[Zoom祈りの会メルマガ: 00011] 2024年7月27日(土) 動画による祈りの会
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7月27日(土)の『動画による祈りの会』のレポートを送ります。当日は、真妃先生、里香先生がアラントン聖地へ出張でお留守のため、由佳先生がお一人で進行なさいました。
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2024年7月27日(土) 動画による祈りの会
【由佳先生】
○皆様、おはようございます。7月27日土曜日の動画による祈りの会にご参加くださいまして、まことにありがとうございます。本日は真妃先生、里香先生がともに海外出張でアラントン聖地へ行っておりますので、本日の動画による祈りの会は、私のほうで進めさせていただきます。
○本日は、2025年に向けて今、本当に大きな流れの中で私たちが生きている中で、私たちが働きかけてきた2025年に向けての世界が、本当に少しずつ、確実に来ているということを、私自身、肌で感じております。
○ですから本日の前半は、今の神聖復活の大きな流れのなかで、何が起こっているかということを、皆様にお伝えさせていただけたらと思っております。私たちの長年の祈りと印が、どのようにして本当に私たちが願う世界、人類の求める世界を築いているかというのを、ヒシヒシと私自身が感じるが故、そこを皆様と共有させていただきます。
○その後に、改めて今日は久しぶりに、プレートに対して神聖復活の印を組み、日本全国、そして世界のすべての大陸にあるプレートをとおして、そのプレートの上に生きるすべての人々、動植物の命に対して神聖の光を送っていきます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。では、始めに世界平和の祈りから始めてまいります。
<世界平和の祈り>
○ありがとうございました。最近、私は運転をすることが多いので、五井先生のCDをよく聞いています。そのなかで五井昌久講話集第4集『消えてゆく姿について 1』のCDを流していたときに、5番目の「消えてゆく姿と超常識の生き方」というお話がありまして、そのお話がまさしく今の私たちが向かおうとおしている神聖復活の時代とまったく同じに感じ、「今の私たちに必要なメッセージじゃないかな」と思ったので、まずそれを共有させてください。
○本日は五井先生のCDは流しませんが、私のほうでメモしてあるので、五井先生がそのCDで何をおっしゃられていたかを共有させていただきます。
五井先生の「消えてゆく姿と超常識の生き方」の要点
・常識というのは、誰もが当たり前に、その時代に沿った生き方をすること。でも常識だけで生きてしまうと、詰まってくる時代を私たちは生きている。
・特に様々な出来事の記事をニュースなどで見ていると、心細くなったり、生きることに恐怖を抱いてしまったりすることがある。そのように、恐怖を抱くことが常識の世界なのだ。
・私たちは常識の世界で生きてしまうと、毎日不安に怯えた生き方になってしまう。だからこそ、私たちは超常識、常識を超えてゆく生き方をする必要がある。
・常識を超えて生きる力を持つことで、生きることを容易にする。むしろ、常識だけで生きてしまうことで、生きることをとても難しくしてしまう。
・常識を超えた超常識の生き方というのは、何があろうと自分たちは神々に守られている。だから神々様に全託して生きるんだと決めて生きればよい。
・波動が粗い世界では、全託の生き方を選択することは難しいこと。なぜなら、常識のなかに生きていると、神々への信頼がなかなかできないため、神々様に全託しようという想いが持てなくなる傾向がある。
・全託できないからこそ、年中不安で恐怖の想いを持ってしまう。でも、それを超えた私たちの祈りの世界、神聖の世界は、「絶対大丈夫なんだ。何があっても絶対大丈夫。」と思える世界。
・なぜなら、私たちの天命が神聖を発揮して生きることであるし、守護の神霊や神々様など、いろいろな方々が守ってくださっていて、その庇護の元で私たちは生きている。そう思えた人は超常識を生きているのだ。
○そのCDのなかで、五井先生はそのようにおっしゃられていたんですね。
○当時のCDには、「祈ることも今は常識ではないから、祈る人は超常識になってゆく。でも、だんだんだんだんその超常識の方向に変化してゆくところに人類の進化がある。逆に常識だけを生きていると、人類は進化できないんだけれども、超常識を生きる人たちがいるからこそ、人類は進化してゆくのだ」ということをおっしゃられていました。
○その当時は祈りが主でしたが、「祈りの世界というのは、神々様との交流の世界であり、神々様と一体化して協力して、平和の祈りを祈りながら進化してゆく生き方こそ、祈りによる世界平和の運動なのです」というお話がありました。
○ですからこれからの世界は、今までの常識にプラス超常識の観点を取り入れて、「神々様が常に守っていてくださっているんだ」という意識(絶対の信念)を、どれだけの人々が本当に持って生きてゆけるかということがテーマになってきます。
○このCDをお聞きしながら改めて、どの時代においても白光真宏会は、その時代その時代の常識の生き方を超えた超常識の生き方を説きつづけているからこそ、同時に“人類の進化”ということが本当に起きているのだろうと思っています。
○小学校一年生の頃によく、昌美先生がご自身の書かれた原稿を、「真妃ちゃん、里香ちゃん、由佳ちゃん、どう思う?」って、読んで感想を尋ねられることがありました。
○私がよく覚えている昌美先生が書かれた原稿は、「すべての人間は自分の親を選んで生まれてくる」というお話でした。
○今から40年ぐらい前になると思いますが、当時小学校一年生の私ですら、それは常識の範囲の考え方ではなかったことをすごく覚えています。でも逆に、昌美先生のお話を聞きながら「あ、そうだ。うんうん、私も選んで生まれてきた」と思っていました。
○常識的ではない超常識であった「子供は親を選んでくる」という概念は、今となってはもう、多くの方々が語られていて、それを普通に話してもまったくおかしくない時代になりました。
○今でも覚えていますが、2011年に3.11の震災があった時に、ピラミッドのなかで昌美先生とともにお祈りさせていただいた時に出てきたのが、「これからは日本が平和の雛形になる」というメッセージでした。
○確かその年に、「世界のひな形――日本」というご著書も出版されて、神人のことや神聖なる生き方の大切さについて書かれていました。
○2025年から逆算すると、2011年は14年前になります。この14年間、日本は大震災を経験しながらも大きな力を発揮して、すべての分野で復興が果たされました。
○あの時、昌美先生が「どんな分野も日本がリードしてゆく」とおっしゃられていたのですが、スポーツ界でもワールドカップで日本の女性サッカーが優勝したり、その後も日本が色々なジャンルで躍進をしていたりする状況を見ながら、そのようにして平和の雛形になってゆくのだと思って見ていました。
○その後、私たちは、2013年に国連でSOPPを行ないました。それまでは祈りというものが行われたことがないといわれていた国連総会議場、世界のすべての人たちが集まる場で、様々な宗教のリーダーが集まり、国旗を掲揚しながら世界各国の平和の祈りを行なうことができました。
○そのとき、日本から生まれた雛形が国連で開催されるという出来事をとおして、白光真宏会の皆様がずっと築き上げてきた祈りがどんどん世界に広がってゆくのを、本当に感じておりました。
○我即神也・人類即神也をみんなでやってきた集大成として2017年に神聖復活の印が降りて以降、今度は神聖復活の印をとおして、宇宙神のエネルギーと私たちの肉体エネルギーをミックスして、すべての人々に「本来は神聖である」という光を送りつづけるという取り組みが始まりました。
○その後、コロナ禍がありました。そのときには、富士聖地での行事が無くなり、みんなが一緒に印を組めなくなりました。私たちは、コロナ禍の大変な時期にあっても、各自が自宅の中で神聖復活の印を組みつづけ、光と愛と赦しのエネルギー、私たちの中にある神聖なエネルギーを世界に届けてまいりました。
○こうした私たちの動きが、確実に世界の雛形になっています。
○そして、「神聖復活の時代というのはもう来ているのだ」と昌美先生がおっしゃられていたのを実感したのが、白光誌にも書かせていただいた、6月4日から8日にアメリカのノースカロライナ州で行なわれたリン・ツイストさん主催の国際会議のときです。
○我即神也が生まれた時、人類即神也が生まれた時、それは本当に常識を超えた動きでした。それは究極の真理であり、まだ私たち自身、少なくとも私自身は完全に理解できていないかも知れませんが、ひたすら宣言を唱えつづけ、印を組みつづけるという歴史があって、神聖が普通に語られる現在の状況をつくってまいりました。
○今、スピリチュアル系の本をいろいろ見てゆきますと、「人類は神性である」とか、「人類は神とひとつ」であるとかのお話がいっぱいあふれています。
○それも改めて振り返りますと、白光真宏会の生き方が神々と一つであり、神々様とともに働かせていただいている流れの中で起こっていることだと感じております。
○また、私は6月の国際会議で、2017年からの神聖復活の印の効果、「多くの人々が神聖に目覚めてゆく」という昌美先生のお話を感じていました。
○祈りのカウンセラーの方々には、少しだけご紹介させていただきましたが、今日は私一人でしたので、ここでこのお話をシェアさせていただきます。これから画面共有します。
○(※画面上にスライドを表示して)こちらの方が、私を招待してくださった会議の主催者、ビルさんとリン・ツイストさんです。皆様もご存知のように、リン・ツイストさんは2015年に五井平和賞を受賞された方で、最初の頃はアフリカの飢餓をなくそうとされ、その後は女性の素晴らしい働きについて啓蒙されて、その後はお金と人間の関係性について啓蒙されています。また彼女とご主人は、国際NPO『パチャママ・アライアンス』の創設者で、アマゾンの森とそこに住む先住民の方々を守る活動もされています。
○(※この後、スライドを使ってその国際会議の様子をご説明なさいましたが、ここでは割愛させていただきます。)
○その次には、9月22日(木)に、ユニティ・アースという団体が50名ほどの世界中の方々を連れて富士聖地へ来られます。それは、富士聖地で会員の皆様と神聖復活の印をともに組みたいということで来られると伺っております。
○本当にご神事のすごさというか、神々様とともに働かせていただくことのすごさを、日々実感しております。
○ごめんなさい。すごく長くなりましたが、結論としては、本当に世界は待っています。また、「2025年以降に日本が平和の中心国になる」という五井先生のメッセージは、もう実際に起こっている現実なのだということを実感しています。
○こうした動きもすべて、皆様の世界平和の祈り、我即神也、人類即神也をずっと唱えつづけ、印を組みつづけ、そして神聖復活の印をコロナ禍を挟んで、真剣に組みつづけてくださったそのお蔭だと思いますし、その成果が本当に現われ始めていることを実感しています。
○このように、神聖復活の潮流が現われ始めているという事実をシェアさせていただいたうえで、今日もまた、素晴らしい神聖復活の印の響きと神聖の私たちのエネルギーを、大自然、生きとし生けるもの、全人類、そして地殻プレートに送ってまいります。
○皆様とともに祈るこの時間が、どれほど人類を変化させることか。常識で生きてしまうと不安・恐怖に流されてしまいがちな世界で、まず私たちから超常識の生き方をつづけることによって、その影響は確実に人類に広がっているということを実感しています。
○ですから、繰り返しになりますが、神々様と一体となって働ける超常識のお役目に感謝しながら、神聖の響きをすべての命に捧げてまいりたいと思います。本日もよろしくお願いいたします。
<日本と世界各大陸へ向けた平和の祈り>
○皆様、ありがとうございました。こうやって皆様とともにお祈りし、印を組める時間が本当に人類の目覚めや世界の進化を促し、地球界救済の道を一つ、また一つと確実に歩んでいることなのだ、ということを実感しています。皆様にもそれを感じていただけたらと思っております。
○先ほどもお伝えしましたけれども、6月の国際会議の中で、これまで白光がしてきたこと、私たちの働きがたくさん賞賛されましたが、それは、会の皆様にこそ受け取っていただきたい称賛であり、世界からの感謝であり、喜びであり、期待であります。
○これまでは、全然違う常識の人々に超常識の生き方をお伝えしてきましたが、今回、アメリカでの会議に参加してみて、「人間は本来神聖なんだよ」と一生懸命説明しなくてもいい会議に参加できたということは、すごく大きな喜びであり、未来への兆しを感じる出来事でした。
○皆様もこれまでは、神聖復活の印を一人の人に伝えるのも大変だったと思います。でも、本当にこれからは、世界の人々がこちら側へやってくる時代になります。
○昌美先生がこの間、「神聖復活の印を組んでいる人たちは、この印を組んでいるだけで、自ずともうリーダーになっていくように整えられている」とお話をされていましたが、もうこちらから一生懸命に「神聖なんだよ」と説明する時代は終わり、超常識が常識になってゆく世界、神聖復活の時代は本当に近いのだということを、皆様と共有させて頂けたことを幸せに思っています。
○本日も動画による祈りの会ご参加いただきまして、まことにありがとうございました。次回は8月10日土曜日になります。皆様とまたお祈りできる日を楽しみにしております。本日は本当にありがとうございました。
以上
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世界人類が平和でありますように
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編集人:斉藤雅晴
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