マヤーダさんが、今朝そのことで、添付の写真を送ってくれました。これはエルサレムのアル・アクサのモスクで、信者がレイラト・アル・カドルの特別な祈りをした時の写真です。光が見えて、多くの人が携帯で写真を撮っていますね。
ではマヤーダさんのメッセージです。
「皆様、4月27日水曜日のイスラム教諸国とイスラム教徒への祈りを、本当にありがとうございました。私は、深い喜びと感動に包まれ、祈りの会が終わったあとも(イタリア時間は14時半頃でした)、エネルギーに満ちていて、夜までずっと、何度も涙が溢れ出て止まりませんでした。たくさんの天使が地上に降り立ってみんなを包んでいるのが感じられました。
そして翌朝、28日に、4月半ばから新しく始めた仕事に行く前に、オフィスの近くのカフェに立ち寄り朝食を食べました。行きつけのカフェではなく、初めて行ったカフェでした。お店に入ると、驚くことに、このカフェのラジオからコーランの祈りが小さい音で聞こえて来るのに気が付きました。それで、お店の人に、「コーランですか?」と尋ねたら、「そうです」と彼が応え、その時にもう私の体中が震えました。それで、「良いラマダンをお過ごしください」というような内容の、ラマダンを行じている人たちの間で交わされる挨拶をしました。彼は私にお礼を述べたあと、「レイラト・アル・カドルは昨晩だったに違いない。見てごらん?今日の外の光は特別だよ。普通の日の光じゃない。太陽も空も輝いているけど、とても暖かくて愛に満ちた優しい光だ。空気もとても澄み切って綺麗だ」と言いました。私が何も尋ねたわけではないのに、彼は私にそう言ったのです。
私は、皆様とご一緒に祈った4月27日は、神々様、天使様方に導かれて選んだ日であったことを、もう一度確信しました。(レイラト・アル・カドルが毎年いつになるかは神秘的であり、誰もはっきりとわからないのです)今年は4月27日が聖なるレイラト・アル・カドルの光が降りた日であり、私たちがそのためにご一緒にイスラム教徒に祈りを捧げるように導かれたのだ、と疑いなく思いました。
皆様、本当に本当にありがとうございました。
心から深い感謝と愛を捧げます。
マヤーダ」
※アルジャジーラがアルアクサー・モスクのレイラト・アル・カドルについて詳しく報じています。25万人が集まったそうです。
https://www.aljazeera.com/gallery/2022/4/28/photos-250000-attend-laylat-al-qadr-prayers-at-al-aqsa (写真多数)
実はその前まで、神殿の丘とアルアクサー・モスクでは、パレスチナ人とイスラエル治安部隊の衝突がありました。レイラト・アル・カドルが平穏に行われたのは、私たちの祈りのお蔭だと思います。
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以下は日本のメンバーの感想です。
●今夜のお祈りは神界に繋がっていたように感じました。3次元ではないところで印と祈りをさせていただいたのだと思いました。祈らせて頂いて、今も感謝の思いが溢れます。終わった後も暫くは透明感が残りました。ありがとうございました。
●今夜のイスラム教世界への祈りは本当に素晴らしかったです。すごい集中力が発揮されて、確実に私たちの祈りが届けられている感覚がしました。マヤーダさんが中心に立つことはやはり意味深く必然であり、祝福ですね。大調和、大調和、と鳴り響いている感覚がありました。有難うございました。
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