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[ZoomLetter:01722] 3月16日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』

  

316() 午後850分から 『神聖で繋がり合う日』

ご参加の皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜夜の案内メールを送ります。

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印を組んだり祈ったりといった行為は、それによって「何かを変えよう」「何かをよくしよう」というような、「肉体こそが人間である」と信じた想いが発する“狭量(きょうりょう)な願望”を実現するための手段ではありません。

それは、祈りや印を行なう私達自身の心身(肉体波動と精神波動)に“神聖の土台”を蓄積して溢れさせ、それが自らの想念・言動行為に自然に顕現できるようになるための最短の近道であり、生命の本質に回帰するうえでのもっとも根源的な行為であります。

何かを実際に変えたりよくしたりするのは、私達自身の常日頃の想念であり、それを元に発している言動行為であります。印や祈りが地球人類を無理やり神聖復活させるわけではありません。自然界を癒す効果はあれども、神の分霊たる世界人類を更生させることは当人以外にできることではないからです。

それでは祈りや印を通して、私達が神聖の光を肉体と精神に蓄積してゆくことで何が起こるのかと申しますと、知らない間に日常の想念が神聖に根差したものに変容してゆき、それに伴い神聖の響きそのものの言動行為をしている私達に変貌してくるのです。その神聖の存在のひびきに触れて、これから世界中の人達が自らの意志で神聖復活を志向してゆくことになります。

それは単なる理想論や机上の空論などではなく、私や私の周囲の人々の体験を通して断言できる事実であります。究極的には、現実を変えるのは、私達の一秒一秒、一瞬一瞬の意識なのです。

もっと詳細に申し上げますと、神聖が意識の表面に滲(にじ)み出て広がり始めた段階で、神聖の想念・言動行為をせずにはいられない想い(発心)が溢れ出てきます。先週のメールで申し上げましたように、“神聖に根差した発心”と“行動”の間には隙間(時間差)がありませんので、『想った 即行動に移した』ということで、光の言(ことば)・真理の言(ことば)・神聖の言(ことば)のインプットとアウトプットを一生懸命に行なうようになるのです。

具体的には、「世界人類が平和でありますように」や「我即神也」といった神言を繰り返し唱えたり、「神聖復活、大成就」や「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」などの光の言霊を暇あるたび毎に、繰り返し繰り返し唱えるようになり、それを想念・言動行為に顕わす練習を行なうことによって、神聖を想い、語り、行ない顕わしている私達に変貌してゆくのであります。

そうしますと、自らの光・真理・神聖のインプットとアウトプットの練習により、私達の心は神聖の波動に慣れ親しみ、初めに自信が持てるようになる段階を通り、次に確信を抱けるようになり、最後には神聖を当り前のものとして想い、語り、行ない顕わせる私達に成るのです。(人類は、『自信 確信 当然認識』の3ステップを経て神聖復活してゆきます)

そのように私達の意識のなかに、「神聖が当り前である」という当然認識を育むためには、私達が常日頃の常住想念で何を当り前と認め信じているかをつぶさに観察し、見たもの・聞いたこと・触れたもの等に対して、どの意識階層からどれだけ全体像を俯瞰して観ることが出来ているのかを客観視することも、自らの神聖復活を確かなものとする助けになります。

いつも神聖の立ち位置や俯瞰の視座について言及するのは、自分自身を俯瞰的に観ることが出来なければ、己を変容・変貌させる具体的なプロセスの全体像が観えず、暗闇の中で手探りするような日々を送ることになるためです。

進化論を唱えたダーウィンは、以下の名言を残しています。
「生き残るのは強いものではなく、変化に対応できるものである」

今週の土曜日の夜は、私達全員が神霊波動の新時代に、柔軟な心で対応してゆけるように、自己の神聖を100%認める練習をご一緒に行なうと同時に、本当に変える(進化させる)べきは自分自身の認識であり、他を変えようとすることは、祈りや印の本質ではなかったことを再確認する時間を持ちます。

そしていつものように、五感に映し見える二元対立の見方・感じ方(把われの想い・エゴさん)を無条件の愛で抱きしめながら、地球のすべてにいのちの源からの光を放つ時間としてまいります。

【当日のプログラム】

1.世界平和の祈り - 日本語と英語

2.自己の神聖を100%認める時間

3.地球世界感謝の印 12項目
 地球世界感謝の印以降は、動画に合わせて行ないます。

4.神聖復活の印(宣言は無しで、7回連続をワンセット行ないます)※ 一動作4秒で行ないます。
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)

5.世界平和の祈り - 日本語と英語

 

以上

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴