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[ZoomLetter:01714] 2月24日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』

  

224() 午後850分から 『神聖で繋がり合う日』

ご参加の皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜夜の案内メールを送ります。

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“運命を創造する原理”として知られていることのなかに、「意識が自己の運命を創り、その集合平均が人類の運命を創造している」という話があります。

人間が一日の間に、条件反射的に思う想い、能動的に思う想い、脳裡を自動的によぎり去る想い、それらの総数を調べた事がある人の話によりますと、人は総じて、一万から六万回もの想いを発しながら生きているそうです。

またその内容を平均すると、約10%から20%がポジティブな想いで、残りの80%から90%はネガティブな部類の思考だといわれています。

神聖復活を志向し、想念・言動行為に意識的に神聖を顕わして生きている場合は、そのパーセンテージはもう少し違ってきますが、それでも現段階でポジティブな想いが過半数を占めている人の割合は、人類全体の中で見れば限りなく少ないといえます。

私達は日々瞬々刻々、「世界人類が平和でありますように」と祈っておりますが、冒頭の話に照らして観ますと、世界が平和になるということは、人類の過半数が一日の大半をポジティブな意識で生きている世界であることは論を待ちません。

そして、そうした世の中にこの世を次元上昇させてゆくためには、真実の平和を志向している私達こそが、一日の大半を光明の意識・思考で生きている姿を示す必要があります。それも、裏表・嘘偽りなく、です。

世界を本当に光明化するためには、私達自身がそれに適う生き方をしている必要があります。そうでなければ、どんなに神聖復活を望み世界の平和を願っても、その希望は“絵に描いた餅”に過ぎず、世界を明るくする力にはなり得ないからです。

私達は本来、生命の本質が神聖であるからこそ、神そのものの想念・言動行為を顕わすことが出来ます。神聖の立ち位置を標準装備にするために、抑圧してきた女性性の実体を育てて、すべての神聖を当然視する意識を揺るぎないものにしてまいりたいと思います。

不安・恐怖・被害者意識・弱者認定…、そうしたネガティブなマインドセットや自己評価(想念の初期設定)を卒業して、神聖が当り前の世界へ至るファーストステップは、人生の一時期、数週間から数ヶ月の間を、自らの肉体波動と精神波動に神聖の響きを行き渡らせ続ける期間として、光明の言葉を声に出し続け、想いに発し続ける練習をすることです。

そうすることで、いつの間にか自分自身の神聖を当然視する精神状態に変わってゆき、どんな人の神聖も認められる意識へと変貌してきます。土曜日の夜は参加者全員の力を合わせて、全員があらゆる事象に対して、反射的に神聖を認められるようになるためのプログラムを行ないます。

そのときにはいつものように、五感に映し見る「良い・悪い」「好き・嫌い」「強い・弱い」「賢い・賢くない」といった二元対立の見方を超えて、すべてを心内に抱(いだ)く無限なる慈愛の心境で、地球の大自然と生きとし生けるものと人類すべてに、いのちの源からの光を放ってまいります。

【当日のプログラム】

1.世界平和の祈り - 日本語と英語

2-1.意識の初期設定を書き換える時間
地球世界に平和が訪れるとき
それは人類全体が自らの神聖に目覚めたとき

「地球にもたくさんの“あるべきモデル”が必要だ」
そう思われた祖神(おやがみ)様の意向を受けて
私達は進化した惑星からこの星に降り立った

あの場あの時から幾星霜
複合霊としての輪廻転生を重ねつつ
数多(あまた)の霊系統を統合しながら
私達は魂の集大成としての今生を生きている

その今生において
何十年の歳月をかけて
私達は自らの神聖を再確認するに至った

我即神也・人即神也・人類即神也・人類皆即神也
人類が真理に目覚めさえすれば
地上天国は現実のものとなる

その第一歩は
私達自身の意識が自らに神聖以外のものを認めぬこと
私達を犯すものは何一つないことを自覚すること

運命は表面意識の如何に関わらず
自らが創造している
その事実を100%認めること

生命の本質から見れば
この世には善人・悪人の区別はない
誰もが生命の大元に還元するプロセスとして
旅の途上で経験したかった体験を積み重ね
魂の見聞を広げているだけだ

私達が今 この瞬間に手放すべきことは
善悪・好き嫌い・優劣といった差別感情

それらをいさぎよく手放し
消えてゆく姿として
守護の神霊に明け渡し続け
世界平和の祈りを祈り続けてゆけば
誰もが差の取れた悟りの心境に到る

そうなってゆくプロセスで人は
何を見ても聞いても 何に触れても
表われの奥に煌めく神聖を認めるようになってゆく

私達を辱める人はいない
私達を攻撃する人もいない

自らをいじめ 貶(おとし)め 辱(はずかし)
赦さないでいる場合において
私達は自と他を優劣で分断し
外の世界に敵を認めていただけだった

「すべての原因は自身にあったんだ」
人に何かを感じたとき
その想いは内なる原因を映し出し
自らを波動調整するチャンスだった

神聖が甦った人々の世界では
責任を他に帰す人はいない

その事実を人類に先駆けて示すのだ
私達がそれをしなければ
代わりにその役割を担当できる人がいないからだ

「人はみな神の分霊(わけみたま)
どんな場面 いつ何時でも
私達は瞬間的にその事実を認めている

時にはエゴが抵抗して
神聖を否定しようとするかもしれない
しかしそのときこそが 長年培(つちか)ってきた
『消えてゆく姿』を実践するとき

守護霊は愛の神々であるから
一度に消えてゆく姿を現わし
消し浄めようとはしない

少しずつ 少しずつ
その被守護体が受け止め切れる範囲内で
『手放し』の練習をさせてくださっている

地球世界に平和が訪れるとき
それは私達が自らの神聖に目覚め切ったとき

「地球人類の“あるべきモデル”として生きるのだ」
そう固く心に誓い 自らを磨き高め上げている人々は
自らが望んだとおりの人生を
今年以降 現わし生きてゆく

2-2.神聖一元意識の練習
 「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就。」5分間唱える

3.地球世界感謝の印 12項目
 地球世界感謝の印以降は、動画に合わせて行ないます。

4.神聖復活の印(宣言は無しで、7回連続をワンセット行ないます)※ 一動作4秒で行ないます。
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)

5.世界平和の祈り - 日本語と英語

 

以上

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴