[Zoom祈りの会メルマガ: 00052] 9月21日(土)午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』
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【日時】
9月21日(土) 20:50 〜
【当日のプログラム】
『神聖で繋がり合う日』のプログラム
【ZoomのURL】
https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTubeでご参加の方はこちらから】
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テーマ『すべての自分を無条件で抱きしめる』
神聖顕現を志して生きる私たちみんなが悟りを開き、名実ともに神我一体の段階に至る時旬が間近に迫っているなかで、「今一歩の壁に突き当たっていて…」とのお話を伺うことが時々あります。
それは、神聖復活目前にありながら、フィルターがかかった目で自分を見てしまい、自身の正確な現状を俯瞰できなくなっている状態であります。言い換えますとそれは、自分に対する評価が極端に高すぎたり低すぎたりする状態です。
そうした状態は様々な想いとなって表われますが、代表的な状態として次の4つがあげられます。
・「誰々は出来ているのに、自分はダメなんだ」と自身を裁き、ネガティブの烙印を押す
・「自分には神聖復活なんて出来ない、無理だ」と心を閉ざし目耳を塞ぐ
・「私は神聖復活したから自分磨きなんか必要ない」と勘違いする
・「私はもっとみんなから敬われて然るべきだ」と自惚れる
それら4つの性質をよくよく眺めてみますと、すべてに共感しないまでも、どれか1つには既視感を感じられるのではないでしょうか。なぜならこれらの性質は、老子が説く「無為にしてなす」の境地に還りゆく途中で、過去世からの縁に応じて誰もが通る通り道だからです。
そのように、理想と現実の狭間で自らを責めたり、「自分なんて」と心の洞窟にこもったり、「我こそは」と実力以上に背伸びしたりすることは、振り子が左右に振れながら中心へ収束してゆくのと同じように、心が左右にぶれながらも、いのちが輝き顕われた状態に還元してゆく状態だといえます。
また、心理学の世界に『マズローの欲求五段階説』がありますが、私はそれらに二つの段階を加えて、人類共通の欲求には『七つの段階』があると思っております。それは次のような段階です。
1.生理的欲求 〜 生きていくために必要な基本的・本能的欲求
2.安全の欲求 〜 安心して生きてゆくため必要な基本的・本能的欲求
3.社会的欲求 〜 関わりの強い人々と確かな繋がりを感じていたい欲求
4.承認欲求 〜 褒められたい、好かれたい、尊敬されたい、出世したいといった認められたい欲求
5.自己実現欲求 〜 自分の世界観・人生観に基づいて「満たされたい」と願う欲求
6.霊性開発欲求 〜 肉体身にとどまらず、自らの魂を開発したいと願う段階
7.神性開発欲求 〜 肉体身を超越して、生命の本質を開発したいと願う段階
私たちはいうまでもなく第6の段階にありながら、第7段階を志向しつつ生きています。私たちが「自らの魂を開発したい」と願っていることは、「宇宙を創造した大生命そのものの性質を自らの想念・言動・行為に顕わしたい」と願っている状態であるとも言い換えられます。
そうしたなかにあって私たちの心には一部、今も上記7段階のうち3から5の段階の消えてゆく姿の想いが潜んでいる場合があります。
どうして神性開発を志向しながら二元対立の世界にしか通用しない欠乏欲求への渇望が起こるかと申しますと、自分が自らを赦し愛しきっていない部分があるためです。その程度に応じて、他との関係性のなかで外へ向かって「認められたい」と願う消えてゆく姿の想いが表われ消えてゆくのです。
しかしながら、いくら他者から認められたとしても、自分自身がどんな自分をも認め、愛し、受け容れていませんと、人に褒められても自分自身が納得していないため、欠乏欲求の段階を卒業することが出来ないでいるといった状況が生じます。
私たち個々が「肉体こそが自分である」と思っている間は、感じた欠乏を他者に要求したり、外に求めたりする想いの癖がありますが、それらの状況は、自分が自らを本当に赦し、心底から愛しきることで解決します。
そのようなプロセスのなかで、私たちは自らを卑下したり、ときに高慢に陥ったりします。生きていれば誰もが人生のなかで、意識するとしないとにかかわらず、被害者になったり加害者になったりしていますが、内側へ向いた想いのベクトルが他者との関係性のなかで、卑下か高慢のどちらかに偏った精神状態になっているわけです。
だからといって、「卑下や高慢はよくないからそれを無くそう」というのではありません。卑下や高慢を抑えつけても、原因になっている心内の不調和が消えないかぎりは、自然法爾(じねんほうに)の境涯は依然として遠いままだからです。
大切なことは、卑下や高慢の原因になっている心の中の不和状態をしっかりと観て、認識したうえで抱きしめることです。それによって心を根本的に調和させてゆけば、卑下も高慢も自然に影を潜めてゆきます。
土曜日の夜は、自分がまだ気が付けていない自分、自分に見つけてもらえていない自分に光を当てて、たとえそれがどんな自分であったとしても、すべての自分を無条件で赦し、愛し、認め、抱きしめる時間にしてまいります。
それによって私たちは、前述の7段階の6段階目と7段階目でやるべきことに集中して、すべての力を注ぐことができるため、神聖復活が加速してゆきます。
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【当日のプログラム】
● 1. 世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。
May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.
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● 2. 自分自身のすべてを抱きしめる時間
20分ほどの五井先生のお話を朗読します。そのお話を聞きながら、ありのままそのままのご自身を受け容れ、抱きしめる時間にしてください。
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● 3. 神聖復活の印
神聖そのものの私達が、大自然と生きとし生けるものと人類すべてを抱きしめながら、宇宙神の光を送ります。
[神聖復活の印を7回連続]
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世界人類が平和でありますように
masaharusaito51@peace51.net
080-4118-6509
編集人:斉藤雅晴
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