Zoom祈りの会のご参加の皆様
いつも世界平和をお祈りくださり、ありがとうございます。
3月1日から「7カ国の祈り」での宣言の仕方を少し変えたいと思いますので、皆様にご案内をいたします。
白光誌2月号に、五井先生の『聖書講義』が掲載されております。この中で五井先生は「言」と「言葉」の重要性について述べていらっしゃいます。この御法話にはありませんが、以前、五井先生から、日本語は縦のひびきの言語で、英語は横のひびきの言語である、というお話をうかがったことがあります。英語以外の外国語もおそらく日本語よりも横のひびきの要素が強いのではないかと考えます。
2月23日夜(日本時間)の祈りの会で、イタリアのナターリアさんが最初にイタリア語で1回、次に日本語で2回宣言し、「はい」の合図で印を組みました。このように宣言しますと、縦と横のひびきが調和されるのではないかと思います。このように日本語でも宣言していただけると、日本人の参加者はとても楽に宣言できます。これからは海外在住のリーダーの皆様もこのように宣言してくださると大変助かります。具体的には
〇海外在住の日本人リーダーと日本語ができる海外リーダー:最初に現地語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語・・・)1回、次に日本語2回。日本語を2回にするのは、日本語を1回にしますと、日本の一般参加者が宣言する時間的余裕がなくなるからです。
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例) イギリス(英語)
a. We send the Universal God's light to the United Kingdom. (一回)
イギリスに宇宙神の光を送ります。イギリスに宇宙神の光を送ります。(二回)
b. The United Kingdom has achieved perfect peace. (一回)
イギリスは完全平和になりました。イギリスは完全平和になりました。(二回)
c. The divinity of the people in the United Kingdom has reawakened,
Dai-johjyu. (一回)
イギリスの人々の神聖復活大成就。イギリスの人々の神聖復活大成就。(二回)
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縦横のひびきの調和ということですと、日本在住の日本人リーダーの皆さんも、これに準ずる必要があると思います。今まで日本語だけでしたが、最初に外国語、次に日本語2回とします。ただし、現段階ではすべての国の言語(ビルマ語、カンボジア語・・・)で宣言することはできませんので、
〇日本在住の日本人リーダー:最初に英語1回、次に日本語2回
とします。
〇日本語ができない海外リーダー:これまで通り現地語のみで2回
このような宣言の仕方は3月1日から始めたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また宣言が2カ国語になることによって、全体の時間が延長することが予想されます。追加の祈り(現在は「DS太平洋プレート3回」と「地球への感謝7回」)の回数を変更いたします。
●2カ国語での宣言の時:追加の祈りは1回のみ(地球世界感謝行の印は組みません)
●1カ国語のみでの宣言の時(日本語ができない海外リーダー):これまで通り、神聖復活の印3回と地球世界感謝行の印7回)
なお太平洋プレートへの祈りは今月いっぱい行ないます。3月1日からは
・福島原発への祈り DS1回または3回
・地球への感謝 0回または7回
行ないます。
無限なる進歩向上 中澤英雄