6月17日(土) 午後8時55分から ♡『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
【日時】6月17日(土) 午後8時55分~
【Zoom】 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube】https://youtube.com/live/y1UXuHdgie0?feature=share
神聖復活を自覚する以前の私達は、振り返れば今ひとつワンネスの認識に実感が伴っていませんでした。しかし2020年代に入り徐々に神聖の自覚が深まってくるに伴い、すべてが神聖の中で繋がり合っていて、存在するものすべてが切り離しては存在し得ない事実を体感するに至りました。
自覚の有無にかかわらず私達はもうすでに、すべてを批判・非難・評価する境涯を超えています。私達が想うことも語ることも行なうことも、すべては地球環境や人類社会の大調和に関することのみであり、それを現実化するうえでの鍵となる地球人類の神聖復活を心から祈る想念言動行為のみになっております。
そこで思い出すのは次の話です。
「人間社会の中で生じるすべての関係性も出来事も、本来は善悪正邪で測れるものではないのだ。すべては必要があって一時的にそのように表われているのだから、すべてを時間経過と共に消えゆくものと見定め、すべての奥に生き生きと働く神聖の光を認めるだけでよい」
私達が肉体世界にあって、「本当にすべてが神聖の中で繋がり合っているんだなあ」と、目に見える万物のみならず森羅万象に神聖を認めるためには、過去世からの想念癖でついつい繰り返してしまう『善悪正邪・遠近好嫌のジャッジ癖』を薄めてゆく必要があります。それは言葉を変えれば、「自分は正しいが相手は間違っている」と独り決めする独善思考の想いの癖です。
どんなに自分が正しいと思えても、世界人類と手に手を取ってみんなで神域に暮らすためには、独善思考に偏らず、互いの違いを認め合い尊重し合う気立てをバランスよく配合した意識状態であることが必要です。地球の未来を支えるラダーたる私達は、自らの神聖なる信念をけっして独善に貶めてはいけないのです。
私達が心のなかのその部分を放置したままでおりますと、いつまで経ってもその想いの癖がなかなか消えてゆかないことになります。「神聖復活の印を組んでさえいれば消えるのではないか?」とお思いの方もおられるかも知れませんが、「それは本当の自分がしていたことでは無かったんだなあ」と心底から想い定め腑に落とした気持ちで手放さないかぎりは、それが自分だと認めていることと同義ですから、いつまで経っても"神聖復活した自分"に生まれ変わリづらい状態に自らを縛り付けていることになります。
そのような想いの癖というものは、「もう無くなった」と思っても忘れた頃にフッと現われて、私達に反省の機会を与えてくれます。肉体に生きているかぎりは、体を洗わなければ不潔になってゆくように、心も洗わなければ汚れが蓄積してゆくのですから、私達はこの世に生あるかぎり、心の洗濯・入浴を怠ることが出来ないわけです。
週末の『神聖で繋がり合っていることを意識する日』は、そのような意味で私達の心の垢を洗い流し、すべてに神聖を認める意識を再確認させてくれる日です。そこで当日は、下記のような俯瞰する視座に立脚した意識でご参加ください。
「すべてに神聖が働いているのだな」
「よいも悪いもなかったのだな」
「好きも嫌いもなかったのだな」
「すべてが在ってよかったのだな」
「どんな出来事も必要があって起こっていたのだな」
「人は皆通るべき道のりを歩んでいるだけなのだな」
「人類が皆、神聖の存在として生きる世界になれば、自ずと自然も生物も大調和してゆくのだな」
【プログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語 (一分間の統一)
2.ワンネスのメディテーション
3.地球世界感謝行の印 12項目
地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)
4.神聖復活の印 7回連続×3=21回
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
(FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
5.世界平和の祈り - 日本語と英語 (五井先生の統一CDによる三分間の統一)
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴