9月24日(日)午前9時 🖤『神聖を呼び覚ます日』
ご参加の皆様へ
【開始時刻】当日の朝8:55前後
【Zoom URL】https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
【YouTube URL】https://youtube.com/live/eaqUOrYaN8w?feature=share
「問題は、それをつくり出したのと同じレベルの考えでは解決できない。」
（Problems cannot be solved by the same level of thinking that created them.）
これはアインシュタインの有名な言葉です。
今日、我々が直面している種々の問題を抜本的に解決しようとするならば、そう考える私たち自身の意識を問題が生じたのと同じ次元に置いていては、到底解決には至りません。言い換えれば、この世の問題の根本解決手段はこの世のどこを探してもないのです。あるのはただ、右のものを左に移すだけのような、一時的変化をもたらす対症療法的な解決手段だけです。
そのことをしみじみと想い観ますと、私たちが志向している『神聖の視座の立ち位置に立ってすべてを俯瞰すること』や、『次元の奥行きを伴った同時多角的視野を自己のものとすること』の重要性に思い至ります。そして、「私たちが人類に先駆けて、本当に神聖を甦らせて生きる以外に、地球の未来を切り開く道はないのだ」という、勇気と決意を伴った無限なる力が心の奥底から湧き上がってまいります。
また、私たちは長い間「神様（守護霊・守護神）にお任せして生きる」という生き方を実行してきました。その過ごし方は、神聖復活の印がこの世に降りて以降は、『自らが神聖の存在として甦り、神々様と一体になって働く』という在り方に進化してまいりました。
21世紀も20年を過ぎた今では、神様といい、守護霊様･守護神様というも、私たちと遠く離れた天の彼方におわす別存在の神霊ではないのだということを、多くの方々が自覚するまでになりました。それは、神聖復活の印を組みつづける私たちが、実際に守護の神霊と一体になって生きていることの証左であります。
また今の私たちは、天地におわす諸神善霊や地球救済の神々天使群とも一つ心になって、地球世界完成のために、共に働かせていただいております。そのことを思いますと、昭和や平成の時代の祈り方とは隔世の感がいたします。
日曜日の朝は、私たちの意識がすでに次元上昇した4次元・5次元の意識に立って生きている事実を顧みて、太陽のようにいのちの光を発光していることを自覚しながら、次元の垣根を越えた神聖の光を放ってまいります。
― 当日のプログラム ―
1．世界平和の祈り - 日本語と英語 （三分半の統一CDによる深い祈り）
2．ワンネスのメディテーション
3. 各国・各地への祈り
当日は世界各国・各地域の人々が神聖を思い出して天命を完うして生きられるように、各国・各地域の住人ひとりひとりに内在する神聖を当然視しながら、眠らせている神聖を呼び覚ますお祈りをしてまいります。
(1) ロシアとウクライナ
ロシアとウクライナの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
ロシアとウクライナの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
ロシアとウクライナの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(2) イスラエルとパレスチナ
イスラエルとパレスチナの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
イスラエルとパレスチナの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
イスラエルとパレスチナの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(3) アゼルバイジャンとアルメニア
アゼルバイジャンとアルメニアの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
アゼルバイジャンとアルメニアの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
アゼルバイジャンとアルメニアの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(4) ニジェールとフランス
ニジェールとフランスの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
ニジェールとフランスの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
ニジェールとフランスの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(5) アメリカ合衆国
アメリカ合衆国の人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
アメリカ合衆国の人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
アメリカ合衆国の人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(6) モロッコ
モロッコの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
モロッコの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
モロッコの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(7) リビア
リビアの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
リビアの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
リビアの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(8) ギリシア
ギリシアの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
ギリシアの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
ギリシアの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(9) サウジアラビア
アゼルバイジャンの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
アゼルバイジャンの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
アゼルバイジャンの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(10) エチオピア
アルメニアの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
アルメニアの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
アルメニアの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(11) ガボン
ガボンの人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
ガボンの人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
ガボンの人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(12) 北朝鮮
北朝鮮の人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
北朝鮮の人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
北朝鮮の人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(13) 中国
中国の人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
中国の人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
中国の人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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(14) 日本
日本の人々の神聖復活、大成就。
＜神聖復活の印を一回＞
＜声に出してお祈りします＞
日本の人々の守護霊様・守護神様、ありがとうございます。
日本の人々の天命が完うされますように。
世界人類が平和でありますように。
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【地球へのお祈り】
(15) 地球
＜印の前に＞
地球さん、¶ありがとうございます。¶私たちは地球さんの体の表面をお借りすることで¶生きてゆくことができています。¶それなのに、我が物顔で振る舞い、¶地球さんを蹂躙(じゅうりん)してきた人類の¶愚かなる振る舞いをどうかお赦しください。¶神聖を思い出した私たちが、みずからの心身に¶神の想念・言葉・行為を顕すことを通して、¶必ず全人類の神聖を呼び覚ましてまいります。¶世界人類が平和でありますように。
<神聖復活の印を一回>
地球に宇宙神の癒しの光を送ります。
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以上
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴
参考資料『人間の責任』 五井昌久
暁け方まで降っていた雨が止んで、新緑に残された幾粒もの水滴が、五月の陽光と快く調和し、銀色に光り、金色に輝き紫色の光を放つ。
天界の美の片鱗(へんりん)が庭先にうつし出されている朝のひととき、私の心は天地の恩寵(おんちょう)を感じつつ和やかに佇む。
こうした小さな水滴の中にさえひそんでいる自然の美しさ、そしてそれを感じる人間の美意識。
天と地と陽光(ひかり)と風と、雨と草木(くさき)と人間と、このようなすべての存在の中で、人間のみは美を感じ、醜(しゅう)を感ずる側にあり、その他のすべては、人間に美醜を感じさせる側にある。
いかに自然が美しくあろうとも、観る側の人間が存在しなければその美は成り立たない。
自然は観られるそのままに存在し、人間は観るも観ざるも己れの自由に任されたる存在として生きている。
そして人間同士お互いの存在を観、聴き、その美醜、善悪を選択する自由をもっている。
この宇宙世界を創造した絶対者は、果たして重点を観る側(人間)と、観られる側(自然)とのどちらに置いたのであろうか。
私は観る側(人間)に重点をかれたものと考える。
何故なれば、観るということは、観る力が中に存在しなければ、観るという能力は生まれてこない。
観るということは意志と感覚との共同作業である。
観られる側にはそれがない。
絶対者(神)は観る力となって人間の内部に存在し、自己の創造した自然をみつめている。
そして、観られる側(自然)に働きかけている創造活動のひびきと、人間の内部における観る力、いのちのひびきとの調和によって生まれる美観を愉しんでいるものと思われる。
この考えをもう一歩進めていくと、人間のためにすべての自然が存在するということになってくる。
それほど重大な人間という存在が、真実の美意識を失いかけている。
自然の中から美を見失い、最も共通なひびきをもっている人間お互い同士の間から神の理念(おもい)とは全く反対な憎しみと闘争という、生命(いのち)を削る醜悪なる事態を現出させつづけてきた。
そして、それが恐怖を生み、悲しみを生み、今将(まさ)に自然そのものを崩壊させようとしている。
私たちはここで改めて神の理念を思い起こさなければならない。
美であり、大調和である神の大生命的存在を、そして大生命の分霊(わけみたま)である自分たちを、生命は調和の中に生き、不調和の中では死ぬのである。
己れの生命を生かすものは誰か、己れの生命を損なうものは誰か―
私は自己の生命を生かしきる人の一人でも多からんことを祈る者である。