初めてZoomへ接続する方へ

初めてのZoom ~ 動画での説明

Zoomに初めて接続した時の画面上の動きを説明した動画です。

このような流れで接続するのだということを、わかりやすく説明してくださっています。

初めて接続する時の手順を文章で説明する前に、Zoom社が作成した以下の動画をご覧ください。

初めてのZoom ~ 文章での説明

① Zoom祈りの会に接続するリンクをクリックする

開催時刻になったら、日々送られてくるプログラムメールに記載されている当日の開催URLを押して入室してください。

開催URLは、日時によって異なりますので、必ず毎日のプログラムメールからご入室くださいますようお願いいたします。

② Zoomアプリをダウンロードする

一番最初の接続時に、お使いのインターネット接続機器にZoomアプリがインストールされていない場合のみ、Zoomアプリをダウンロードするために画面が遷移します。

パソコンでは、自動的にダウンロードされて、インストールを促す矢印が表示されます。(ここをクリックしてくださいという意味)

モバイル端末(スマートフォンやタブレット)では、Android端末なら『Google Play』、iPhone等のAppleの端末なら『Apple Store』でダウンロードするよう促されます。

ダウンロードされたアプリは、パソコンでもモバイル端末でも、自動的にインストールされ、『Zoom祈りの会』に自動的に接続されます。

二回目からは、この動作はなく、『Zoom祈りの会』のリンクをクリックすると、自動的に接続します。

③ 端末機器のカメラ、マイク、通知、オーディオ機能等の接続を許可する

初めてZoomに接続した時は、お使いの端末機器のカメラ・マイク・通知・オーディオ等の機能を、Zoomが使用することを許可するかどうか尋ねてきますので、「はい」・「YES」に該当する言葉のボタンを押して先へ進んでください。

  • カメラ → ご自分の姿を映し出す
  • マイク → ご自分の声が、Zoomで他の方に聞けるようにする
  • 通知 → Zoomアプリが、動作に関する各種通知を知らせてくれる
  • オーディオ → 参加者のお声を自分が聞けるようにする

これらの設定のどこかで、「いいえ(NO)」に該当する文字をクリックした場合は、なんらかの不具合が生じます。

この部分の設定は、初回接続時のみです。

③と下記④に関する画像をまとめて表示します。(モバイル版)

↓ カメラ接続の許可

↓ マイク接続の許可

↓ 通知の許可

↓ オーディオ使用の許可

↓ 名前の入力画面
(※↓クリックで拡大)

※ 特に、カメラ、マイク、オーディオ使用の許可は重要です。ここを間違えて許可しない設定にすると、ずっとご自分の姿が映らず、お声が参加者に伝わらず、他の参加者やホスト(主催者)の声が聞こえない状態になります。

④ 画面に映す名前を登録する

初回接続時の最後の設定として、ご自身の名前を入力する画面が出るので、お好きな名前を入力します。(本名でもニックネームでも可。たいていの場合はご本名で登録されています)

その名前は今後ずっと使う名前ですが、Zoomログイン後の設定画面か、入室前にZoomアプリを直接開いて参加ボタンを押して表示される画面で変更が可能です。

⑤ Zoomへの接続が完了

ここまで進めれば、Zoomに接続して、他の参加者の皆さんのお顔が画面に映り、ご自身の姿も皆さんの画面に映ります。

⑥ ご自分の映り方の調整

ご自分の姿の上半身部分(胸かお腹より上)が映るように、カメラを置く位置と、ご自分の立ち位置を決めて、祈り心で開始をお待ちください。
(同時に映る人数によっては、もっとカメラから離れて、全身に近い状態で映る必要のある場合がありますので、映り方は臨機応変にお決めください)

また、照明などの灯りがご自分の後ろにある場合は、お顔やお姿が真っ黒な状態で映りますので、画面に映るご自身の姿を確認して、カメラを置く位置や照明の位置、立つ位置等を工夫してみてください。

また、ご自身の画面の中に照明の光が入ると、他の参加者の迷惑になりますので、照明の光が入らないよう、カメラの向きや立ち位置を工夫してください。

一番オーソドックスな映り方は、画面の真ん中に立って、上半身部分が映っている状態です。(司会者の映り方を参考にしてください)

カメラを置く位置は、ご自分が立った状態で腰の位置から胸の辺りまでのどこかにあると、自然な映り方になります。(WEBカメラ・パソコン等をテーブルや机の上に置く。スマートフォンであれば棚やテーブルの上等において、顔からあまり離れた下の位置にならないようにする)

何故そうするかといいますと、スマートフォンなどから接続される場合に、足下にスマートフォンを置くと、主催者の印の動きを確認するために下を向いた状態になり、印を組む姿勢としては不自然な状態になるからです。

⑦ 印の動作を合わせる

呼吸が長く続かない等の事情がある場合を除いて、主催者の印の動作に合わせて印を組みます。

そうしますと、参加者の印の動作から放たれる光明の響きが、ピタッと合ったオーケストラ演奏のように素晴らしい響きになります。