メルマガ

[ZoomLetter:01725] 3月30日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』

  

330() 午後850分から 『神聖で繋がり合う日』

ご参加の皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜夜の案内メールを送ります。

Zoom
 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
YouTubeYouTube URL一覧 
 
https://zoom.peace51.net/youtube-url_jp/
 パスワード: peace

この世で何か事を成し遂げた方々に共通していることは、『現実を客観的に見定める眼』と『夢を追い求める心』を持ち合わせているところだと思います。そのような人はまた、『人を疑う眼』と『人を信じる心』も併せ持っています。(※これは、一般の社会人としての話です)

ところが、過去の私達がしてきたことは、現実の厳しさに打ちひしがれて夢を諦めたり、夢に溺れて現実を見失った行動をとったりするようなことでした。また、人を疑うと疑心暗鬼が膨れ上がり人間不信になったり、人を見る眼が無い心境で人を信じて裏切られたりする経験をしてきました。

一見すると矛盾するように見える冒頭の例は、真理を追い求め、自らの想念・言動行為に顕さんとしている私達にも当てはまります。どういうことかと申しますと、『神聖に悖(もと)る自己の想念・言動行為を消えてゆく姿と見て守護の神霊に明け渡す行為』と『自らの神聖を100%信じ切り、想念・言動行為に顕わさんとする意欲と実践』が、冒頭の例と同じ原理で私達の心に作用しているということです。

真理の側面から俯瞰して観ますと、“これらの意識の同時活用”が出来る人々に共通している一つの事実を見て取ることができます。それは、自分自身の『本心』と『業想念』の識別を截然(せつぜん)と行なうことが出来ていることです。

神聖復活の扉を開ける以前の私達は、なかなかこの『本心』と『業想念』の截然たる識別を自らに対して行なうことが出来ず、「誰がいい」「誰が悪い」と自分をかばい責任転嫁して、「誰々のあの部分は消えてゆく姿だ」といったような批判・非難・評価に流されがちでした。

いつも申しますとおり、他に感じること(自身に対しても同様に)は、自分の中にそう感じる種があります。私達の心は、何を見ても聞いても、誰と接しても、自分の中に原因が無いことを思えない構造で出来上がっています。

この世の中のあらゆる事に自分が感じた想いの原因は、あくまで己にあるのであって、真理に照らして観れば、他に責任を帰することは神聖の想念・言動行為とはいえないものです。

「感じた想いの原因が己にある」と申しますのは、いいことも悪いことも、ポジティブなこともネガティブなことも、明るいことも暗いことも、好きだと思うことも嫌いだと思うことも、自分の心の内側の状態を映し出して感じているということです。

日常の中で脳裡をよぎる想念を、事ある毎に「ああ、守護霊さま、こうやって表わして消してくださって有り難うございます」と祈りの中に投げ入れ、世界平和の祈りをしたり、神聖復活の印を組んだりする生活しておりますと、心の中の不調和が知らない間に改善されて、何を見ても聞いても、悪く見たり差別をしたりすることなく、森羅万象の中に神聖の働きを見出し、感謝一念の心境でいる時間が長くなってまいります。

今週の土曜日の夜は、私達全員が心の中の不調和を他に映し見ることなく、心の中の調和ばかりを映し見る心境にシフト(移行)できるよう、自らの神聖を100%認める練習をご一緒に行なうと同時に、本当に変える(進化させる)べきは自分自身の心の在り方であり、他を変えようとすることは、祈りや印の本質ではなかったことを再確認する時間を持ちます。

そしていつものように、五感に映し見える二元対立の見方・感じ方(把われの想い・エゴさん)を無条件の愛で抱きしめながら、地球のすべてにいのちの源からの光を放つ時間としてまいります。

【当日のプログラム】

1.世界平和の祈り - 日本語と英語

2.自己の神聖を100%認める時間

3.地球世界感謝の印 12項目
 地球世界感謝の印以降は、動画に合わせて行ないます。

4.神聖復活の印(宣言は無しで、7回連続をワンセット行ないます)※ 一動作4秒で行ないます。
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)

5.世界平和の祈り - 日本語と英語

 

以上

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴