6月25日(日) 午後8時55分から ♡『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
【日時】6月25日(日) 午後8時55分~
【Zoom】 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube】https://youtube.com/live/wjW2um4FMmw?feature=share
ここ数ヶ月の間ずっと、「今を真剣に生きること」について改めて見つめ直しておりました。当然ながら私たちが「今」と表現しているのは、時計が何時何分何秒と指し示している単なる"現在"ではありません。今この瞬間はもとより、遠い過去から永遠の未来に至るまでのすべてと繋がり合っている"今ここ"です。それは、"神聖の今"と表現してもよいかもしれません。
私たちが肉体にあって"神聖の今"の波動圏で生きているとき、私たちの意識は肉体観念の時空を超えています。ゆえに私たちは、何ものにも犯されることのない意識を生きることが出来るのです。そして意識が神聖の今にあるとき、無限なる集中力が発露すると共に俯瞰の視座が広がって、人間業や人智を超えた働きが私たちの想念言動行為に顕れます。またそのとき、私たちはすべての過去を活かしていると同時に輝かしい未来を創造しております。
そのようにいいことずくめの"神聖の今"ですが、「どうすれば誰もがその時空を生きることが出来るのだろう?」と考えたとき、間髪入れずに「『生命光り輝け』を開け」と自分が教えてくれました。そのヒントは、五井昌久講話集1『生命光り輝け』にありました。129ページの「今を生きるが空なり」というタイトルのお話の中に、”今を活かす生き方”、”今を真剣に生きる秘訣”、 ”真実の今を生きる方法”が書かれておりますので、ご興味をお持ちの方はお時間があるときに紐解いてみてください。
また私たちの同志には、すでに神聖の今を生きておられる先達が大勢いらっしゃいます。その方々は皆様、一切の条件付け無しに「有り難う御座います」を発信し続ける<感謝一念の心境>で生きておられます。それは、長年の人類愛に根ざした想念言動行為の賜です。私はそのような先輩方の姿を拝見し続けるなかで、感謝一念の生き方こそが"神聖の今"を生きるうえでの骨組みや土台にあたるマインドセットであると想い至りました。
そして私の経験上、神聖の今に意識があるときは、意識の中心が必ず臍下丹田に収まっています。そこに意識があるかぎり、私たちはこの世の縛りに拘束されておりません。ゆえに、自己限定の習慣の想いが薄れると同時に無限なる様々な力が顕れ得るのです。そのように臍下丹田に意識を降ろす簡単な方法として私が周囲の方にお勧めしていることは、起きている間中の呼吸をユッタリとしたリズムに合わせながら過ごすことです。それを諦めることなく練習し続けていると、呼吸法などのメソッドに頼らなくとも自然に臍下丹田に意識が降りている時間が長くなります。
そしてこれが一番お伝えしたいことですが、臍下丹田に意識を置いて"今ここ"を生きているとき、私たちの意識視野は”神聖の視座”にあります。その状態を富士山で例えると、5合目でも7合目でも9合目でもなく、そのときの私たちは頂上から四方八方を見渡している状態にあります。またその意識状態にあるとき、私たちは個人的な好き嫌いや善悪のジャッジを超越した精神状態にあり、ノージャッジですべてを見渡しています。
今週は明日日曜の夜になりますが、『神聖で繋がり合っていることを意識する日』の当日はそのような意識をもって、すべての大自然と生きとし生けるものと人類をノージャッジで俯瞰(全体把握)してみてください。そして、太陽が分け隔てなく光を放っているように全方位に光を放ちつつ、すべてが神聖の領域で一つに結ばれ繋がり合っている事実をご一緒に体感いたしましょう。
【プログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語 (一分間の統一)
2.ワンネスのメディテーション
3.地球世界感謝行の印 12項目
地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)
4.神聖復活の印 7回連続×3=21回
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
(FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
5.世界平和の祈り - 日本語と英語 (五井先生の統一CDによる三分間の統一)
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴