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[ZoomLetter:01294] 4月27日(水)夜9時からのラマダンの祈りについて(3)

ラマダンの祈りについて、イタリアのマヤーダさんと田中園子さんから呼吸法の提案がありました。呼吸法というのは、白光誌2022年3月号の昌美先生の御法話「内なる神聖を引き出す。深い呼吸法と神聖復活の印」の呼吸法です。

園子さんはこの御法話を全文イタリア語に訳し、イタリアのメンバーにシェアしました。この御法話は英語とスペイン語にも翻訳されて、海外メンバーに配布されています。

以下は園子さんのレポートです。

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先々週から、イタリアメンバーとの祈りの会で、一緒に呼吸法してから印を組みようにしています。ロシアやウクライナ、イタリア、、日本へ、、、と光を送り、神聖復活大成就、という宣言をしても、その時に、宣言するリーダー以外は呼吸法をし、(一緒に宣言しても良いですが)、さらに、宣言のあとで、みんなでゆっくりと呼吸法を3回してから印を組んだら、場が全然違い、印も素晴らしく純粋でパワフルで、深い深い波動でひとつになっていました。みんなの呼吸も深く長くなっていました。それぞれが自分で、呼吸法で意識を高め上げ、想念感情を消してから、神の器として印を組む、まさしく、分け御霊の自分と神々様が一体になって働く場になっていました。ともすれば、誰かに、どこかの国に、、と意識を向けて宣言しながら、ついこの世の出来事、人々の困難や紛争に意識が行ってしまうのが、宣言のあとの呼吸法のお陰で、この世の顕れを超えて、深い高い境地から印を組むことが出来ます。呼吸法を意識して実践するようになってから、日々、想い出すたびに、どこにいても呼吸法をするようになっていますが、本当に自分の意識がすぐに変わり、頭がすーーっと白紙になり、何にも捕らわれない自分になります。

イタリアメンバーとの祈りの会では、初めてこの「次の段階の印の組み方」をした時に、参加者全員が、「今までの祈り、印と違っていた、深いところで自分の本心と繋がり、守護の神霊とひとつになれたことを感じた」と、言いました。みんな、感動していました。

たくさん、たくさん、神聖復活の印を今日まで組んで来て、私たちの意識も呼吸法も深まった、高まったのだと思います。だから、昌美先生のおっしゃる、「次の段階」に入ったのですね。みんなが、呼吸法をたくさん取り入れた祈りの会のあと、本当に平和そのものの心になり、深い喜びに包まれました。呼吸法をしながら、またレベルアップした共磁場を築いて、そこから、そして自分たちの心奥から印を発信出来たと感じました。それ以来、ずっと呼吸法をしてから印を組んでいます。心の奥、また奥、また奥、、と五井先生も昌美先生も仰っていますが、奥には無限の奥深さが広がり、どこまでもどこまでも限りない呼吸法の鍛錬は続きます。少しずつ、一歩ずつ、もっと自分を深めていきたいと思います。

昌美先生の御法話は、これは絶対みんなに伝えたい、と強く思い、イタリア語に全部訳して、イタリアメンバーとシェアしました。みんなが、「とても重要なメッセージだった」と深く共鳴してくれました。
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お二人の提案を受けて、「ラマダンの祈り」では呼吸法も行ないたいと思います。

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