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[ZoomLetter:01607] 9月9日(土) 午後8時55分から 『神聖で繋がり合う日』

  

99() 午後855分から 『神聖で繋がり合う日』

Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ


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今週は、「神聖の視座から観た病気とは?」「神聖の視座から観た老化とは?」「神聖の視座から観た豊かさとは?」「神聖の視座から観た幸せとは?」「神聖の視座から観た家族とは?」のように、神聖の視座から自分自身を見つめ直し、自己の内部におけるいのちの繋がりを俯瞰してまいります。

はじめに、人間の魂の構造について振り返ります。

『人間の魂の構造』

「本心意識(直霊意識)」

「神体意識」「守護神意識」

「霊体意識」「守護霊意識」

「幽体意識」

「肉体意識」

上記のように、人間の意識は、大別して七つの要素によって成立しています。しかしこれまで多くの人が自己として認識していたのは、一番下の肉体意識のみでした。もっと正確に申しますと、これまでの地球人類は、幽体に蓄積された過去世から今日に至る神聖を忘れた想念習慣に支配されて生きていました。そのため、さらに内奥にあるその他の五つの要素を発揮することができずにいたのでした。

どうしてそのようになっていたのかと申しますと、幽体と霊体の境(自分の心の奥にある幽界の空)で、自己限定や自己否定の想いが黒雲となって遮(さえぎ)っていたためです。そのため、心のなかに肉体意識と幽体意識(顕在意識と潜在意識)しか無いような状態になり、永い間、生命のルーツを忘れ果てたような状態になって、私たち人類は迷いの世界を彷徨っていたのでした。

「守護霊意識」と「守護神意識」は、生命の根源へ回帰する道を忘れた人類への恩寵でした。守護霊・守護神意識は、『肉体ー幽体ー守護霊ー守護神ー直霊』のように生命の根源へ繋がる”いのちのバイパス”です。そのもう一つのいのちのバイパス道は、私たち人間が無限の能力を顕現し、七つの意識を統合したものとして覚醒させる方法でしたが、その方法とて難しかったというのが、それを実践してきた多くの人々の実感でした。

しかし201772日、『神聖復活の印(当初は神聖復活目覚めの印)』が地上に降りたことで、その様相が一変しました。それは、この印を組むことで私たちひとりひとりが、いのちの源と直接繋がることが可能になったためです。(言わずもがなですが、守護の神霊の助けがあって初めて可能になっていることです)

『神聖が目覚めるための第三の道』

「いのちの大元」

  「本心意識(直霊意識)」

  「神体意識」「守護神意識」

  「霊体意識」「守護霊意識」

  「幽体意識」

「肉体意識」

神聖復活の印が地上で組まれるようになって以降は、どんなに自己限定や自己否定の残っている人が組んでも、この神聖復活の印がもつ神秘なる力により、上記右側の二つの通り道を開通していなくとも、おぼろげながら神聖意識を思い出すことが可能になりました。「おぼろげながら」と申しますのは、それだけでは人格の完成・魂の統合にはほど遠いからです。

そこで大切になってくるのが、”守護霊・守護神と一体化して生きる”という従来の方法を、神聖復活の印の力を借りて本腰を入れて行なうことです。神聖復活の印を組みながらの日々にあっては、守護霊・守護神との一体化をやすやすと果たし得ます。なぜ断言するのかといいますと、生命の根源と直結する道が開かれたことにより、今何をすれば守護霊・守護神と一つになれるのかを自己の直観として得ることが可能になったからです。

その一番簡単で具体的方法は、一日中守護の神霊に感謝して生きることです。それを広げて、すべての人に感謝して生きることです。それをさらに広げて、どんなことにでも感謝しながら生きることです。(嘘でもよいから感謝し続けていると本ものの感謝になります。必ずです。)

そうすると、『肉体ー幽体ー守護霊ー守護神ー直霊』の第二の通路が開かれます。またこの第二の通路が開くと、『肉体ー幽体ー霊体ー神体ー直霊』とある第一の通路も自動的に開いてまいります。それはいつの間にか、です。仏教用語の「漸悟(ざんとく)」「頓悟(とんとく)」で申しますと、「頓悟」の在り方です。(意味をお知りになりたい方は周囲の方にお尋ねになるか、インターネットで検索してお調べください)

そのように、魂内部における種々の要素の繋がりを意識して生きるようになりますと、知らない間に神聖の視座から自他を見つめ、世界を俯瞰している自分に気が付くようになります。

そうなると、冒頭に書いた「神聖の視座から観た病気とは?」「神聖の視座から観た老化とは?」「神聖の視座から観た豊かさとは?」「神聖の視座から観た幸せとは?」「神聖の視座から観た家族とは?」等々の回答が、意識内部から自然にわかるようになり、すべての状況や出来事の本質的な意義を見出すことが出来るようになります。(それを本当に実践するための助けとして、文末に『凡夫易行五ヶ条』を記載します)

土曜日の夜は、自己の内部における霊系統の縦の繋がりを意識していのちの光を発光し、次元の垣根を越えた光を放ってまいりましょう。

【プログラム】
1
.世界平和の祈り - 日本語と英語 (五井先生のCDによる三分半の統一)

2.ワンネスのメディテーション

3.地球世界感謝行の印 12項目
 地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)

4.神聖復活の印 7回連続×321
 神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)

5.世界平和の祈り - 日本語のみ(一分間の統一)

※なお当日は、すべてのプログラムが終わった後に、台風関連のお祈りとして以下のお祈りをいたします。お時間のある方は続けてご参加ください。

「東海・関東・甲信地方に宇宙神の光を送ります」
 <神聖復活の印を一回>

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴

 

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以下は「凡夫易行実践五ヶ条」として『続・如是我聞』に掲載されていた文章です。

一、肉体の自分では何事もなし得ないのだ、と徹底的に知ること。

(これが本当にわかったら悟ったと同じだがね、と先生はおっしゃった)

二、なんて自分はダメなんだろう、と思ったら、すぐそれは過去世の因縁の消えてゆく姿と思い、世界平和を祈ること。

三、たゆみなく常に祈ること。

四、何事も自分がやるのではなく、神さま (注:守護霊・守護神) がやって下さるのだと思うこと。

五、朝起きたら祈り、夜ねる前、少し時間をかけて祈れ、そうすると自然に臍下丹田に息がおさまる。

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『人間の魂の構造』

 

 

 

 

 

 

 

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『神聖復活の印による新たな繋がりの状態』

 

 

 

 

 

 

 

神聖復活の印による新たな繋がり 

 

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