5月20日(土)午後8時55分から ♡『神聖で繋がり合っていることを意識する日』
Zoom祈りの会にご参加の皆さまへ
【日時】5月20日(土)午後8時55分～
【Zoom】 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube】https://youtube.com/live/EvByE79GVKc?feature=share
20世紀の初め頃から日本では、「旧態依然とした世界の終わりと神性一元の世界の始まり」を唱える人々が現われ始めました。それは心の世界における汽水域の時代の始まりでした。この世の汽水域は河口部にあり、海水と淡水が同時存在している状態を指しておりますが、汽水域の波動圏に生きる時代の始まりは、精妙な波動と粗雑な波動が混在した状態の中で生きる日々の始まりでした。
私たち地球人類は、その汽水域の時代の百年ほどの間に、文明の行き詰まりを嫌と言うほど自覚してきました。そして、心の奥にある"いのちの世界"に"行き詰まりからの突破口"を見出してまいりました。その百年ほどの間に私たちは、淡水域（この世がすべてという価値観の世界）を完全に下り汽水域に棲み、海水の大海原（神聖の世界）に心と体を慣らす練習をしてまいりました。私たちは汽水域の時代にあって、神聖の想念・言葉・行為を自らに顕す練習をしてきたのであります。
その汽水域の時代もいよいよ終わりを迎えようとしています。満を持して迎えた2020年代、いよいよ海水域（神聖の領域）である大海原への進水をし始める人々が現われ始めました。神聖復活の印を組む人々の間から、自らの思考・言動行為に神聖を響き顕し、自他の神性を当り前に思える方々が出現し始めたのです。北は北海道から南は沖縄までの日本各地と世界各国に住むたくさんの神聖の住人方と交流させていただく機会がある私は、そのような方々の存在を大勢知っています。
その方々が私に見せてくださるのは、神々として生きる未来人類の在り方です。それらの人々の存在は、地球文明の生れ変わりを支え、この星に輝かしい未来を切り開く原動力であります。そのような方向性を志向する人々が自宅に居ながらにして集まり、共に祈り印を組むことで、互いの神聖はより大きく共鳴し合い、大いなる響きを宇宙に放っています。今回の『神聖で繋がり合っていることを意識する日』のプログラムは、そのような意識でご参加いただけると幸いです。
【プログラム】
1．世界平和の祈り - 日本語と英語 （一分間の統一）
2．ワンネスのメディテーション
3．地球世界感謝行の印 12項目
地球世界感謝行の印は、白光のYouTube動画に合わせて行ないます。(BGMなし)
4．神聖復活の印 7回連続×3＝21回
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
（FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください）
5．世界平和の祈り - 日本語と英語 （五井先生の統一CDによる三分間の統一）
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴