ご参加の皆様へ
今朝の祈りの会で、終盤の日本人へのお祈りのときに、「日本の人々の神聖顕現、大成就」という言葉を使いました。
連絡が遅れましたが、そのことについて一言ご説明申し上げます。
覚えていらっしゃる方もおられるかも知れませんが、中澤さんの時代には、天皇陛下へのお祈りの時のみ「天皇陛下の神聖顕現、大成就」という形でお祈りしておりました。
当時、私はそのことについて、中澤さんご本人から伺っておりました。
「陛下へのお祈りをするときに、神聖復活とするのはおかしいと考えている。だから、天皇陛下へのお祈りの時は、陛下の神聖のお働きが滞りなく行なわれるよう、陛下の神聖がつつがなく顕現されるよう、「神聖顕現、大成就」とお祈り申し上げます。」
とお話しになっていました。
「世界から日本国が尊敬されるようになる」と言われている2025年がいよいよ間近に迫った今、今度は私達日本人が各自の神聖をつつがなく顕現し、神聖に準拠した想念・言動・行為を自然法爾に行なう番であります。
そこで今週より建国記念日を待たずして、日本人へのお祈りの時のみ「日本の人々の神聖顕現、大成就」と宣言して印を組むようにいたします。
これは言わずもがなでありますが、地球世界の未来を牽引するのが世界中の日本人(魂が日本人の各国メンバーを含む)であり、その中心となる地域が日本国であるからであります。
近い将来、すべて国や地域への「大成就」のお祈りを「○○の人々の神聖復活、大成就」から「○○の人々の神聖顕現、大成就」に変更するときが来るかも知れませんが、まずは先行して日本の人々へのお祈りの時だけ、そのようにお祈りしてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※英語での表現については、関係各所に問い合わせながら、ネィティブの方々にピッタリな表現を検討中ですので、もう少しこれまで通りに行なってまいります。
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴