿なのです。みんな本当のものではないから、消えてゆく姿なんです。本当のものは消えないのです。
本当のものというのは、神様のいのちなのであり、神様の分霊であり、完全円満で、みんなが愛語し、みんなが楽しんで、みんなが明るく、なんにも悪いことを考えないで生きられる人間が、本当の人間なのです。
それなのに、今の常識の考え方というのは、悪も不幸も貧乏もみんなあるように思い、敵があるように思っている。そう現実の姿として見えますが、それは本当の姿ではなく、消えてゆく姿なのです。過去世において、神様から離れていた想いが「敵がある」とか「自分を守らなけりゃならない」とかいろいろ思って、積もり積もり重なった想いが、幽体に刻みこまれていて、その波が自分の頭の中に現われてくるだけなのです。そしてそれは現われれば消えてしまうのです。必ず消えてしまうのだから、ある時間だけ現われているだけなのです。
ところが人間はそういう不幸、病気、戦争というものは実際にあるもんだと思っている。しかしそれは実際にあるのではなくて、ちょうどスクリーンに映っている映画のようなもので、映してしまえば消えてゆく姿なのです。けれど映してから消えたのでは大変でしょ。
それも大戦争や大天変地異があってから消えたのでは、肉体世界はなくなります。そこで神様が守護神を遣わしているんです。
救世の大光明となって、大神様がこの人類を救おうと思って、過去において間違った想いを積み重ねた、幽界の姿を消してしまおうと思って、大救世主という名で大光明という神々の強い光が、今地上界に働きかけているんです。その一つというか、本当をいえば全体の働きなのだけれども、その働きが世界平和の祈りなのです。それを私たちは祈っているわけです。
だから世界平和の祈りをすれば、どんな悪いものが現われてこようと、大したこともなく消えていってしまうのです。
ましてあなた方はもう守護霊さん、守護神さんのことはわかっている。世界平和の祈りのこともわかっている。そのわかった人たちが一生懸命やってさえいれば、自分の運命というものは勿論のこと、世界人類の悪い業(ごう)というものも消えてしまうのです。
何故消えてゆくかというと、それは真実にあるものではなく、夢幻(ゆめまぼろし)だからです。しかし夢、幻だといってもわからないから、それはそのままにしておいて、奥のほうに入って、神様のみ心に入って“世界人類が平和でありますように”と祈るのです。これさえやっていればいいんです。この世の現象は、勝手に好きな時に消えてゆくのです。(後略 ※もうひとかたまりの文章を読まれていますが、そこは、次の文章に繋がる話ですので割愛します)
【里香先生】
○この先は、『無明を破る方法』という中見出しの文章に入っていくんですけれども、今日はここまでにします。
○本当に今の文章で皆様方も意識がガラッと変わったのではないかと思いますけれども、由佳先生、いかがでしたか。
【由佳先生】
○はい。里香先生にこうやって朗読していただいて、ときに目を閉じて、ときに文章を目で追いながら聞かせていただいて、やっぱり現れてくるのは、ただただ素晴らしい五井先生の教えや真理をいただける喜び、そのありがたさっていうのを感じていました。
〇『Webによる祈りの会』という行事が、『動画による祈りの会』とはまた別にありますが、そこでは、消えてゆく姿がなかなか消えない、あるいは消えてゆく姿とは何かっていうのをテーマにして、真妃先生・里香先生と一緒に、ご参加くださる皆様と一緒にお祈りをして、消えてゆく姿がしっかり消えてゆくように、とやっているプログラムもあります。
〇やはり、今現れているもの、波は真実ではないということ、でも多くの人はその波に溺れてしまうし、その波にどっぷり浸かってしまうし、それで一生懸命あがいて、息をするのも苦しいっていう状況が、自分自身の体験でもあるんですけれども、サーフボードっていうんですかね、それが一個あるだけで、波に翻弄される次元にいなくて済むということがあります。
○むしろ、サーフボードを使って波の上に乗ってしまえば、そこに一切惑わされることがないわけです。
○そのサーフボードが、私にとってはこの真理であり、守護霊様・守護神様の存在であり、波の上に自分自身が乗っていさえすれば、今このお話にあった「神々様とまったく一つである本来の自分」というのを、一瞬にして垣間見ることが出来ます。
○そういう体験を、私ももちろんしていますし、『Webによる祈りの会』に参加された方の体験談にもあります。
○ですからやはり、これはもう、誰しもに共通することであり、誰しもが本当に、世界平和の祈りを祈り、そして「本来の自分は何者なのか?」というところをしっかりと掴んで軸にして祈り、そして、「私は守護霊様・守護神様とまったく一つである」という真理を掴んで生きていれば、この世の波に惑わされたりするのは今の自分ではなく、あくまでも過去の映像(消えてゆく姿)なのだとしっかりと識別が出来て、その映像を一生懸命に触って変えようとするのではなく、その波の上に乗っかりさえすれば、どんな波が次に来ようとも、自分は常に平安で、常に守護の神霊の愛とお守りを感じて生きてゆけるのだという真理を、本当にわかりやすく『真髄そのもの』として教えてくださっているのがこのご著書だと思います。
〇話が長くてごめんなさい。里香先生の最初のご挨拶に戻るんですけれども、今いろいろこの世的な噂や予言があって、「これからどうなるの」っていう想いがあり、それもまた一つの波に観えてきますけれど、その波に自分がどう乗っかるのかっていうところが大事なポイントだと思います。
○「私達は本当に幸せだな」と思うんですけれども、そういう情報に右往左往するはずがない。そして、みんな「どうしよう」って言ってるんですけれども、「今、自分は何ができるのか」という答えを誰も持ってない。
○自分や家族のことを守らなければとやっている。もちろん、防災も大事だと思いますし、防災はするべきだとは思うんですけど、それ以外にも、もっと大きな眼で、神聖の眼で、「今、自分はそのために何ができるのか」と考える意識が大切だと思います。
○そうした神聖の眼を持つことなく、その波に翻弄されて、不安・恐怖だけで生きておられる方々が、一人でも多くのそういった方々が、神聖に目覚め、真理に目覚めていただけたら、と思わずにいられません。
〇ある方の言葉で、「出来事が私達を作るのではない。出来事の後に自分が何を選択するかで、自分という人間が出来上がるのだ」という話があります。
○よく「こういうことがあったからこうなった」とか、「こういうことがなければ私はこうじゃない」と思う人がありますが、そうじゃないんです。
○その出来事の後に、私達自身が何を選択したかで、今の自分が出来上がっているのです。
〇今、こういう噂があっても、今、自分が何を選択するのかで、自分自身が輝かしい未来をつくってゆけます。そのときに私達には、お祈りがある、神聖復活の印がある。それによって、光を届けている、大地に感謝している、プレートに祈っている。
○それで今、次の未来、私達の目の前に起きる未来をつくれる。それを本当に知っているか知らないかで、本当に人生が変わるなということを、改めて里香先生のお話と今日のテーマとに感じています。
〇こうした真理を知っていると、本当にサーフボードで波に乗っかって生きることが出来る。溺れながら必死に生きるのと、サーフボードの上では全然違います。
○私達は、「次にまたこういう波が来るな」と、サーフボードの上で常に神聖の眼をもって観ていられ、神々様の愛と守られているという体感があるがゆえに、そこに右往左往して一生懸命、必死に何かをする必要がないのだなと、そんなイメージを持ちながら聞かせていただきました。ありがとうございます。
【里香先生】
○ありがとうございます。私達は、こういう真理を軸に生きてゆけるというのが、本当に一番ありがたいことだなと思います。
○これも本当にご縁というか、神縁がなければ繋がれない。この文章の中に、私達人間は、逆さまにひっくり返って世界を見ている、自分自身をひっくり返って見ているとありましたが、現れて消えてゆく姿が、あたかも真実かのように自分自身かのように同一化してしまっています。
○この世には、実体という本心の部分、本来の逆さまで逆さまではない本質の部分、本体が見えていないがゆえの苦しみがあります。
○その消えてゆく姿を消さしめて、本心・本体を顕わすという話も、この『空即是色』のご本の中に書いてあるんですけれども、ただ「消えてゆく、消えてゆく、この世界は消えてゆく姿だけなんだ」って言ってるわけではなくて、消えてゆく姿がどんどん消えてゆくと同時に、本心が現れてくるとおっしゃっています。
○この実体。逆さでない我々の分霊(わけみたま)というものが、どんどん輝いてゆく。それが祈りの究極の働きであるということです。
〇今日は、皆様方とともに、日本のプレート、そして日本の都道府県、世界に向けてまた、お祈りの光を送っていくんですけれども、ここで少しお時間をいただいて、神々様のご愛念で、救世の大光明の神様が送ってくださった、守護霊・守護神を私達の背後に送ってくださったこのご愛念、そこに感謝をして、このパイプをもっともっと太くする時間を取ってまいります。
○自分の想い……、「自分はこう考える」とか、「自分が祈るのだ」ではなく、静かな時間を持って、私達の背後に導いてくださっておられる守護霊様・守護神様、大難を小難に、小難を無難に、個人人類同時成道の働きをなさしめようとしてくださっている守護の神霊のお働きに、静かに想いを馳せて、守護霊さま様・守護神様・五井先五井先生・神々様が何を私達に語ろうとしてされているか、何をこの祈りをとおしてなさろうとしてくださっているのかを感じてまいります。
○ひとりひとりが守護の神霊と繋がるこのパイプこそが、我々が逆さまではなくこれが逆さまに生きているのではなく、本心・本体としての神として生きていることなのだという、確固たる確信を持つような、そのような時間をとってまいりたいと思います。
○どうか皆様、心を静めて皆様の背後にいらっしゃる、守護霊様・守護神様・五井先生・神々さま様、個人・人類を救おうとして働いてくださっている宇宙天使の皆様方、こういう方々ともっともっともっともっと交流を深めて、こちらにもっともっと太いパイプをつくり上げて、こっちの次元でパイプをつくるのではなく、この世の情報の次元で多くの情報と共振するのではなく、生命本来の神々様との交流をとおして、いのちの源の世界とのパイプを太くして、そこから今日は、世界人類、日本全国に、守護の神霊のみ心のままに、祈りと印をささげてまいりたいと思います。
○では、皆様、静かに目を閉じて、世界人類が平和でありますように。日本が平和でありますように。私たちの天命が完うされますように。守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
<守護の神霊とのパイプを太くするお祈り>
○はい。では、由佳先生、お祈りお願いいたします。
<日本と世界のプレートへの祈り>
【里香先生】
○はい。ありがとうございました。それでは、最後に皆様方と一回、神聖復活の印を組んでまいりたいと思いますよろしくお願いいたします。
<神聖復活の印を一回>
【里香先生】
○はい。ありがとうございました。
【由佳先生】
○皆様、終わる前に一つだけお知らせをさせてください。「これからは開かれた富士聖地」と昌美先生もおっしゃられていますが、それに向けて少しずついろいろな企画というか、白光の富士聖地主催の催しをやってゆこうと思っております。
○その一つ目のチャレンジと申しますか、挑戦として、開かれた富士聖地に、次の世代の若者たち、若い世代が訪れる機会をつくってゆきたいということで、「Pray & Connect 富士聖地」という行事を8月に開催する予定です。
○この「Pray & Connect」は、若者向けのお祈りの会なんですけれども、皆様の周りにもしも若い方々がいらして、もちろん白光の会員さんでもよろしいですし、「白光の会員ではなく何も知らないよ。でもちょっと富士聖地に興味がある。祈りに興味がある」という方々は、どなたでもご参加いただけるように考えて企画しております。
○なので、対象としてはですね、今現在16歳から39歳の方で、白光の活動や富士聖地に関心のある方でしたら、維持会員であるなしを問わず、どなたでもご参加いただけるように今考えております。
○この対象年齢の16歳から39歳というのは、HSKの方々の対象年齢と一緒になります。
○ですからこれを機会に、もっともっとみんなと祈りたいとか、少しずつご奉仕してみたいという方々がいらしたら、自然とまたHSKをご紹介できるような流れも含めて考えておりますがゆえに、対象は16歳から39歳となっております。
○この行事は、当日に何をするのかと申しますと、当日というか、そもそもいつですかっていう話ですね。ごめんなさい。
○8月2日の土曜日の時間は11時から今現在は3時を予定しております。場所は富士聖地の本館1階道場にいらしていただいて、お昼を挟む時間なので、お昼ご飯もお持ちいただければ、あとはこちらでしっかりといらしてくださった方をちゃんと案内して、白光のそもそもの歴史から、富士聖地のご案内から、うまく来られた方々同士が交流したり、繋がったりできるようなプログラムを企画しております。
○お一人でもいらっしゃっていただいても大丈夫ですし、お友達を連れてきていただいても大丈夫です。どなたでも安心して参加していただけるよう、不安なくお出迎えできるよう、私たち、そしてスタッフの方々がしっかりと企画してお招きするという、そういうことを考えております。
○こんな方におすすめですよというのは、やはり白光真宏会の若い世代の中でも、同世代と交流する機会のない方々です。
○特に、次の世代の方々は、なかなか交流する機会とか、出会う機会がないので、この機会にちょっと「Pray & Connect」に行ってみようと思っていただければ、同世代の方々と会って交流していただく機会にもなりますし、「富士聖地にまだ行ったことないけれど、富士聖地って何か聞いたことがあるし行ってみたいな」「もうちょっと、きちっと説明も含めて案内してもらいたいな」という方、あるいは元々会員の方でも、「久しぶりに富士聖地に行きたいけれど、なかなか行く機会が合わなくて」という方、もしくは、当日、印についてもお伝えすると思うので、「印の組み方を学びたい、復習したい」という方にも、おすすめのプログラムとなっております。
○申し込みの方法は、白光真宏会のウェブサイトに案内のページが載っていますので、このメールアドレス(送付先:hsk@byakko.or.jp)に以下の記載事項をお書きになったメールを送っていただくだけです。
【記載事項】
・お名前(ふりがな)
・年齢
・連絡用メールアドレス
・白光真宏会の維持会員の方は「会員番号」もご記入ください(維持会員でない方は不要です)
○お申し込みの締め切りが8月1日なんですけれども、このメールアドレス(hsk@byakko.or.jp)をクリック(タップ)すると、すぐにメール作成画面が開くようになっておりますので、こちらから前記の記載事項を書いてお送りいただければと思います。
○また、こちらのページでは、「Pray & Connect」のチラシもダウンロードできるようになっているので、言葉でちゃんと説明するのは難しいなと思われる方は、こちらからダウンロードしていただいて、身近の周りにいらっしゃる若者、もしかしたらお子さんであったり、お孫さんであったり、そういう方々に詳しく説明ができなくても、チラシみたいな形でこれをお渡しいただければ、ご興味を持っていただける方がお申し込みできるようになっております。
○こうやって、少しずつ間口を広げるというか、本当に私自身の経験もありますけれども、富士聖地にいらっしゃると何の説明もなく、自分自身の神聖・本心と繋がり、またこうやって祈り込まれた場にその方が身を置くだけで、心の平和を取り戻せたり、もっともっと祈りたいという気持ちが出てきたり、ここでもう少し静かに自分と倶にいたいっていうのを思わせてくれる素晴らしい機会ですので、今回は若い世代に対象を絞っておりますが、皆様の周りにいらっしゃる若者が、ぜひぜひご参加いただけるよう皆様にも、今日ご協力いただけたらと思います。
○私も、自分の周りにいる友人も私自身も45歳で、もうHSKの年齢から離れてしまっておりますが、年下の若者、若い友人たちをお誘いしてみようと思っております。里香先生、何か一言ありますか。
【里香先生】
○皆様、ぜひご縁を繋いでいただければと思います。多くの方々が世界平和の祈りや真理を軸に歩める人生を歩まれるようになると、本当に素晴らしい世界が現れてくると思いますので、一人でも多くの方にご縁を繋いでいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【由佳先生】
○本当に世代も時代も変わってきております。ですから、私達も昔よりも、思ったよりも求められている方が増えているのを肌で感じておりますし、わかる人はピンときて「富士聖地へ行きたい」とおっしゃる方々が増えてきているという印象を持っています。なので、皆様もぜひ、ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。
○あともう一つ、入会されている会員の皆様で、3年未満の皆様向けに、8月24日に富士聖地にてリアルで開催されるプログラムがありますので、3年未満の方で「富士聖地に行きたいな」と思われる方は、先ほど話した「Pray & Connect」とは別の行事が8月24日に開催されますので、3年未満の方は、そちらもまたメモしていただけたらと思います。
○ちょっと今日は長くなってしまいましたけれども、こちらからのお知らせは以上です。ありがとうございます。
【里香先生】
○今日は本当に皆様方のおかげで、2025年前半における素晴らしい消えてゆく姿のお浄めによる締めくくりができたと思います。
○そして2025年の後半へ向けて、7月からの新たな扉を開いたと思っております。皆様方の深いお祈りが本当に世界に行き渡って、人類一人一人に行き渡ったと確信しております。
○ですので、安心してまた、7月1日から世界平和の祈りを基本として、神聖復活の印をみんなで組んでゆきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【由佳先生・里香先生】
○今日はありがとうございました。ありがとうございました。
以上