5月4日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』
ご参加の皆さまへ
いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜日夜の案内メールを送ります。
【Zoom】
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4月28日(日)の午前に、私は妻と公園へ散歩に行きました。その日は外へ出た瞬間から、今までに感じたことのない感覚に包まれていました。そのときの私は、大地や空気、水や植物、野鳥や散歩の犬達などに対して、これまでにない一体感に包まれた感覚で歩いていました。また、その感覚を深呼吸するように味わいながら観じていました。さらには、そうした新鮮な体験をしている肉体の意識を、ハイアーセルフとしての自分が、さらに奥から俯瞰して見つめていました。
「どうして突然、こんな感覚になったのだろう？」と自問したところ、間髪入れずに「昨日の動画による祈りの会に参加したからだ」と答えが思い浮かびました。4月27日(土)の『動画による祈りの会』では、特別プログラムとしての『地球世界感謝行』が行なわれていました。
先週の土曜日の『動画による祈りの会』は、参加した私達の意識を、すべての自然や生物と人類が、物質的にも霊的にも密接に繋がり合っていることを体感する境地に誘(いざな)うプログラムだったのだと思います。その内容はピースレターでもご紹介しましたが、ピースレターを受信されていない方のために簡単にご紹介します。
（1）地球世界感謝行の長い文章を読み上げる形で、それぞれの項目に対して心を込めて感謝する
（2）そのあとに、三回連続で印を組む
1回目：純粋に、それぞれの現象としての対象（現われ）に感謝を捧げる。
2回目：自分自身が自然界と霊的に繋がり一つになって、全体の循環の中で大いなる働きをしていることを意識して感謝を捧げる。
3回目：現われの世界のすべての横軸の存在と、生命の大元へ向かう縦軸のすべての存在が連なって、縦横十字に完璧に繋がり合って生きている、循環しているということを意識して感謝を捧げる。
先週の土曜日は上記のように、意識を三段階に深めながら行なう感謝行をしました。その行を始める前に、「一緒にやれば絶対にわかります」という言葉がありましたが、私は冒頭の自分の体験を通して、その言葉の意味を理解しました。
そのプログラムは、私達の意識を一段と深い境地へ引き上げる取り組みでした。あれから一週間が経ちますが、私自身もそれ以降、自然や生物に対する関わり方が根底から変わったままでいます。これまでは、「繋がり合っているんだ」というただの観念でいたのが、まだまだ浅い状態だとは思いますが、霊的にも物質的にも密接に繋がり合って切り離せない存在だった事実を、体感を通して実感している状態です。
そこで土曜日の夜は、参加されなかった日本の方や海外の方とも、その感覚を共有する取り組みを行ないます。参加された方も、その感覚を再確認するためにご参加いただけると幸いです。その場ではわからなくとも、その実感は後日、心の奥底からジワジワと滲み出てまいります。人によっては、溢れ出るほどの実感を持たれる方もおられるかも知れません。
その日は、私達の魂がすべての自然と一体であり、すべての生物とも一体であり、またすべての人類とも一体である事実を、参加した全員が五感・六感に甦らせる日にしてまいりましょう。
【当日のプログラム】
1．世界平和の祈り - 日本語と英語
2．自然環境への祈り（地球世界感謝の印）
3．神聖復活の印 7回連続×3＝21回
神聖復活の印を組んでいる間は、地球の映像を表示します。
（FAXでのご参加、または時間を合わせてご参加くださる方は、公転しながら自転する地球を大気圏の外から心眼で俯瞰している気持ちで神聖復活の印をお組みください）
＜一回目の宣言＞
私達はすべての自然と一つに結ばれています。
すべての自然の天命は完うされています。
＜二回目の宣言＞
私達はすべての生物と一つに結ばれています。
すべての生物の天命は完うされています。
以上
世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴