2月17日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』
ご参加の皆さまへ
いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜夜の案内メールを送ります。
【Zoom】
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始めに、PDFファイルとして添付している『人間と真実の生き方』『人類即神也の宣言文』『我即神也の宣言文』『本心』を添付しましたので、ご覧になったことのない方は、それらをお読みのうえでここから先の文章をお読みください。
私達が神聖そのものの響きを、自身の想念・言動行為に嘘偽りなく顕わし生きてゆくためには、『人間と真実の生き方』や『我即神也・人類即神也の宣言文』に書かれている内容を私達が行ないに顕わし、当然認識になるまで自己のものとする必要があります。なぜなら、そこに書かれている内容は、人間の本来性や神聖意識の観点、神聖存在としての想念・言動行為が書き表されているからです。しかし、一足飛びにその心境になれるものではありませんし、一朝一夕にその本来性を思い出せるものでもありません。
そこで、その前段階のマインドセット(意識の初期設定)として、『人間と真実の生き方』の冒頭に書かれている「人間は本来、神の分霊(わけみたま)であって、業生(ごうしょう)ではなく、つねに守護霊、守護神(しゅごじん)によって守られているものである。」という事実を、当り前のように思えるようになる練習が大切だといえます。
それに関連したお勧めできる練習方法は、『人間と真実の生き方』『我即神也の宣言文』『人類即神也の宣言文』を、それぞれ繰り返し繰り返し声に出して読み、何度も何度も紙に書き記し続け、そこに書かれていることをうまずたゆまず実践し続けることです。そうしているといつの間にか、私達の精神領域内における旧い価値観が浄まってゆき、生命の内奥に初めから実在していた神聖意識が表面化してきます。
これら三つの文章は、“一つマスターしたら次へ進む”というように、順番にマスターしてゆくようなものではなく、同時進行で進めてゆくことで、意識の内に絶大なる効果を発揮するものです。
私自身はそれにプラスして、生命の源の意識が分身たる人類ひとりひとりへ向けて「御身たちよ」と語りかけ、この世の在り方とそこでの生き方を諭している詩『本心』(貼付ファイル参照)も加えて、四つの文章を、繰り返し声に出したり書き写したりしながら意識に染み込ませ、潜在意識の底まで光明波動を行き渡らせるやり方を40年近く行なってきました。
そのようにしている内に、知らない間に心が光明一元に変わってゆき、「いかなる地球上の出来事、状況、ニュース、情報に対しても、又、人類の様々なる生き方、想念、行為に対しても、且つ又、小智才覚により神域を汚(けが)してしまっている発明発見に対してさえも、これらすべて「人類即神也」を顕すためのプロセスとして、いかなる批判、非難、評価も下さず、それらに対して何ら一切関知せず。」と書かれた『人類即神也の宣言文』の一節が、「そうあるのが本当に生命本来の意識であり、それこそがあらゆる把われの想いを手放した神聖意識の在り方である」と思うに至りました。
また、先週の『動画による祈りの会』で次のようなお話がありました。
“この世の有り様や人類の動向を「出来上がった完成形・結果・結末である」と捉えれば、「何故?」「どうして?」と思ってしまうところを、「すべては自分や人類が進化創造してゆくプロセスなんだ」「地球の人類が神に至る道のりにおける状況でしかないんだ」と捉えれば、「いかなる地球上の出来事、状況、ニュース、情報に対しても、又、人類の様々なる生き方、想念、行為に対しても、且つ又、小智才覚により神域を汚(けが)してしまっている発明発見に対してさえも、これらすべて「人類即神也」を顕すためのプロセスとして、いかなる批判、非難、評価も下さず、それらに対して何ら一切関知せず。」の箇所を、脳内の自動思考を働かせることなく、有りのまま(真理を忘れた人類が作り出した消えゆく姿)と在るがまま(宇宙理念の現象化した実在)を決め付けることなく受け容れることができるようになる。”
上記の話を素直に受け容れられる場合は、そのままの意識が神聖の視座であり、俯瞰の立ち位置に意識があるといえます。土曜日の夜はすべてをプロセスとして捉える意識を持って、五感に映し見る「良い・悪い」「好き・嫌い」「強い・弱い」「賢い・賢くない」といった二元対立の見方を超えて、すべてを心の内に抱(いだ)く無限なる慈愛の心境で、地球の大自然と生きとし生けるものと人類すべてに、いのちの源からの光を放ってまいります。
【当日のプログラム】
1.世界平和の祈り - 日本語と英語
2.『人間と真実の生き方』、『我即神也の宣言文』、『人類即神也の宣言文』、詩『本心』の読み上げ
3.地球世界感謝の印 12項目
地球世界感謝の印は、動画に合わせて行ないます。
4.神聖復活の印(宣言は無しで、7回連続をワンセット行ないます)※ 一動作4秒で行ないます。
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
(FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
5.世界平和の祈り - 日本語と英語
以上
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴