いつもご参加くださりありがとうございます。
本日午前11時からの『神聖復活祭』のレポートを送ります。
PDFファイル: 250907_日本語版_神聖復活祭.pdf
https://zoom.vg.peace51.net/download/23599/?tmstv=1757251099
(※ PDF版は、大きめな文字で読むことが出来ます)
250907-神聖復活祭
《人間と真実の生き方 奉唱》
《世界平和の祈り》
《神聖復活の印を一回》
《由佳先生のお話》
○皆様、2025年の神聖復活祭にご参加くださいまして、まことにありがとうございます。
○本日のこのオンラインプログラムの成功のために、この行事に先駆け、午前中はスタッフとともに富士聖地でご神事を行ない、この場を調えるお働き・お役目をさせていただいておりました。
○無事、すべて大成功で、滞りなく終了させていただきました。
○こちらにある皆様が書かれたみたましろは、「ここにお名前のある魂の方々は、もうそもそも皆様即神也で、すでに神々様になっていらっしゃる」と昌美先生はお話しくださいました。
○ですからもう、お浄めは必要ないわけです。
○でも、みたましろにお名前を書いてくださると、ご縁あるみたまの方々の周りにいらっしゃる他のみたまたちも引き連れて、もっと高い霊界・神界の階層へと導いてくださる役割を今日この日、皆様方はなさってくださっています。
○みたましろとの交流の時間に、私が改めて個人的に思いましたことは、もちろん、肉体のこの世界に生きていらっしゃるときに、世界平和の祈りをずっとされた方々は、この肉体を去った瞬間に、ご自身がされてきた働きのすべてを全部を見通して感じられ、感動され、「自分たちがしてきたことは想像以上の働きだったんだ」ということで、それを引き継いでいる私達の働きを一層もっともっと全力で応援してくださっている。
○それだけでなく、そこへの深い愛と感謝を常に送ってくださっているということを、響きとしてすごく感じさせていただいてました。
○同時に、この世で肉体を持っていた頃は、私達の活動に懐疑的であったり否定的であったり、全く理解を示さなかった親類縁者の方々も、亡くなられた瞬間、私達の積み重ねた印と祈りのおかげで、光とともにワーッと五井先生と神々さまの世界に入られていた瞬間に、その方々もまた改めて、ご自分の家族の、あるいは私達が働いてきたその働きを本当に感じてくださり、その瞬間、彼らもまた一つとなって、私達の働きを応援し導き、そこに感謝をすごく捧げてくださっているんだというのを感じていました。
○真妃先生がおっしゃっていたのは、名称が『神聖復活祭』に変わって、また一層更なる進化が起きている中で、プログラムのすべてが一貫して「私達は神聖である」ということ、そして「神聖である私達がこのプログラムをしっかりと担ってゆくこと」によって、昌美先生がおっしゃるすべての境界線が全部溶かされてゆく。
○残るのは、「本当にすべてが神聖なのだ」ということを、やはり感じ取る時間だったというのをお話しくださっていたり、里香先生は、やはりこの働きができる人、したいと思う方々は、聞けばいらっしゃるかもしれないけれども、実際にこの働きを担える人というのは、まだまだ地球上には少なく、その方々を代表して、私達は自分たちの神聖を自覚し理解して、このお役目、この行事を本日もまたさせていただくというようなお話をしていて、私達3人の感想を述べ合っていました。
○それでその後に、昌美先生とちょっと答え合わせのようなことをしていたら、昌美先生は「本当にそうよ」とおっしゃいました。
○「みたまの親類縁者の方々にいたっては、もう喜んで、それはそれはもう喜んでいらっしゃって、ここに来てるのよ。でも、本来はもうすべて自由自在だから、何の限定もなく自由自在にいらっしゃる。でも今日この日にいらっしゃるみたまは、本当に幸せそのものなのよ」というお話をしてくださいました。
○なので、里香先生もおっしゃってたんですけど、私達は永遠に生きている存在です。
○それを、このプログラムでも感じさせていただけるし、それはある意味、私達にとっての死の準備でもある。
○でもそれは、本当に美しく輝く、幸せな真理そのものであるというのを、改めて体感できる瞬間だなと思いました。
○昌美先生は「みたましろも本当に喜んでいらっしゃる。あっちに行って喜んでいらっしゃる。なんで私達がいつもこうやって華やかな羽織はかまを着ているかわかる?それはみたまたちが幸せだからなのよ」っておっしゃいました。
○また、「みたまたちが不幸であるなら、苦しんでいたのならば、私達は黒い喪服、紋付で参加しているけれども、これは本当に喜ばしいことなんだ」ということをお話しくださいました。
○今日もプログラムの中でやらせていただく『グローバルの祈り』に関しても、本当に真妃先生がおっしゃっていた、境界線が溶けてゆくという話にも繋がるんですけれども、世界のみたまたちも本当に待っている。皆様のお祈りを、光を待っている。
○日本だけとか、自分たちの周りの魂だけではなく、世界のすべての、様々な形で亡くなられたみたまたちを救っている。
○祈れば祈るだけ、その方々も光の中に入ってゆき、その瞬間、同志になってゆくんだ。同志となって入って来られるんだ。
○みんな一緒になって、またグローバルの祈りが進んでゆく。
○そのみんなが来る中心がここにあって、それを創り上げているのが、会員の皆様であって、それを亡くなった方々が見守っていらっしゃる行事なんだ、ということです。
○改めて、今日行なうこの『グローバルの祈り』を通して、世界のみたまたちがその瞬間に、また私達を中心にして、光の中に入り同志となって、この働きをまた一緒になってやってくださる、ということを感じさせていただきました。
○今日のプログラムでは行ないませんが、事前にやらせていただいた『迷いの世界への祈り』に関しても、昌美先生は「そりゃ迷ってるわよ。誰もこの働きをしてくれる人はいないから」と。
○さっき里香先生もおっしゃられていましたけれども、「迷っている人々が増えれば増えるほど、そこに光が、真理が届かなければ届かないほど、多くなれば多くなるほど、人間も迷い始めてしまう。肉体に頼ってくる。」
○でも、「会員さんたちの力、その祈りというのは、それを払い浄め、そしてそれを次元上昇させる力をもう本当に持っているんだ」ということを昌美先生はお話しくださいました。
○なので、今日のプログラム云々かんぬんではなく、そういった方々にもやはり印が、祈りが、真理が行き渡って救っているということを、改めて昌美先生のお話からも感じさせていただき、そのプログラムを今日また、オンラインで会員の皆様とともに行わせていただきたいと思います。
○皆様の親類縁者のみたまの皆様は、本当に喜んでいらして、輝いていらっしゃって、愛と感謝で皆様を見守ってくださっています。
○その中で、この行事を自分たちのためだけではなく、日本のためだけではなく、世界の、そして肉体を去ったみたまたちのために、今日は祈りを捧げてまいりたいと思います。
○どうぞよろしくお願いいたします。
《縁あるすべてのみたまに感謝を送る》
《グローバルの祈り》
《感謝の祈り》
《昌美先生のお話》
○私は、今日富士聖地に来て、スタッフの皆様方が本当にお一人お一人が真剣になって印を組まれ、そして世界各国のいろいろな事象へお祈りを捧げ、そして全人類、大自然とか、戦争とか、あらゆる面で意識を広げて、全人類の、要するに一人一人の神聖を引き出すための祈りや印などを、本当に同じことを繰り返していらして、その言葉とか意識は、全人類の一人一人に広がってゆくものなので、私はそれをテレビを見ながら感動して、一緒になって祈りを捧げてまいりました。
○会員の皆様方におかれましても、ここに来られなくても、ご病気で病院におられても、魂の中に神聖というものがハッキリと詰まっている。
○それで一人一人が、病院にいようと、ご自宅にいようと、怪我をなされた方であろうと、もう歩けない方であろうと、皆様の生き方が、その光が、ご縁を通して、多くの世界中の苦しんでいる人々、悲しんでる人々、お金のない人々、惨殺とか、あらゆることで苦しめられている人々に、皆様方のお祈りの光は行き届いているのです。
○ですから、私はここへ来て、皆様方とともに祈ることを、大変誇りに思っておりますし、また私がいなくても、スタッフや会員の皆様が一生懸命祈り、全人類のために捧げている印や言葉や愛などが、もう世界中の人類に、また人類以外の動物にも植物にも行き渡って、今地球も本当にどうなってゆくかわからないところを防いでいる。
○富士聖地に繋がる皆様方、オールスタッフ、会員、そして多くのサポーターの方々がいらっしゃらなければ、もうどんどんどんどんこの地球は、多くの人達の勝手気ままな生き方、そして各国の境界線を踏みにじって、隣の国と戦いやその物を取ろうとする取っ組み合いが絶えないことになる。
○そういう動きを野放しにすると、植物など、人間が食べるものが無くなってきたときに、どこの国も国境を越えて他の国を占領して、そこから奪い合うという考えられない事態に繋がってくる。
○私は、皆様方の祈りと同時に、国境を越えて全人類がみんな平等で、みんないただけるものはいただけて、そして分け与えられる分は分け与えるという、そういう心が、人類に改めて復活してくるように祈りを捧げました。
○でも、こうやって富士聖地に、スタッフや大勢の会員の皆様方が来てくださり、また各国各地で同時に祈り続けてくださるその光、その神聖の言葉、そしてエネルギー、それがいつ起こるかわからない富士山の噴火や地震、それから津波やあらゆる事態……、今の地球に起こりかねない出来事をずいぶんと半減してくださっている。
○会員の皆様が寝ながらでも、ここへ来られなくても、「世界人類が平和であれ」「日本が平和であれ」「地球が平和であれ」と祈るその祈りは、エネルギーですから皆様のエネルギーが地球を覆い、そして人類を救ってくださいます。
○ですから私は、ここへ来るたびに、会員さんおひとりおひとりの存在が有り難く、そして来られなくても、体が痛んでいても、お年を召していても、「世界人類が平和でありますように」「日本が……」「人類が……」そういう祈りが響いてくるので、私は皆様方の会員さんのその祈りを通して、そのエネルギーをいただいて、まだ元気でこの足で日本国中を歩き回っておりますし、こうやって皆様方やスタッフとこうやって対話することができている。
○皆さん真剣に、みんなエネルギーを出し切っておられる。そうやって私達は人類に生命エネルギーを還元しています。
○私は本当に生きる、生き切るまで、皆様方とともに世界が、地球ができるだけ、これ以上の苦しみや飢餓や、それから戦争や、いろいろな相手国を踏み潰す爆弾とか、そういうものを作らないように、神聖なる心が多くの人々の中に染み渡ってゆくように、想像しながらお祈りしています。
○それをしているのは(私だけではない)、会員の皆様だ、スタッフの皆様だ。
○みんな見えないけれど、「世界人類が平和でありますように」と全人類(の神聖復活)を祈ってるのは我々なんですから、そういう方々に改めて感謝しています。
○私はまだ生きてます。歩いてます。皆様方のエネルギーのおかげです。
○皆様方も同時に、こうやって多くの人類のために、地球のために、お祈りを捧げてくださっておられるので、そういう姿を見て感動して喜んで「頑張らなければ」と思っております。
○これもオールスタッフのおかげですし、全会員さんのおかげです。みんな頑張りましょう。ありがとうございます。
《献花》
終わり