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[ピースレター: 429] RE: 11月8日(土)夜『神聖で繋がり合う日』ご案内メール

皆さまへ

土曜日の夜に、リーダーが抜粋して読むお話しが入っている元のご法話全文『神界の自分との一体化』をPDFファイルにして送ります。

神界の自分との一体化-五井先生-.pdf
https://zoom.vg.peace51.net/download/25163/?tmstv=1762508520

ご興味がある方は上のリンクを押して、ダウンロードしてお読みください。


ピースレターをお読みの皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。
土曜日夜の特別プログラムの案内メールを送ります。


『神聖で繋がり合う日』

【“みずから”を“おのずから”に溶かし広げて生きるために】

1. いのちの大元と惑星開発に連動する人類意識の進化

 宇宙を創ったいのちの大元(はじめの一)を大生命と呼ぶのに対して、その他の全ての生命体は小生命と呼ばれます。

 その小生命の地球における代表選手である私たち人類は、いつかは必ずいのちの源へと帰着するように、はじめから設計して創られています。

 その秘密は、惑星の開発とセットで組み込まれている『人類の意識進化プログラム』に示されています。それは次のような流れのプログラムです。

1 )銀河系内に新しい惑星が出来る(火球状態)

2 )【一番波動の粗い次元】

2-A)惑星を大気圏でコーティングして表面温度の沈着を図る
3-A)微生物から生命体の進化創造を図る
4-A)猿のDNAに変化を加え類人猿から人類へ進化させる 

  【神霊波動の次元】

2-B)神界に他の星から高級神霊が移籍してくる
3-B)各階層に最適化した体を創りながら波動の粗い世界へと降りてゆく
4-B )他の星からの人類がこれ以上波動を粗くできない波動体(肉体身)をまとい、肉体物質界(この世)へ忽然と現われる

3 )移籍人類と土着人類の霊肉共なる混血を図る(この段階で移籍人類は、宇宙神による惑星開発プログラムの一環として、宇宙神霊時代の記憶を忘れ果ててゆく)

4 )波動が粗い世界の開拓が一通り終了する

5 )人類意識の神聖(宇宙神霊時代の記憶)を甦らせ、精神・物質波動の次元上昇を図る

6 )旧い価値観では立ち行かない、本当の行き詰まりの段階を通る

7 )進化した星から物質化して現われた高級神霊による援助を受ける

8 )当該惑星の全人類は、さらなる生命の根源との一体化を図ってゆく

2. 七つの劫と魂の計画、今生における人類の使命

 細かいプロセスは星によって異なりましょうが、ひとつの惑星は大筋では、上記のような段階を経てゆきながら開発・開拓されてゆきます。ここで見逃してはならないポイントは、「惑星の開発」が「人類意識の進化向上」と連動しているという事実です。

 地球が現状を脱し、真善美に満ちた大調和世界へ移行するためには、全人類が「みずからを動かす生命のなんたるか」を知り、いのちの源との一体化を図ってゆくことが大切であります。

 この話の角度を変えて、『惑星開発』の奥に秘められた真義を観てゆきますと、宇宙創造意識(生命根源の創造エネルギー)を分け持つ宇宙分霊たちが新たに創られた惑星に籍を置き、その星で最も荒粗なる波動圏に降り立ち、皆で協力しながら万難を排してその天地に大調和世界を建設し、その心身をまた宇宙の源へと還元してゆく旅路こそが、『人類の進化創造』の様子そのものであるということです。

 また、全ての惑星は七つの劫と呼ばれる段階を経て進化してゆきます。その観点からいえば私たちは今、先ほどのプログラムでいえば5)の段階におります。

 現代という時代は、地球の歴史上で見れば、第7段階目の劫末にあるといわれています。それは、現在の世界を見渡せばわかりますとおり、最終最後の剣が峰のとき、伸るか反るかの時代であります。

 このような時代を経なければ完成に至らない惑星開発の過程を知っていた神霊時代の私たちは皆、金星から地球へ転籍してきた大昔から阿僧祇劫の時間をかけて、みずからを磨き高め上げながらこの最後の進化のときに備えてきました。

 そして、今生で赤ちゃんとして誕生する以前の波動圏で、地球世界完成の一助となることを固く誓い、地球での最後の人生として今この時代を選び生まれてきました。

 たとえこれまでの肉体人間としての私たちが、そうした生命の真実を忘れ、肉体人生における生老病死の苦悩にまみれて、業想念波動を垂れ流しながら生きてきたとしても、ときが来た今、全ての同志はみずからの本質である大生命へ帰一するプログラムを思い出して、神聖を甦らせてゆくことになります。

3. 大いなるものと一体化した生き方と神我一体の心境

 これからの私たちは、家庭生活でも仕事でも、文芸・学問・芸術・政治から趣味・嗜好に至るまで、全ての日常で関わる事々との向き合い方が変わってゆきます。関わるモノそのものとの一体化を志向して、ソレそのものとして無為にして統合する段階へ入ってゆくのです。

 農業にいそしむ人は、大自然と一体化した心境で作物に対して、太陽にも劣らない愛の光を注ぎ込み、神聖なる作物を供給することができます。

 音楽をたしなむ人はメロディーやリズムの源泉に溶け込み、音楽の化身として歌ったり、演奏したり、作曲したりすることができます。

 文筆に携わる人は、言葉の元の世界である「言」の波動圏に心身を浸らせて、半自動書記状態で素晴らしい文章を書くことができます。

 工場や作業所で働く人は、その仕事に命をかけて取り組めば、機械には為し得ない改善案が浮かんだり、職人魂が次元上昇して唯一無二の仕事を成し遂げることが出来ます。

 食事をつくる人は、無限なる創造力を発揮して、食材のいのちと一体化した状態で、おいしいオリジナルの料理を次から次へと生み出すことが出来るようになります。

 他者との関係性においても、みずからの守護霊と一体化した意識を経て相手の守護霊と一体化した状態でお付き合いすることが出来るため、感情・言動行為の面で行き違いがなくなり、誰とでも調和した運命創造が可能になってゆきます。それら全ては、大いなるものと一体化した心境から生まれ出るものであります。

 この文章を読んでいる方が神聖復活を志向しているなら為すべきことは、神聖の一雫(ひとしずく)たるみずからを神聖という生命の大海原(おのずから)に溶かし込むのみです。 肉体の頭で考える自分などというモノは、全ていさぎよく守護霊に明け渡し、守護霊の懐に赤子のように潜り込み、守護霊意識をみずからとして生きれば、それは悟りの境地であり、神我一体の自神(自身)なのです。

 ここまでの話でお判りの通り、神我一体の心境とは、自(みずか)らを自(おの)ずからに溶け込ませて、おのずから在る大生命の一部としてみずからを生きることであります。

 土曜日の夜は、おのずからとみずからの関係性を再構築して、無為にして祈り、印を組む時間にしてまいりますので、お時間の都合がつく方はご参加ください。

【日時】

2025年11月8日(土) 20:55 〜

YouTubeでご参加の方はこちらから】
https://zoom.peace51.net/youtube-url_jp/
パスワード: peace (初めての方はパスワードを入力してください)

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【当日のプログラム】

1. 世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.

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2. 神聖を生きる土台を整える時間

 五井先生の著書を抜粋朗読しながら,リーダーがお話しします。

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3. 日常生活での“想いの使い方”の練習

 リーダーの先導で、日常生活での想いの使い方を練習します

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4. 神聖復活の印

大自然と生きとし生けるものと人類に、宇宙神の光を送ります

<神聖復活の印を7回連続>
<そのまま、14秒目を閉じて瞑想する>