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[ZoomLetter:01756] 6月22日(土) 午後8時50分から 『神聖で繋がり合う日』

  

622()午後850分から 『神聖で繋がり合う日』

ご参加の皆さまへ

いつもご参加くださり有り難う御座います。土曜日夜の案内メールを送ります。

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テーマ『果因説を応用した神聖の言語化』

たぶんどなたもが、小学生時代の国語の時間に習っていたはずの「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうした」。この言語表現の基礎は、神聖の言語化にも応用がすることができます。紙とペンを用意して、様々な角度から「誰が」「何を」「どうした」の三要素を基本にして、果因説的な言葉でそれらを書き表す(「私の心には愛が溢れている」など)ことで、私たちは自らに内在している神聖の在り方を、言語化して明確にイメージすることが出来ます。

「神聖を顕現した状態がどんな状態なのかと考えてみても、今ひとつはっきりとしたイメージが湧かない」と思われる方も、神聖を発揮している状態の未来の自分をどんどん言語化して書きためてゆくことで、神聖のバリエーションが確実に増えてゆきます。それは、書き表した言葉の数々が、神聖を想念・言葉・行為に顕わす指標として作用するためです。その段階でイメージが湧かない方は、49種類の光明の言葉をベースにしてイメージすることで、神聖を発揮している状態の未来の自分の姿を、次から次へと言語化してゆくことが出来ます。

大切なことは理屈(左脳)を駆使して考えるのではなく、その様子のイメージ(右脳)を先に思い浮かべ、それらを素直に言語化することです。また、この神聖の言語化は、「誰が」「何を」「どうした」を基本パターンとしますが、「いつ」「どこで」「なぜ」「どのように」などの付加要素を加えることで、より鮮明にイメージすることが可能になります。

この神聖の言語化に時間をかけても構わないと思われる方は、七色の色紙をトランプカードくらいの大きさに切りそろえた紙をたくさん用意して、「誰が」「何を」「どうした」「いつ」「どこで」「なぜ」「どのように」のそれぞれに色を割り当てて、様々なシチュエーションにおける神聖の顕われを書き込んでゆくと、それらを種々に組み替え、眼で確認してゆくことをとおして、さらに神聖の姿のイメージが具現化していまいります。

また先日、講師の皆様に連絡があった「神聖の体験を振り返り、それを伝える場をつくる」という新しい課題を成就するにあたっては、私の経験上、ご自身の神聖復活の歴史を年表形式にして言語化してみることが効果的だといえます。(その際には、自身の観点と守護霊の観点の二種類の視点から書くことをお勧めします)それは、講師を呼んでお話を聞く際には、「はじめまして」の関係性の時にはたいていの場合、お話しの始めに、「私はどこで生まれ育ち、これこれこういう経験を経て、今日に至りました」のような、自己紹介的なお話がありますが、この取り組みは、そうした話の取っかかりを掴むのに有効だからです。

魂の目覚め・意識進化、心の成長など、神聖の復活にかかわるトピックに焦点をあてて、自身の神聖復活年表を書き表すと、そうしたお話をする際に、箇条書きにしたそれらの項目を見ることで、サラサラと言葉が出て来ます。また、それをきっかけにして、個々のトピックに焦点をあてた、掘り下げたお話ができるようにもなります。

私は、この土曜日の夜のプログラムが、いずれは、そうした様々な方々の種々な体験談を共有する場になれば素晴らしいことだと思っております。

私たちの神聖復活に至る道のりを富士登山に例えますと、ひとりひとりが富士山頂を目指して、東西南北それぞれの方向から頂上を目指して登っていることに例えられます。その登り道は、誰一人としてまったく同じ道はありません。みんながオンリーワンのユニークな道を切り開きながら登っています。

私は、一つの登り道の体験談しか聞けないのと、様々な方角からの登山進捗を聞けるのとでは、様々な方角からの登り方を聞ける方が、よりたくさんの方々の神聖復活の助けになると信じております。それは、ひとりひとりが性格や性質も違えば、環境や性別も違うなかで、自分の登り道に近い道を歩んでいる人の体験談を聞ける方が、参加者全員の心に、より広く深い気づきをもたらすことにつながると思うからであります。

そのような理由から、今週の土曜日の夜は、過去も未来も内包した『今ここ』を生きながら、私たちひとりひとりが神聖の響きを明確に言語化できるようになるための、きっかけの日となるようなプログラムを行ないます。

【当日のプログラム】

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- 未定 -

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以上

世界人類が平和でありますように
斉藤雅晴