[Zoom祈りの会メルマガ: 00060] ＜白光関連＞ 2024年9月23日(月) 白光電話メッセージ

[Zoom祈りの会メルマガ: 00060] ＜白光関連＞ 2024年9月23日(月) 白光電話メッセージ

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9月23日(月)  の白光電話メッセージの書き起こしを送ります。
印刷される方向けに、PDFファイルも添付してあります。

【2024年9月23日（月） 白光電話メッセージ】

○会員の皆様、ごきげんよう、西園寺里香です。昌美先生のお声とメッセージを期待され、お電話を取られた方には大変申し訳ありません。
○『ユニティー・アース』という海外から50人ほどの方々が富士聖地に集まられ、昌美先生も彼らと交流され、また来年に向けた新たなご神事のために録音の時間がなく、今回は代わりに、私の方からメッセージを送らせていただいております。お許しください。
○会員の皆様、いかがお過ごしですか。まだ暑い日が続いております。お電話を取ってくださった方のなかには体調がすぐれない方や、様々な苦しみ、悩みを抱えておられる方もおられるかもしれません。
○今日は皆様に、五井先生の言葉『ひたすら本心を思い続けよ』の一部を朗読させていただきます。
○（皆様方）ご自身は本当に光り輝いた本心そのものですので、それを思い出していただければと思います。

『ひたすら本心を思い続けよ』 五井昌久

「私は本心というものと、想念、つまり喜怒哀楽、情欲、嫉妬等々の感情とはっきり分けて、本心は神のみ心で光そのものであって、別のものであり、業想念は現われては消えてゆくものである。であるから、常に常に自己の心のなかで、本心・神を呼び続け、自分の都合の悪いことが現われたら”過去世からの業想念が今消えていくところである”とその悪に把われずに、神さまの方に心を向けてしまうことを教えているのです。そして瞬時といえども、自分の運命を善へと導いてくださる祖先の先達者である守護霊と、その上位にある守護神への感謝を怠るな、と書いているのです。」

○ここで、皆様方と守護霊・守護神へ感謝の祈りを捧げてゆきたいと思います。皆様、心のなかでお祈りくださいね。 「守護霊さま・守護神さま、ありがとうございます。」

「せめて人類の一割が自己の想念を本心の座へ引き上げて、本心の光で自己の仕事に専念していたなら、この世界は、たちまち悪想念の波動が浄められ、憎しみなく闘争なき平和世界として光明化してゆくことは疑いもない事実なのです。ですから、自己の誤ちも他の悪をもいたずらに責めさいなむことをやめて、いずれも過去世からの誤った業想念の消え去りゆく姿であることを認識し合うようにしてゆくことであり、その裏づけとして、自他の守護霊・守護神にいち早くその業想念の消え去ることを感謝の想いとともに、思うようにしてゆくことが第一であると思うのです。」

○ここで皆様方のご家族、そしてご友人、周りでうまくゆかない方々、そのような方々の背後にも守護霊・守護神さまがおられますので、自他の守護霊・守護神に向けてお祈りをしてゆきたいと思います。 「○○さんの守護霊さま・守護神さま、ありがとうございます。」

「自分の誤ちや他人の悪想念をいつまでも追いかけ回しているようでは、決して幸せな世界が来るわけはありません。それは業想念の波動のなかに、自他ともに巻き込まれていることであって、本心の存在を忘れた姿であるので、どのような姿でどのように業が現われようと、それはそのまま想いを動かさずにいれば消え去ってゆくものですから、その業に対抗的になったり、無理に消し去ろうとすることはありません。黙って守護霊・守護神の加護を念じ続けているだけでよいのです。どんな悪も不幸も必ず消え去ることは絶対なる事実なのです。それを信じることです。」

○はい、皆様方、今日は一緒にお祈りくださり、ありがとうございます。皆様方の背後におられる守護の神霊に、（ご一緒に）祈りを捧げられたことに深く感謝しております。では皆様、いつも尊いお祈り、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。では、ごきげんよう。

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以上