日本の参加者の皆様へ
最近の変更についてお伝えいたします。
①中澤さんの日の入室時画面の変更について
先週の土曜夜から、中澤さんの日のZoom入室時画面が変更になりました。
これは、『七ヶ国への祈り』の日のボランティアスタッフが共同ホストとして入室参加し、中澤さんが開催する祈りの会の運営をサポートする為です。参加者の皆様にとって今までと違うところは、最初に入室操作をしたときに表示される画面が、『七ヶ国への祈り』の日と同じ画面に変更になったということです。(その時の画面には「ホストがこのミーティングを開始するまで待機しています」という言葉が表示されています)
また、複数回の印を組む際には、私たちサポートスタッフが回数のコールを行ないます。
②Zoom祈りの会に参加するためのホームページ開設について
現在、Zoom祈りの会に参加するための方法としては以下の四つの方法があります。
- Zoomで参加する
- YouTubeで参加する
- 受信したFAX案内を元に参加する
- 受信したメール案内を元に時間を合わせてお祈りする
このたび上記四つの参加方法のうち、ZoomとYouTubeで参加される方々へ向けたホームページを開設しました。
Zoom祈りの会ホームページパスワード → peace
以前からお伝えしてきましたとおり、これまでのようなPDFベースの一覧表やテキストページのままですと、Android端末をお使いの皆様が上手く閲覧できないという問題がありました。私は、『Zoom祈りの会』に参加される皆様が様々なインターネット接続機器及び接続環境で繋がっておられることを存じ上げていたため、どのような接続環境・機器の組み合わせの方でも、みんなが同じように閲覧できる環境を用意したいと常々思っていました。またそれは、日々送信するメールの内容、七ヶ国のプログラム、日々の七ヶ国の国名一覧(及び全体の開催予定表)、ZoomやYouTubeで参加する為のURLなど、必要なすべての情報を一つの場所で確認できるものにすることが理想でした。
このたび皆様にお使いいただけるようになったホームページは、「こういうのがあったらいいな」と今まで思っていたことが結晶化したものです。これまでは週の後半くらいになると、前週の土曜日に送ったメールを見つけるのが大変になったり、間違えてメールを削除してしまい再送信を依頼される方が後を絶ちませんでした。
今後は、パソコンの方は、今回出来上がったホームページをお気に入りバー(ブックマークバー)に登録していただくことで、このホームページからご参加いただけます。スマホやタブレットなどのモバイル端末をお使いの方は、ブラウザアプリの詳細にある『ホーム画面に追加』を押していただくことで、待ち受け画面に表示されたアプリと同等のアイコン(絵柄)を押すだけで、このホームページを開くことが出来ます。(そのアイコンは、7人の人が輪になって手を繋いでいる絵柄のものです)
また今後は過去メールもすべて、そのホームページで簡単に確認することが出来ます。ですから、このホームページを見ることが出来るようにしておくと、今後は参加の際に戸惑われることがなくなりますので、どうぞこのホームページをご活用ください。(これまでどおりで問題ないと思われる方は、今までどおりメールからご参加ください)
③ホームページとは?
最後に、ホームページとは何かについてご説明いたします。それは、「ホームページって何ですか?」という質問があった為です。
ホームページと申しますのは、言ってみれば『移動距離なしで行ける建物』のような場所です。そうした時間・空間を超えて繋がり合える性質は、インターネット世界の特徴ともいえます。
この祈りの会に特化してつくった『Zoom祈りの会ホームページ』は、ドラえもんの「どこでもドア」のように、行きたい場所(Zoom祈りの会を開催している場所)へすぐに行ける扉のようなものだともいえます。それに対して、今までのような『送られてきたメールを探し、それを見て参加する方法』は、送られてきた手紙を頼りに、開催地まで自分で移動して出かけることに例えられます。
ですから、Zoom祈りの会ホームページは、この祈りの会に簡単に参加するための場所であり、方法であるとご理解ください。
もしホームページについて、まだわからないと思われる方がおられましたら、私宛にご連絡ください。その人数によってはいつものように、時間を見つけて週末の午前か午後に勉強会を開催します。それに関する操作の方法がわからないという問い合わせでもかまいません。そして、ご自分が少しでもお分かりになったことがありましたら、今度は周りの方に伝えて差し上げてください。そうすることで、ご自身の理解の度合がより深まります。
各種連絡用のメールアドレスは以下のとおりです。
Zoom祈りの会メール連絡受付専用アドレス
以上、よろしくお願いいたします。
無限なる感謝
斉藤雅晴