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[ZoomLetter:01103] クルドのお祈り文言 - 英語版変更について

英語によるお祈りを共にされている日本人の皆様へ

いつも心をひとつにお祈りくださり、まことに有り難う御座います。

「たくさんの海外の方々が一生懸命に日本語を覚え、日本語による祈りをしてくださっているのだから、私たち日本人もせめて英語のお祈りくらいは出来るようになろう」と志され、実際に印のリーダーの方とご一緒に、英語でお祈りくださっている方々がおられます。

このメールに書かれていることは、そのような方々へ向けた内容です。

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今朝、クルドへのお祈りがありましたが、これまでは以下のようにお祈りしてきました。

【今までの文言】

  1. We send the Universal God's light to Kurds.
  2. Kurdshas achieved perfect peace.
  3. The divinity of the people in Kurdshas reawakened, Dai-jōju.

それを、クルドへのお祈りにかぎり、以下のように変更いたします。(中澤さんと相談のうえ決定しました)

【これからの文言】

1)We send the Universal God's light to the Kurds.
2) 
The Kurds have achieved perfect peace.
3) The divinity of 
the Kurds has reawakened.
(※ 国ではないのでinは使いません)

この変更は、Kurds』という言葉それ自体が『クルドの人々』を意味する単語であることによる変更です。

例えば、これまでの三番目のお祈りでは、『the people in Kurds』 → 『クルドの人々の人々』となっていました。

『the』を付けることも、同様の理由による変更です。

 

3500万人から4800万人といわれているクルド人の方々は、現在ひとつの土地に国家を持たず、各国各地に分散して暮らしておられます。

その状況、歴史的背景については、下記のURLがとても客観的に書かれていますので、興味をお持ちの方はご覧ください。

日本語版

https://ja.wikipedia.org/wiki/クルド人

英語版

https://en.wikipedia.org/wiki/Kurds

 

今後は『クルドへのお祈り』のときは、上記の【これからの文言】をお使いください。

なおこのことは、代理司会グループの井上勉さんの問題提起により、はじめて気が付きました。

井上勉さんはじめ、皆様の真摯な朝晩のお祈りに、心より感謝申し上げます。

無限なる感謝

斉藤雅晴