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昨日、『神聖復活祭』のレポートを送りましたが、一部誤字がありましたので、修正したバージョンのレポートを送ります。
2024年9月1日(日) 神聖復活祭のレポート
<開会の挨拶 - 納谷理事長>[
<教義奉唱 - 納谷理事長>
<世界平和の祈り – 湯澤理事>
<神聖復活の印を1回 – 吉川理事>
<由佳先生 – はじめのご法話>
【由佳先生】
○皆様、神聖復活祭にご参加くださいまして、まことにありがとうございます。先ほど、納谷理事長のご挨拶にもありましたように、ここ富士聖地で先ほどご神事の部分を無事執り行わせていただき、大成功・大成就に終わりました。
○皆様がお送りくださいましたこのみたましろ、金色の箱に入っておられる法友神の方々、そして自然霊園に入られたみたまの皆々様は、本当にさらなる神界への上昇を遂げられるだけでなく、その方の周りにいらっしゃる大勢の知人・友人・迷える方々もともに、一気に高い世界への上昇を果たされました。
○また、グローバルの祈り、そして迷えるみたまたちに対しても、ここ富士聖地から大成就となるご神事を行なわせていただきました。
○振り返りますと、1989年に神庭会議にて、「この度、五井先生率いるグループに、世界を救う大いなる権限を委ねることに決定した」というご神示が、宇宙神より昌美先生に降ろされましたが、それは、ちょうど35年前になります。
○それで改めて思いますのが、「2025年、2025年」と、ずっと2025年に意識してまいりましたが、逆算してゆくと今年がその神庭会議のご神示から35年が経っており、人類即神也が降ろされてから28年が経っており、神聖復活の印が降ろされてから7年が経っているということです。
○神々の世界では、7が真理・大調和・大完成の啓示ということからいたしますと、今年がまさしく神聖復活の扉を開く為の重要な、要となる節目、一つの型が整えられる完成の年である、ということになります。
○同時に、「五井先生率いるグループが世界を救ってゆく」というその言葉が、改めて今日この行事を執り行わせていただくにあたり、深く深く心に染み入ってまいりました。
○皆様も行事が始まる前の動画(神聖復活祭の沿革についての動画)をご覧いただいたと思いますけれども、この神聖復活祭の内容も様々な次元上昇が行われ、変化を遂げてまいりました。
○1971年から五井先生が執り行われ、1981年からは昌美先生が、そして神庭会議が行われた1989年以降のみたまのお浄めは、グループ全体でみたまを浄め、世界の様々な苦しみを光に変え、そして迷える世界にまでも光を捧げてきました。
○それをグループとしてしっかりとやってきた歴史、神聖復活祭に至るまで(みたままつり → 歴史の浄め祭 → 地球黎明祭 → 神聖復活祭)、皆様とともに歩んできた歴史があるということを改めて実感いたしました。
○だからこそ、多くのみたまたちがこの日上昇し(上の階層に引き上げられ)、救われ、それによって世界全体も次元上昇し救われてゆくということを、もう心底確信し、その働きを担わせていただけることを、五井先生率いるグループの私たちは、本当にそこに誇りと感謝と喜びを持って、今年また改めて2025年に向けて、様々なご神事・行事を経て、私たちも行事も全部全部、次元上昇しているのだということを感じております。
○本日の事前のご神事のときにも少しお話させていただきましたが、神聖復活祭のたびに私たちは、毎回毎回、昌美先生を通して、亡くなられたみたまのお言葉、その体験談を、親類縁者との交流の時間に聞かせていただくことができました。そのストーリーの一つ一つが、私の魂にも皆様の魂にも、一つまた一つと体験として、響きとして、しっかりと私たちに受け継がれていることを実感しております。
○例えば、亡くなられる瞬間には、「本当に苦しくて痛んでいた」とおっしゃられていながらも、肉体を去った瞬間に、「我即神也」と唱えたその響きがどれほどの光になっていたのか、どれほど多くの苦しむ方々にその光が届いていたのかを、神界へ移行する瞬間に、その会員さんは目の当たりにされて、「自分の働きがこんなにも役に立っていたということを知らなかった」というお話をされていたことがありました。
○時には、会員さんのご主人様がおいでになられて、「私は妻のやっていることをわからなかった」とおっしゃられ、「(妻のやることを)ずっと反対してきた。まったくおかしなことだと思っていた」と言っておられた方が、「まったく信じていなかったけれども、自分が亡くなったその瞬間に、その祈り言葉によって自分がサッと光に包まれ、神界へと連れて行ってもらったときに、自分が妻にずっと言ってきたその言葉を、申し訳ないと思っている」とおっしゃられていたこともありました。
○共通するのは、この地上界の富士の白光で行われている様々な祈りと真理とご神事が、どれほどに人々を救い、世界を救ってきたのかというのを、亡くなられた瞬間に、ご自身の中で判られたということです。
○そうした真実を私たちは、みたまの方々との交流の時間に、一つまた一つと魂に刻み込まれていたことを改めて今日、ご神事をさせていただきながら感じていました。
○1年に1回のこの行事で、みたまの方々が地上界にいらっしゃるときに、私たちにいつもいつも、「ありがとう、ありがとう」と光り輝いた神のお姿でたくさんの愛を注がれ、私たちの元にいらしてくださっていて…、それはもちろん、私たちの愛する家族も、お父様・お母様も、お爺様・お婆様も、兄弟も子供も、友人・知人もみんなみんな、「ありがとう、ありがとう」と感謝の響きに包まれて、そのみたまたちとの交流が今までもずっと成し遂げられてきたし、これからもずっとその交流はつづいてゆくという思いで、本当に光に包まれました。
○これから皆様とともに、その親類縁者のみたまとの感謝の交流がありますけれども、どうぞ皆様も、皆様の愛される方々、そして法友神、そして自然霊園にいらっしゃるたくさんの私たちの仲間が、また今日という日にこちらにいらしてくださって、私たちにたくさんの愛と感謝と光と注いでくださる時間であることを噛みしめながら、これから感謝の時間をもってまいりたいと思います。ありがとうございます。
<縁あるすべてのみたまに感謝の光を送る>
<グローバルの祈り>
<由佳先生 – 終わりのご法話>
○もう本当に時間はあっという間に過ぎ、2024年の神聖復活祭も、もう終わりに近づいてまいりました。本日も、すごく凝縮された時間であったと思います。
○この凝縮された時間の中で、皆様の愛するご家族、ご先祖様、法友神の方々との感謝の交流がしっかりと無事に出来たこと、そして皆様のお力をいただいて、世界中のみたまたちに宇宙神の光をしっかりと届けられたことに心から感謝を申し上げます。また、本日の行事へのご参加につきましても、本当にありがとうございました。
○先ほどのお話でもお伝えしましたが、今年が神庭会議にて「この度、五井先生率いるグループに、世界を救う大いなる権限を委ねることに決定した」という決定がなされてから35年目、そしてまた新たな節目の2025年、これからから始まる7年間が、またとてもとても楽しみであるとともに、地上天国が本当に近づいてきていることを感じております。
○今の(表面の)世界の情勢や状況を見ているかぎりは、そうは思えませんが、でも確実に、私たちが日々組む神聖復活の印により、人々の目覚め、みたまの浄めが着実に行なわれ、世界の次元を上昇させていると確信しております。
○私は、一番最初の動画の中にもありましたが、1998年の歴史の浄め祭が始まってからは、一番後ろの野外会場の後方から皆様のお姿を拝見するのが大好きでした。
○それは、講師の方々が「人類即神也」と唱えながら、静かに静かに壇上に上がられて、印を一斉に組まれ、その後に研究員の方々が荘厳な音楽とともに、地の浄めの舞を舞われながら印を組まれる…、そのお姿を見るときに、私は毎回毎回、「これが地上天国なんだ」「これが神界なんだ」と思い出させていただいていておりました。
○私にとってそれはもう、魂の喜びと響きが半端ではなく感じる瞬間なんですけれども、皆様も思い出していただきましたら懐かしく思われると思います。
○私にとっては、あの行事の最初のときに、「ああ、神界を思い出す」「天国を思い出す」「これが神々様の世界だ」というその光景を野外会場の後ろから見て、皆様が真剣にお祈りされる後ろ姿や研究員の方々の真摯なる祈りの舞を見るたびに、そう思っていました。
○私たちが日々、神聖を想い、神聖復活の印を組み、大地を浄め、動植物を浄め、光を届けてゆけば、少しずつ少しずつ、それがずっとずっと会員さんの中で保たれ守られてゆき、この行事が1年に1回の儀式ではなく、もう本当に365日間、光が溢れ出た世界を創ってゆくことが出来るのだ」という気持ちを、本当に今感じております。
○皆様のおかげで、私たちも私たちの行事も、そして地球も、確実に次元上昇を果たし、また更なる次元上昇によって地上天国を、本当にしっかりと実現させてゆきたいと思います。
○本日は、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。
<献花 - 由佳先生・真妃先生・里香先生、理事長・理事>
終了
以上
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世界人類が平和でありますように
masaharusaito51@peace51.net
080-4118-6509
編集人:斉藤雅晴
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