5月6日(土)午後8時55分~ ♡『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
【日時】5月6日(土)午後8時55分~
【Zoom】 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube】 https://youtube.com/live/oW07wKJ9SJ8?feature=share
昨今、「神聖の立ち位置に視座を置き、すべてを俯瞰する」というテーマが、世界平和を祈り神聖復活の印を組む私たちの心の中に映じてまいりました。その立ち位置に立って地球を観れば、どのような自然現象が起ころうとも、人類の社会活動が如何に変化しようとも、すべてが「必要・必然・パーフェクト」で、何かを変えようとする必要はなく、唯々私たちが神聖の五感を働かせ神々と同等の眼を持ち、在りとし在るものに神聖を当然認識してゆくだけでよいということがわかります。
量子力学の世界では、未だ全貌は謎に包まれておりますが、「観測者効果(observer effect)」という概念が提唱されています。それは、人間の意識が物理現象に影響を与える可能性を示唆しています。どういうことかと申しますと、量子力学においては、物理的なシステムは波動関数で表され、観測される前には多くの状態を同時に取り得る状態にあるものが、観測された瞬間にシステムの状態が一つに限定され、その状態を表していた最初の波動関数が崩壊し、観測された瞬間の波動関数に変化することを指します。つまり、人間の意識が物理的なシステムに作用し、システムの状態を変化させることが出来るということです。
今から以降の私たちは、この「観測者効果」を踏まえ、神聖の視座から世界を俯瞰する意識で神聖復活の印を組んでゆくことで、あらゆる「自然」と「生物」と「全人類の心奥」に、『宇宙創造の理念である大調和した世界』をこれまで以上に明確に画き顕し、神聖の種を撒き育ててゆくことができます。
【プログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語 (一分間の統一)
2.ワンネスのメディテーション
3.地球世界感謝行の印 12項目
地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。
4.神聖復活の印 7回連続×3=21回
神聖復活の印を組んでいる間に、三種類の地球の映像を表示します。
5.世界平和の祈り - 日本語と英語 (五井先生の統一CDによる三分間の統一)
【神聖復活の印 7回連続×3=21回のときに】
一回目:下記の司会の言葉を瞑目しながらお聞きいただき、「はい」の合図で印を組み始めてください。
「いのちの光そのものの私たちは、本来人種や言語・文化の違いにかかわらず、宇宙神のみ心の中でまったくひとつに結ばれています。その事実を俯瞰する視座で見つめながら、神聖復活の印を七回組んでまいりましょう。」
二回目:下記の司会の言葉を瞑目しながらお聞きいただき、「はい」の合図で印を組み始めてください。
「今日までの私たちは、"自分の土地"・"自分たちの国"といった所有権をお互いに振りかざしながら生きてきました。今から七回の神聖復活の印は、地球生命体と繋がり合っている本来の神性意識をもって、”国境線なんて必要なかったんだなあ”という未来の常識をもって組んでまいりましょう。」
三回目:下記の司会の言葉を瞑目しながらお聞きいただき、「はい」の合図で印を組み始めてください。
「最後の七回の神聖復活の印は、”地球上のあらゆる自然と生きとし生けるものと人類が、神聖のなかでひとつに結ばれ繋がり合っており、何ひとつ不必要なものもなく完璧に調和して存在していたのだ”という生命の真実を、ハッキリと認識しながら組んでまいりましょう。」
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴