1月6日(土) 午後8時52分から 『神聖で繋がり合う日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
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日本では2024年に入った途端に、元日・2日と大きな災害や事故が相次ぎました。これらのニュースは世界各国でも大きく報じられ、報道を見た各国の祈りのメンバーから、日本へのお見舞いや祈りのメンバーへの心配等のメールをいただきました。
能登半島地震では、何人もの北陸のメンバーが被災されたと聞き及んでいます。皆様がご無事であることを祈っています。全体の状況としては、各地の避難所は350箇所以上、避難者の合計は3万4千人以上とのことです。
また1月4日夜時点で、各県の重軽傷者は判明しているだけで370名以上・昇天された方80人以上・安否不明と行方不明180人以上と、人的被災状況も8年前の熊本地震以上の規模となり、未だ余震が続いている模様です。羽田の航空事故においても、奇跡的に日航機の乗員乗客全員が避難できましたが、海保機の乗員5名と日航機の助けられなかったペット達が天に召されました。
ここに、これらの自然災害や航空事故に遭われたすべての方々に対しまして、心からのお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
このような日本の動向は、皆様もお感じになっておられます通り、今年がどのような一年になるのかを象徴した出来事であり、2025年の輝かしい時代へ向けた動きだと思います。
また、こうした実際に起こり来る厳しい現実に触れて今、私自身が何を想い、何を語り、どう行動するのかを、天から問われていると感じております。
神聖の視座に軸足を置いた人間観で観れば、その混乱の奥に明るい希望を抱けます。しかし、旧態依然とした人間観に軸足を置いて観れば、右往左往したり絶望視したりしかねません。
そこで思い出すのが次の言葉です。
「世が明ける直前の時間帯が一番、闇が濃くなって暗くなるものなんだよ」
これは、夜明け前の時間帯が、現在の地球の状況を指し示しているのだという譬(たと)え話です。
私達は今、もう少しで地球世界の夜明けを迎える寸前の時代にまで来ています。いよいよ誰もが神聖を思い出し、みんなが手に手を取り合って、完全平和な世界を目指す目前のところまで来ているともいえます。
しかし、私達地球人ひとりひとりには、過去世から持ち越してきた各々の魂の課題があります。それらがきれいになることで、神聖文明の世界の扉を開くことが出来ます。そこで思い出すのが、60年以上前に聞いていた、「地球が本当に変わる時には、一切のおまけ無しですよ。厳しいですよ。」という真理のお話です。
そのときにあたり、「人類は皆、宇宙を創造した大生命の子孫である」という本質的な記憶の定着を妨げる業生に風穴を開け、誰もが神聖を思い出しやすくするのが、私達が毎日組みつづけている神聖復活の印であります。
客観的な事実として私達は、真理に目も向けないたくさんの人達の中にありながら、少しだけ早く「人間は皆神聖である」という真理に目覚めました。その善縁によって私達は、世界平和の祈りにつながり、神聖復活の印を組むに至りました。
そのように神聖を自覚した私達がこの印を組むことにより発生する光は、生命の源の全知全能の力と私達の肉体のエネルギーをブレンドすることにより、自らの心身を調えると同時に、その超特別な光は万物にも行き渡り、不調和を調和に、破壊を再生に、汚濁を清浄にというふうに、あらゆる面のプラスとマイナスのバランスを調えるものといわれています。
そのような意味で私達が常日頃から組んでいる神聖復活の印は、まず自らの神聖観を完全に安定化したものとし、その余力をもって大自然と生きとし生けるものとすべての人類に、神聖の甦りとその発露を促す光を放っております。
当日は、私達個々人が肉体の頭で考える「何がどうなったらいいな」「何はどうなったらいいのに」といったあらゆる願望をひとまず脇に置いて、今年2024年、人類すべての神聖がこれまで以上に表面化し発揮されて、すべてが調和の方向へ導かれてゆくよう祈る日といたします。
【当日のプログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語
2.ワンネスのメディテーション
私達は今、神聖文明を築きながら共に働いている。
We are now working together to create a Divine Civilization.
人類も手を取り合い、協調の道を歩み始めた。
Humanity is also beginning to walk hand in hand toward the way of harmony.
3.五感の次元上昇を促す宣言
*眼
「この眼は人を見るためにあるのではない。人の中に光を見出してゆく為の器官である。」
私達はそのように意識して、眼を用いてまいります。
*耳
「この耳は人の言葉を聴くためだけにあるのではない。真理の言葉を聞く為の器官である。」
私達はそのように意識して、耳を用いてまいります。
*鼻
「この鼻はにおいを嗅ぐためだけにあるのではない。呼吸法によって宇宙神、本心と交流する為の器官である。」
私達はそのように意識して、鼻を用いてまいります。
*口
「この口は食べるためだけにあるのではない。真理の言葉を語る為の器官である。」
私達はそのように意識して、口を用いてまいります。
*触覚
「この手足は触れるためだけにあるのではない。大自然、生きとし生けるものの中に神のひびきを感じる為の器官である。」
私達はそのように意識して、触覚を用いてまいります。
4.地球世界感謝の印 12項目
地球世界感謝の印は、動画に合わせて行ないます。
5.神聖復活の印(一回目3回、二回目5回、三回目7回)
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
(FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
<一回目の宣言> ※印を三回連続
私達の肉体は本来、宇宙神と一つに結ばれている。
故に私達は、その無限のエネルギーで肉体を活性化し、神そのものとして生きてゆくのだ。
<二回目の宣言> ※印を五回連続
私達の心は本来、宇宙神と直結している。
故に私達は、宇宙が私達の心の中にあることを自覚し、調和した心をもって生きてゆくのだ。
<三回目の宣言> ※印を七回連続
私達の魂は本来、宇宙神の光の分神である。
故に私達は、宇宙を創造し動かしているその大いなる力を、肉体の心と体に活かして生きてゆけるのだ。
6.世界平和の祈り - 日本語と英語
以上
無限なる感謝
斉藤雅晴