今夜のズームにご参加の皆様へ
今回イギリスでは、二日間にわたってアラントン聖地で『リトリート ~ 白光真宏会の歴史』が行なわれました。
その行事内容は、合わせようとしたわけではありませんが、奇しくも富士聖地での行事とよく似た内容になったとのことでした。
私たちは今回、その二日目の最終プログラム「フラッグセレモニー」に参加させていただきました。
日本時間21時から始まったフラッグセレモニーでは、最初は青空の見えるよい天気でした。しかし一ヶ国一ヶ国国旗を掲揚してお祈りし続けてゆく内に風が強くなり、途中で国旗が何度か倒れるハプニングもありましたが、最後は雨の降るなかすべての国を祈り終えました。
22時過ぎにフラッグセレモニーが終わったあと、キャロラインさんから電話があり以下のようなお話がありました。
「ホントにホントにホントに、有り難う。日本からたくさん出てくださってとても嬉しかった。いつも以上にみんながひとつになった感じがしました。こっちは、最後はすごい雨と風だったけど、終わったら嘘のようにカラッと晴れました。本当によかった。」
終了後にはびしょ濡れだったそうですが、やり切った達成感を皆さんが抱いておられるようでした。
そして最後に、「日本から参加してくださった<たくさんの皆さん>によろしく伝えてください。本当に有り難う。」とのお話がありました。
無限なる平和
斉藤雅晴