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[ZoomLetter:01604] 9月2日(土) 午後8時55分から 『神聖で繋がり合う日』

  

92() 午後855分から 『神聖で繋がり合う日』

Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ


今回より名称を変更します。
 旧:『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
 新:『神聖で繋がり合う日』

Zoom https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
YouTubehttps://youtube.com/live/2I59fgy5riw?feature=share

翌日の93()には神聖復活祭があります。そのため今回の『神聖で繋がり合う日』は、すでに神界へ昇られた身内の方々(父・母・兄弟姉妹・子供・親戚等)・友人・知人・その他大勢の救世の大光明の神々さまなど、私たちと縁の深い神霊の皆さまとの繋がりに想いを馳せ、地球にかかわるすべての階層天地の大調和を祈り、印を組んでまいりたいと思います。

24時間プラスアルファー、徹頭徹尾して世界平和を祈り続けながら過ごしている私たちは、現在の記憶にはありませんが、太古の昔、地球という未開の惑星に大調和世界を完成させるという目的を持って、天孫瓊瓊杵尊<テンソンニニギノミコト>の先導の下、金星の天地から地球へ転籍してまいりました。

そしてこれ以上波動を粗くすることが出来ない最果ての天地(この世)に、宇宙を創造したいのちの源の理念を展開するために、輪廻転生を繰り返してまいりました。その理念は、皆さまもご存じの通り、愛と真に満ちた大調和世界の創造であります。

私は二十代の頃に、そのことを確信した後で一つの疑問を持ちました。それは、「神が完全円満で私たちがその光の末裔であるなら、なぜ私たちは神々の裔としての記憶をなくさなければならなかったのだろう?」という疑問です。

その後私は、手に入りうるありとあらゆる資料を聴聞読破してゆくうちに、合点のゆく回答を内なる直観から得ることが出来ました。それは次のようなことです。

「輪廻転生を繰り返すうちに神霊時代の記憶を忘れ果てた理由は、すべての波動が愚鈍なこの世に同化する必要があったから。そのため、肉体世界に神の理念を展開するうえで、いったんは生命本来の記憶を封印する必要があった。」

 

そのことは、私たちがトンネル掘りの坑夫だとして、地中で作業するときには否応なく顔も体も泥にまみれますが、トンネルが掘り上がった暁にはお風呂で丁寧に汚れを落とせば、元のきれいな体を取り戻すことが出来るのに似ています。

またそれは、ほぼすべての赤子が記憶を失った状態で生まれ、やがて言葉を覚え自らの意思で人生を歩み、幼年・少年・青年・中年・壮年・老年時代を経て、円熟味のある人格を形成してゆくことにも通じます。

私たちの魂の中に、そのようなDNAのプログラムが組み込まれていたため、私たちはたくさんの生れ変わりの過程で何度もやり直しを繰り返しながら、あらゆる人生や人格を経験し、魂の幅を広げながら地球を完成させる今日この時を待っていたのでありました。

そして、その過程で私たちは、たくさんの人たちとの関わりを築いてきました。今この世で生きている方々を除けば、その他の方々は皆、天に還っております。またその方々は今では、人類を導く神々としてこの世に残る私たちを見守り、力を与え、共にお働きくださっております。

土曜日夜の『神聖で繋がり合う日』は、そのように一足早く神界へ昇られた身内の方々・友人・知人・その他大勢の救世の大光明の神々さまとの繋がりを意識して、私たちが地球世界を完成させるために共に働いていることを再確認してまいりたいと思います。


【プログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語 (一分間の統一)

2.ワンネスのメディテーション

3.地球世界感謝行の印 12項目
 地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)

4.神聖復活の印 7回連続×321
 神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)

5.世界平和の祈り - 日本語のみ(五井先生のCDによる三分間の統一)

※なお当日は、すべてのプログラムが終わった後に、台風関連のお祈りとして以下のお祈りをいたします。お時間のある方は続けてご参加ください。

「西日本に宇宙神の光を送ります」
 <神聖復活の印を一回>

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴