[Zoom祈りの会メルマガ: 00044] 9月7日(土)午後8時50分から『神聖で繋がり合う日』

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【日時】

9月7日(土) 20:50 〜

【当日のプログラム】

『神聖で繋がり合う日』のプログラム

【ZoomのURL】

https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1

【YouTubeでご参加の方はこちらから】

https://zoom.peace51.net/youtube-url_jp/
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テーマ『消えてゆく姿の奥にある神聖を観る』

　この世や肉体界寄りのあの世に生きる人々の多くは、神聖を忘れ果てた自己認識を持っています。そのためそれらの世界には、自分を実力以上に見せようと虚勢を張る人がいたり、自らを実力以下に見下し自身を弱者認定する人がいたりします。

　それらの階層に意識が常住する人々は、自らが神と呼ばれる完全性を持つ存在(光)の一部である事実を見失っているがゆえに、自他に不完全性を認め、批判・非難・評価を繰り返しています。「誰は善い」とか「悪い」とか、「誰が好きだ」とか「嫌いだ」とか思いながら、それぞれがそれぞれを批判・非難・評価し合いながら生きているわけです。

　そのような世界にあって自らの神聖を完全に思い出し、その性質を自身の想念・言動行為に顕して生きている人々は、自他に完全円満性のみを認め観ています。そうした人々に共通する特徴は、自他の表面に表われた言動行為をその本質とは観ずに、すべてを”地球界完成に至るプロセスなり”と観て、かつそうした一見神聖と観えない事々に”消えてゆく姿という名の天使の羽根”を付け、掴まず手放し、天に還元できている点です。

　また、神聖の視座に立ち、不調和と見える世界の有り様を俯瞰視してみますと、神聖に至らない階層の何処にも、完全な善人もまったくの悪人も見つけることができません。なぜなら、一人一人の中に善と悪、表と裏、光と影ともいえる二面性が共存し、それらが種々に絡み合いながら性格や人間性を醸し出しているからです。

　善人だと見ていた人が、実は裏で悪人としての面を持っていたとか、悪人だと思っていた人が、実は裏で善行為を自然に行なえる人物であったという事例は、この世だけでも枚挙にいとまがありません。その意味では、人間が自他に対して行なっている批判・非難・評価ほど当てにならないものはないといえます。

　こうしたことは本来、自らの本質を神と認められ、すべては神聖の時代に至るプロセスと喝破できていれば、なんら一切の批判・非難・評価の想いも湧き起こらず、すべてに生命の本質たる神聖を認めながら、輝かしい未来創造の意識で生きられるため必要ありませんが、神聖の扉の前で逡巡しているときには、こうした話が参考になる場合もあるため振り返ってみました。

　また現代は、私たちが自分や他人に対して何を感じ、何を聞き、何を見、何に触れたとしても、『すべては自らの責任であり、他に責任を帰すのはお門違いである』という、昭和37年に打ち出されていた【すべては自己責任（自分ごとの真理）】を自らのものとする絶好の時代(とき)が到来しています。

　なぜそう断言できるかと申しますと、地球界全体の精神波動と物質波動が霊界の波動圏に近づいており、本当の真理を腑に落としやすい局面に生きているからです。私たちは今、名実ともに、消えてゆく姿の奥にある神聖を自らに顕わすと同時に、その内面たる神聖を他に映し出して、すべてに神聖を観ることが出来る時代に入っているのです。

　もっとストレートに申しますと、私たち自身が世界をどう観ているかこそが重要なのであって、世界や他人が今どうあるか、言い換えれば、他者や状況がどのような神聖復活のプロセスを歩んでいるかは、私たちを左右する何ものにもなり得ないのです。

　だからこそ、『宇宙神と一つに結ばれている私、○○を犯すものは一切何もない』という真理の道理が通るのです。そのようなことを思い出したうえで土曜日の夜は、消えてゆく姿の奥にある神聖を観て、地球上のすべてに宇宙神の光を放ってまいりたいと思います。

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【当日のプログラム】

● 1. 世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様、ありがとうございます。守護神様、ありがとうございます。

May peace prevail on Earth.
May peace be in our homes and countries.
May our missions be accomplished.
We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits.

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