メルマガ

[ZoomLetter:01735] 4月27日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』

  

427() 午後850分から 『神聖で繋がり合う日』

ご参加の皆さまへ
いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜
夜の案内メールを送ります。

Zoom
 https://us02web.zoom.us/j/6980729270?pwd=nW9HgFrjw71kpe38gTNS-rdtnvZ3Rw.1
YouTubeYouTube URL一覧 
 
https://zoom.peace51.net/youtube-url_jp/
 パスワード: peace

心の中に内なる平和を築くためには、自分の内に存在しているあらゆる自分を認め、消えてゆく姿として抱きしめてあげることが大切です。長年祈り続けてきた方々の中には、日々の祈りや印といった各種行の実践と共に、自身の心の内側にそれを実践することで、把われの想いが随分と薄れてきたことを実感されている方も多いと存じます。

一方、あらゆる自分―ありのままの自身を認め消えてゆく姿として抱きしめるのが良いといわれても、どうやって認めればいいかがわからないと思われている方もおられます。そこで、土曜夜の『神聖で繋がり合う日』は、心の内にあって”消えてゆく姿という天使の羽”を持たないが故に、くすぶり続けているあらゆる自分を解放するための取り組みを行ないます。

ここで何十秒か眼を閉じて、ご自身の心の中を覗いてみてください。「いやいや、何も見えないよ」と思われる方が多いと思います。それはその通りです。そのためにこそ、私達はたくさんの人類に分かれて生きているのです。

何を言いたいのかと申しますと、『自他に感じる想いこそが、自分自身の投影である』という従前の話であります。特に内省の時間が少ない方にとっては、他人に感じる想いこそが自分の中の把われ、即ち消えてゆく姿を示唆しているのです。

特に、近しい家族や親族、友人、仕事上の密接な交友関係においては、自分自身の認めたくない内面を映し出して見せて(気付かせて)くれています。ですから、人間関係での悩みを解消したいと思われる方は、人を悪く思う想いの癖や自分を守ろうとする想念習慣を、すべては自己責任―自分事として観て成仏させてあげることをお勧めします。

人類を創造した私達の命の源が自らの命をたくさんの人間に分け現わしたことは、『神と人間』に書いてあるような根源的な理由と共に、私達が神である本質をいったんは忘れ、波動が粗い世界の開拓に従事するにあたり、個々が自分自身を見失わぬよう、自らの命をたくさんの人間に分け現わした側面もあります。その意味で地球人類は、人間関係を通して自身を知るように創られているといえます。

もちろん、空気にも大地にも水にも、生きとし生けるもの達にも、私達自身が映し出されていますが、それらに感じるのは想いが疼かないレベルの生命における客観性ですので、特に人間同士の間で感じる想いに注視して自分に向け直すだけで問題ありません。

人は、自分の中にそう思う原因のないことを思うことが出来ないものです。だからこそ、一人の人物を複数の人が見たときに、人それぞれの感想が生じるのです。脳裡をよぎる想念も、思わず口をついて出る言葉も、すべては自分自身を表現している想念であり言葉なのです。他者を評して表わしていると思い込んでいた想念や言葉が、実は自分自身のことを語っていたともいえるのです。

そこで冒頭に書いたように、心の中に内なる平和を築くためには、自分の中に存在しているあらゆる自分を認め、消えてゆく姿として抱きしめてあげることが大切だという、冒頭の話がクローズアップされてきます。

そうは申しましても、心のひだに張り付いている自分を認めることが出来なければ、消えてゆく姿にして手放すことも出来ません。消えてゆく姿であると認定することが出来なければ、抱きしめる対象もわからないままです。

本当に効果的な消えてゆく姿を実践するためには、『ありのままの裸の心を見つめ他に感じる想いの実体を自己の内に認める 消えてゆく姿という名の天使の羽を与える 有りのままを解き放った意識で在るがままのすべてを抱きしめる』という流れを踏み行なう必要があります。(最初から達人クラスの方は、そうした細かいプロセスを意識することなく、本質を外れた想いの癖をスッと消えてゆく姿にできるかも知れませんが

前述のように、有りのままを認め、消えてゆく姿として手放し、在るがままを全肯定するはじめの一歩は、他人に感じる想いを自分に向け直し、その原因を自身の内にいさぎよく認めることです。その練習を積み重ねてまいりますと、自他をジャッジする想いの癖が薄れてきます。

そしてもう一つ大切なことは、神聖復活を目指す私達は、善なるこだわり・思い込み・決め付け・執着さえも掴むことなく、消えてゆく姿にする必要があるということです。それが出来れば、私達は思い込みの洞窟から神聖時空の無限なる世界へ踏み出すことが出来ます。

土曜日の夜は、ネガティブな把われはもちろんのこと、善への把われさえも解き放って、すべてを包括的に愛し赦している神聖の意識視座を、参加者全員で確認する日にしてまいります。

【当日のプログラム】

1.世界平和の祈り - 日本語と英語

2.自己解放の時間

 2-1. 他人に感じる想いを自分自身に向け直す時間

 2-2. 自分を責め裁く想いを解きほぐす時間.

3神聖復活の印 7回連続×321
 神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください)
 <一回目の宣言>
私達はすべての自然と一つに結ばれています。
すべての自然の天命は完うされています。

<二回目の宣言>
私達はすべての生物と一つに結ばれています。
すべての生物の天命は完うされています。

<三回目の宣言>
私達はすべての人類と一つに結ばれています。
世界人類の天命は完うされています。

以上

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴