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[ZoomLetter:01683] ご参加の皆様へ

  

ズーム祈りの会にご参加の皆様へ

夜分に恐れいります。

11()166分の石川県能登沖の最大震度5強(マグニチュード5.7)の地震を皮切りに、すぐあとの1610分に起こった最大震度7(マグニチュード7.6)の地震が起こり、その後一連の余震が約90回起こり、まだ収束する兆しが見えていません。
また津波に関しても、日本海というタライのような海域で一度起こった津波が収束するまでに、長い時間がかかっている模様です。

皆様におかれましても、この地震を受けそれぞれの地にて、各々が銘々に祈りや印に勤しまれていることと思います。

そんななか、先ほど2319分に気象庁から、最大震度7の地震が起こったという誤報がありました。
私自身もこの半日、テレビニュースを見ながら神聖復活の印や国・人類浄めの印を組みつづけていましたが、その誤報を受けた時に「緊急祈りの会を開催する必要があるのではないか」と、一瞬心が動きました。

しかし、よくよく考えてみましたら、緊急の祈りの会を開催するか否かに関わりなく、私達が今この瞬間に、各地で祈ったり印を組んだりしているその光は、大きな光の束となって地球全体と日本海側の地域を包み、大難を小難に収め続けております。

ですから数人の方々とも話し合いましたが、「23時を過ぎた今の時間に、あえて緊急の祈りの会を催さずともよい」という結論に至りました。
この地震の余震は、今後数日つづくかも知れませんが、その場合には14日以降の祈りの会で、追加の祈りの文言を変える形でお祈りさせていただきます。

それまでの間、皆様方が各地の集まりでお祈りされるか否かは自由ですが、集まれない場合はみんなで集まり行なわずとも、私達の祈りや印の光は必ずや大きな一つの光となって地球を守っていることを信じて、各地でお祈りくださるようお願い申し上げます。

また、現地の方々のお心が安らかであるよう、心よりお祈り申し上げております。

何が生じても「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」という希望の心を見失わずに、地球とその大自然、生きとし生けるものの安寧、人類の神聖復活が成就されるよう、お祈りしてまいりたいと存じます。

 

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴