[Zoom祈りの会メルマガ: 00097] 2024年10月26日(土) 動画による祈りの会_由佳先生・真妃先生・里香先生

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10月26日(土)の『動画による祈りの会』のレポートを送ります。

2024年10月26日(土) 動画による祈りの会_里香先生

【里香先生】
○皆さまおはようございます。本日10月26日、土曜日の『動画による祈りの会』にお集まりいただき、ご参加くださいまして、まことにありがとうございます。

○本日は、真妃先生と由佳先生、それぞれにお仕事がありまして、今日は私一人でお届けすることとなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

○私たち3人が3人とも、それぞれが同じ意識を持って働いています。『白光真宏会』『五井平和財団』『May Peace Prevail On Earth International』と三つの団体がありますけれども、こちらもそれぞれが同様に、同じ方向性へ向かって臨んでおります。

○それぞれ少しずつ、ミッションの違いが明確に現われ始めてきて、動きが違っていたり、繋がる人々も違っていたりしておりますが、そうであるからこそ、大きく世界に広げてゆく働きをしてゆけるのだと思っております。

○由佳先生は本日、平和の活動をされている他の日本の団体と、平和についての対話をされておられます。真妃先生も同じく、平和というテーマで繋がった他の団体の仲間と繋がって、今日は出かけて働いてくださっておられますので、本日は私一人となります。

○ずいぶんと秋めいてまいりましたけれども、皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか？もう10月末で、もうすぐ11月になりますけれども、明日は日本でも衆議院総選挙ということで、何かとざわつくこともあるかと思います。

○来月はアメリカの大統領選挙もございますし、2024年後半期、まだまだいろんなことが起きてくるかと思いますけれども、私たちの祈りというものは、人類のざわついた心もすべてを吸収して浄め、しっかりとした神聖軸に立った祈りを届けています。

○また私たちは、世界平和の祈り、そして神聖復活の印をどんなときも信じて、”偶然ではなく起こるすべて”をきちんと受け止めて、目の前に起こる現象を逃げずに見つめ、「逃げたい」と思うときがあっても、その想いを世界平和の祈りの高い響きに乗せて、消してゆくという働きをしています。

○本当に多くの会員の皆さま方が日常生活の中で、コツコツコツコツと日々、この祈りを積み重ね、世界に発信してくださっています。この祈りの響きがあるからこそ、日本の霊(ひ)の元の働きが発現してくるのです。

○五井先生は昔、こうおっしゃいました。「日本は霊(ひ、陽・日)の元(本)の国、霊が止まる国である」と。

○それはやはり、”祈りあってこその日本国”だということで、我々自身がその祈りを自覚して、各自がその大元の祈りに確信を持って生きているからこそ、日本がこれから大きく、2025年に向けて平和の象徴の国として、神聖とはどういうことなのかを堂々と、世界に発信しリードしてゆく、そういう国になってゆくのだと、昌美先生は毎回、お会いするたびにおっしゃっておられます。

○ですから、本日も皆さま方とともに、（日本国に流れる）ざわついた気持ちを世界平和の祈りをしながら鎮めてまいります。また今日は、五井先生のご法話テープを一つ用意しておりますので、それを拝聴しながら改めて、背後で見守ってくださる守護霊さま・守護神さまをはじめ、多くの神々さまと繋がって、いつものプレートのお祈りをしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<世界平和の祈り>

ありがとうございました。それでは、五井先生のご法話テープを、皆さまとご一緒にお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

＜五井先生のご法話テープ＞

皆さん、おはようございます。一番問題になることは、神さまがね、人間を間違った道に運ぶか運ばないか。人間を救ってくださるか救ってくださらないか、ということが一番問題なんですよね。神さまは必ず人類を救うわけです。ということは、人類というものは神さまのみ心を表わすためのね、分けいのちなんですよね。言うなれば神さまの出店なんですよ。出張所なんです。地球出張所…。皆さんの心の中には、神さまがそのままあるわけですね。元には、直霊があります。神さまの働きの一番元にあるのが直霊で、その分けいのちとして、分霊魂魄として、ここに皆さんがいらっしゃるわけですから、その分霊魂魄が、神さまのみ心をこの地球界に顕わしてゆく。そういうことになっています。いたずらに人類を苦しめていいっていうんじゃないわけね。人類が苦しんでいるのは、神さまのみ心を誤って考えてしまって、肉体ができてから、肉体の波動の方に把われてしまって、自分勝手なことをしていった。その業が人類自らを苦しめているわけなんですね。それで今日に至っている。だから、肉体の人間だけでこの世を渡っていこうとすれば、この地球界は滅びます。いろんな公害で眤面椶任垢掘天変地異でも駄目だし、戦争でもね、必ず駄目になるような姿が幽界には起こっている。幽界では起こってるのね。このあいだ新聞にも、千葉からずっとこうね、地震のある断層があるとかね、いろいろ出てましたね。ああいうのは方々にあるわけですよ。それから気候…、もうおかしいですね。近頃、だいぶ狂ってきてるわけです。地軸も傾いているわけね。1劫から2劫、3劫、4劫と進んできています。劫っていうのは、一つの運命のわかれ道、段階が変わるときなんですね。それが今は7劫に変わってるでしょ。それで、この7劫という、完全に平和が達成される、神のみ心が現われる劫となっていますけれども、それがちゃんと現われるまでには、大変なことがあって、人類は滅びに至るかもしれないところまで行って、初めて救われる、というようなことにもなってるわけです。ところが、神さまの方ではね、人間をそんなに苦しめては可哀想だというので、初めから守護神さん、守護霊さんを後ろにつけてね、守護神さん・守護霊さん、分霊、人間と、三位一体でこの地球界を、完全なものにしてゆこうと考えてらっしゃる錣韻任垢茲諭だから、我々人間がですね、肉体の人間が守護霊、守護神っていうものを度外視してね、守護霊、守護神を問題にしないで、肉体人間の知恵や力だけでこの世界をよくしよう、世界を立派にするんだと言い、息巻いている唯物論的な考えではね、絶対に滅びに至るわけです。よく考えてみましてもね、神さまを考えないで、肉体人間だけで考えてですよ、この世界はよくなると思いますかね。みんな、アメリカはアメリカ、ソ連はソ連、中共は中共、あらゆる国が、お互いが自分の利益だけを考えている。お互いに自分の利益だけを考えて、仲よくなるわけないですものね。利害関係が相反すれば喧嘩になる。それが業なんですね。自我欲望、自国がよければ、自分の国さえよければいいという自我の心が、やがて地球を滅ぼすようになっていくわけ。だからそれを止めるのは誰かというと、守護神さんなんですよね。各自一人一人についている守護神さん。それから地球を救おうと思って、神さまがずっと集まってる。守護神・守護霊が集まっている救世の大光明ね。救世の大光明以外に、この地球を救うものはないわけです。だから我々はね、肉体人間は、守護霊さん ⊆藐鄂世気鵑鯆未靴董救世の大光明にすがって、救世の大光明の力をね、自分の体を通して与えていただいて、それで地球を救わなければ救うことはできないわけです。例えば、地軸が傾いて地震になりそうになる。断層ができてる。どうやって直すんだ？人間の力で。地殻の中でしょ。地殻の変動をどうやって人間が直せますか。直せませんよね。掘って破ってったって堀れりゃしないんだからね。どうしようもないんですよ。台風が来るってったって止められないでしょ。天変地異がある、何かが起きても、人間の力ではどうしようもないんです。それを直してくれるのは、誰かというと、中の方でね、波動の奥の方で、地殻の中に入って、地殻を修正してくれる力がなければ直せないわけでしょ。それをやってくださるのは、神々なんですよ。地球ならば、地球の地殻ならば、地球霊王ね。地球霊王って地球の神さまがいらっしゃるわけです。その神さまなら直せるわけ。自分の体だからね。だから、守護神・守護霊を通して、地球霊王に頼んだり、宇宙天使に頼んだりして、いろいろと地球の修正をしてもらうと…。そうしなければ、簑个肪狼紊鰐任咾泙后それを偉そうなこと言うんですよ、学者先生方。「神なんて何になる」「祈りなんか何になる」ってね。やりもしないで、なにもありゃしないね。やらないっていうのって。ところが実際問題として、蓋を開ければ人間の力では、何事もなし得ない。ただあるのは、神の救いの力だけしかないんですよ。いよいよ、ますますね、神さまの力がなければもうどうにもこうにもならない時期に立ち至ります。どんどんどんどん追い詰められてね。そのときに初めて、「ワーッ、助けて！」というような声が方々中であがるんと思うんですね。その頃には、こちらの力もずいぶんね、多くなってますし、宇宙科学がだんだんできてきていますしね、驚く時がやがてくる。その先達として、先駆けとして、皆さんが、世界平和の祈りをやってるわけです。世界平和の祈りもそうですよ。「世界が平和でありますように」と誰も思いますね。思うことは、ポツリポツリと思うんですよ。「どうせこの世の中、どうにもならないな。でも平和になんなきゃ困るな」と、ポツッと思うんです。続かないんです。そんなんじゃ力が何にもないんですよ。だから、世界は神さまが必ずよくしてくださる。神さまと協力して、守護神・守護霊さんと協力してね、救世の大光明と協力して、それで世界を平和にするんだ。その合言葉が「世界人類が平和でありますよう」になんです。「世界人類が平和でありますように」と唱えてさえいればね、神々の力が入ってきて、地球の中に入ってきて、それで地球を救ってくださるんだという、そういう確信のようなものを持ってね、それで、毎日瞬々刻々祈っていればね、それは大きな力になりますね。自信なんだよな。「汝が思う通りの汝になれ」「叩けよ。さらば開かれん」なんでね、人間が本当に思えば、そうなるわけですよ。それは多くの人々がですよ、「世界人類が平和でありますように。これを祈っていれば、必ず地球は救われる。世界平和になる」と、そういう確信を持って祈ってるんですから、そういう確信を通して、救世の神々はね、大きな力を働かせるわけです。だから皆さんはね、普通に「ただ平和になればいいな」じゃなくて、本当に平和になることを導き出す力として、「世界人類が平和でありますように」と祈ってらっしゃる。だから、他の人々とは、まるっきり違うわけですね。だから、皆さん、まず自信を持ってね、「我々の世界平和の Г蠅論こΔ魑澆Δ鵑澄廚辰討い自信を持って、いろんな人にすすめたらいいと思うんですよね。そうすると、やる人もね、なんか、何もないよりも、「世界人類が平和でありますように」ってのは心強いですからね。そうすると、個人の自分も救われてゆく。自分に病気があっても貧乏があっても、それが知らないうちに、紙を剥ぐように消えてゆきますからね。力が入るから、光が入って後が消えるから、自分個人の状況も不幸もね、薄紙を剥ぐようによくなるわけなんです。だから個人人類同時成道が、世界平和の祈りだからね、それを確信持ってね、「我々の世界平和の祈りは、まず世界を救うんだ」そういう確信を持って毎日毎日ね、世界平和の祈りをおやりになればいい。そうすれば、他のことはもうまるで消えてしまいます。「病気が治りますように」って願いたかったと願えばいいし、「貧乏から脱却しますように」と願いたかったら、そのことを願えばいい。ね、願って、みんな世界平和の祈りの中に入れてしまうわけです。そうすると、自分のその願いも聞いてくれますしね、世界平和のためにも、皆さんが役立つと、こういうことになるわけです。よろしゅうございますね。ありがとうございました。

【里香先生】

○本当に五井先生のお言葉というのは、10分ほどの短いお話の中にも永遠性があり、すべての真理が凝縮した響きがあり、救いがあります。

○五井先生がおっしゃる一言一言のお言葉を、毎秒テープを止めて、そこでその一言一言に「ありがたい」と感謝して、そしてまた一言聞いて…、それはどういうことかということを、また深く心の中に入れて、そしてまた感謝して…、というふうにしたいくらい、この10分のお話の中に、どれだけ多くの愛や真理、我々の本来の姿、そういうものが凝縮していることか。

○私たちは、この10分のお話を耳で聞いて、それで終わらせるのではもったいない。五井先生が今、お話されたことというのは、こういうことだと思います。

○「我々の命がここにあるということは、「分霊の命がここにある」ということなんだよ。我々の使命というのは、神さまの命とそのみ心を、地上界に表わすことなんだよ。それは、自分の力でやろうとしなくていいんだよ。それはすべて、神々の世界に繋がって祈り、それを感じ取ることで導かれて、守護の神霊がやってくださることなんだよ。だから、肉体の誤てる想念で「やろう、やろう」としたり、自分の力を「出そう、出そう」としたりしなくていいんだよ。神を離れた自我の想いでやろうとしてきた人間の誤った想いが、あらゆる苦しみや困難として今現われているけれど、それでさえも、あなた方は、すでに救われてるんだよ。あなたたちの背後には、守護霊・守護神・大天使・光明霊団の神々さま・救済神・法則神・地球大霊王…、たくさんの神々があなた方を支え、導いてくださっているんだよ。」ということだったと思います。

○どれだけの神さまが、今のお話の中で現われ、私たちを生かしてくれているかということを、五井先生は、あのように自然な会話の中で、お話されていますが、そのエネルギー、そのバイブレーションとしては、ものすごく高いバイブレーションです。

○もちろん、五井先生や神々さまがいらっしゃる次元というのは、ものすごい高いところでいらっしゃるからこそですけれども、やはり今のお話を聞いて、私たちは五井先生のお言葉を右から左に流しながら受け止めるのではなくて、もっと大きなところで生かされていることであったり、守られ導かれていることであったり、愛されていることであったり、すでに救われていることであったりを、もっとしっかりと受け止めて感謝する必要があると思いました。

○また、見えない神々さまが常にいらっしゃってくださるということを真剣に受け止めて、神々さまにもっと意識を向け、神々さまにもっとこの肉体意識が協力をして、生きてゆきたい。

○自分の人生に現われている状況がどんなに苦しく見えたとしても、「もう一人ではないのだ」と、本当にたくさんの神々さまが我々を導き、愛し、包み込み、導いてくださっている事実を信じ、感謝する。

○私たちの働きは、そうした神々のお働きに感謝して、「世界人類が平和でありますように」という、個人人類同時成道の祈りをもって、自分のみが救われるのではなく、自分が救われると同時に、人類を同時に救っています。

○五井先生は、「それがあなたたち一人一人の天命であり、使命であり、働きなんだよ」と、そういう人が、一人でも多くの人が増えてゆくことを望んでおられます。

○”自らが本当の救われを得て、人類をも救う”ことこそが、我々白光真宏会の会員一人一人の使命であります。私たち一人一人がそうした働きに確信をもって、自分自身の存在をもっともっと深め、静寂の中で感謝をする。

○そうした神々と共に働いているという確信が力となって、その意識が会員の皆さますべてと繋がって、集合意識の大きな祈りとして放たれてゆく。

○それこそが神々の世界にとっては、どれほどお望みされているかということを、すごく感じています。

○ですから、今日も我々が祈るときに、背後にどれだけの神々さまがそれを応援してくださり、我々が神聖復活の印を組むときにも、どれだけ我々の意識が高い次元にまで行き、神々と融合して働き、それが光となって、地球人類をあまねく光に包み込んで、次元上昇させているかを感じてみてください。

○実際に、それを本当に自分自身の中で、深い感謝とともに受け止めたときに、我々の祈りというのは、一段も二段も深まり、力を発揮してゆきます。皆さま方はもうそれを為されています。

○毎回、こうしてこのような気持ちで祈れたなら、すごい力となります。ですから本日は、そのようにして、日本と世界の地殻プレートへのお祈りを祈ってまいります。それぞれの場所に光を送ってまいります。

○それぞれの場所がよみがえるよう、お祈りをするその場所へ平和の光がゆくよう、日本の都道府県へ祈ってまいります。そして、世界の大陸一つ一つに、丁寧に心を込めて、背後の神々さまのお力を感じながら、愛をもって、感謝をもって、祈ってまいります。よろしくお願いいたします。

＜日本と世界のプレートへの祈り＞

○はい、ありがとうございました。それでは最後に、皆さま方と神聖復活の印を7回組んでまいります。1回1回、宇宙神さまから光をいただいて、そして肉体エネルギーと融合して、その光を世界人類に、地球全体に、送り届けてゆきます。五井先生のお話にあったように、直霊の働きである私たちが、宇宙神のみ心をこの世界に映し出してゆきます。

<神聖復活の印を7回>

【里香先生】

○ありがとうございました。本日も皆さま、本当に真摯なる深いお祈りの働きをありがとうございました。私にとっても、本当に凝縮した深いお祈りとなりました。

○皆さま方ももしかしたら、まだまだ消えてゆく姿が目の前に現われているかもしれませんけれども、「すべては絶対に大丈夫、大成就」です。

○最後に、皆さま方の背後には、本当に素晴らしい神々さまがついていらっしゃいます。それをどうかお忘れなさらずに、常にそこへ意識を向けて、日常生活の中でも祈りの響きを放ってくださいませ。では、本日はありがとうございました。

以上

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世界人類が平和でありますように
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編集人：斉藤雅晴

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