7月22日(土) 午後8時55分から ♡『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
【日時】 7月22日(土) 午後8時55分~
【Zoom】 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube】https://youtube.com/live/_GMZ0i7L4E4?feature=share
神聖ですべてが繋がり合っている世界は、生命の大元の世界にあります。ですから、私たちがワンネスの実感を伴って世界を見ているとき、私たちの意識は生命の源に近い視座に立脚しています。逆に次の習性に立脚している場合は二元対立の波動圏にとどまっているため、その意識で認識している“ワンネスのイメージ”は、砂上の楼閣といえます。
◎「この肉体こそが自分だ」と思い込む習性
◎見るもの聞くもの触れるものに感情の起伏を伴った反応をする習性
◎すべては自らの責任であるという真理に目を背ける習性
◎五感に触れた対象に対して責任転嫁に終始する習性
◎一方的な正義感の行使に満足する習性
◎他者の背景を観ることなく見える面だけで評価する習性
◎「見える世界は見えない世界の陰である」という事実を忘れ果てた認識に終始する習性
すべての真実は肉眼に見えない波動圏(肉体に自己限定した認識の及ばない世界)に隠れています。故に、この世の現象面だけを探求したとしても、見える世界だけを良くしようと頑張ったとしても、時流と共に形を変え消え去りゆく雲を掴もうしているようなことです。ある方はそのような行為を『生命の無駄遣い』と表現されましたが、その表現は実に言い得て妙です。
これからは、私たちが真に変わり得たことを証明する時代に入ります。地球の大調和を呼吸するかのように四六時中想い、そのモデルとして自らの想念・言動・行為を活用している私たちの日々の意識の用い方がクローズアップされてくるのです。
現状に満足せずその意識をさらに磨き高め上げ、より高次元の視座を標準装備にするためには、「私は何者か」という哲学的な問いかけを毎日自らに行ない、その回答をアップデートしてゆくことが有効です。何故そうすることがよいのかと申しますと、「在ると思っている世界の本質」は、「私たちの生命の本質」にほかならないからです。
世界を創っているのは地球に住んでいる人類ひとりひとりです。故に、人類が運命の創造者としての天命を果たすことが、地球に大調和世界を創り上げることに直結します。そのためには、私たちひとりひとりが自らの本当の姿(本心・本体)について、もっと深く知る必要があります。その意味で前述の「私は何者か」という自らへの問いかけは、『惑星の運命の創造者』としての天命完うを促進する強力な原動力になります。
神聖ですべてが結ばれ繋がり合っている世界は、私たちの生命の根源にある世界です。そこでは、すべての本質が一つに溶け合っています。そこには、「私」も「あなた」もおらず、ただ「私たち」だけが普遍的に融合して存在しています。土曜日夜の『神聖で繋がり合っていることを意識する日』は、私たちの意識が本来そのようにすべての本質と融合している事実を認める意識でご参加ください。そうすることで参加している私たちは、互いが互いのラダーとなって、助け合い高め合うことができます。
【プログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語 (一分間の統一)
2.ワンネスのメディテーション
3.地球世界感謝行の印 12項目
地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)
4.神聖復活の印 7回連続×3=21回
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
(FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
5.世界平和の祈り - 日本語と英語 (五井先生の統一CDによる三分間の統一)
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴